2006年4月8日(土) 20:16 作成 - 2008年2月24日(日) 19:17 更新
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せっかく「受けたリンク」という優れた機能を実装したので、サイトをお持ちの方は、「この記事に」リンクを張ってみてください。(トップページにリンクを張っても、サイト内には表示されません。)
ちなみに、リファラスパム防止のため、相手ページにちゃんとリンクがあるか確認します。よって、mixiとかからのリンクは記録されません。うん、仕方ないよね。
なお、以下が「受けたリンク」機能の全貌。プログラムからコメント行だけ抜き出しました。
// リファラを取得
// 自分のサイトでない場合のみ処理
// ■引数付きのURLの場合
// ■引数を取り払ったURLがすでに登録されているかチェック
// 登録がなければ、登録
// 登録のためのタイトルを取得
// ■引数付きの完全なURLの登録を試す
// 登録のためのタイトルを取得、自分のサイトへのリンクのチェックフラグ付き
// 引数付きのURLは、完全なURLではなく、タイトルと、?前のURLの一致で同じと見なす
// 登録があれば、完全なURLが短いほうに更新して、カウントを+1
// 登録がなければ、?前のURLを親として、完全なURLを登録
// ■引数がつかない、ふつうのURLの場合
// ■同じURLがすでに登録されているかチェック
// 登録があれば、カウントを+1
// 登録がなければ、親URLを確認してから登録
// 登録のためのタイトルを取得、自分のサイトへのリンクのチェックフラグ付き
// ■削れるディレクトリがあれば1つずつ削って、親の登録がないかチェック
// 親の登録があれば、その親を自分の親として自分を新規登録
// forループから抜けます。
// 親の登録がなければ、自分を親として新規登録
// ■自分が親になったので、LIKE検索で子URLがマッチしたら全て自分を親に更新
// リファラの取得に失敗したらFALSE
やまだくんのサイトからのタイトル取得に失敗。
これは<title>が複数行に渡って書かれていたためでした。というわけで、複数行でも取得できるように、修正しました。
引数があった場合の処理をちょこっと修正。
テストって素敵!
Linkしてみました。
趣味の問題かもしれないんだが、
更新履歴のとこ、コメントとblogユーザの更新は
別々にした方が、blog訪問者が分かりやすい
&更新する方も分かりやすい・・・
と思うぞ~
どうでしょう??
リンクありがとう! いま、「受けたリンク」の欄は、実に満足のいく表示状態になっています。あとはこの記事がGoogleなどの検索に引っかかるようになったら、検索結果のページがちゃんと登録されているか確かめたいところ。
さて、更新情報について。当初の目的は「いちいち2箇所に目を通さなくても、1箇所ですぐ分かる」というものだったのですが、そういう要望が多ければ、検討します。
なお実際にわたしは、自分がよく見るブログの中でも、このブログのように更新がコメントも含めて全て1箇所だったらもっとうれしいと思うブログ(コメントも全部見たい)と、そうでないブログ(読者のコメントはどうでもよくて、ブロガー本人の記事だけ知りたい)があります。ただ、わたしの場合は前者のブログのほうが多いのと、他にない特徴があったほうがいいと思って、1箇所方式を採用したというわけです。
MSNサーチに引っかかるようになったので、検索結果のページをたどってみました。少し調節が必要でしたが、うまくいきました。よしよし。
> 更新情報
個人的には、コメントのRSSを欲しいと思ったことがありません。
キタコレ
> RSS
いっそのこと、ウィザードメニューにしちゃうか。
0. サイト全体の更新情報 or この記事とそれに属する記事だけの更新情報
1. 全文配信 or 要約配信
2. コメント付き or 記事のみ
いまだに僕のサイトからリンクはタイトルが表示されないのですが、もうしょうがないのでしょうか?
花見の記事にも試しにリンクを貼ってみましたが、やっぱりタイトルが表示されません。
各種調整を施しました。やまだくんからの、花見の記事へのリンクすらタイトルが表示されなかったのは、わたしのイージーミスでした。
ついでに、やまだくんのサイトの登録を一度チャラにしました。これで完璧。超完璧。
こちらへのリンクが確認できないはずの Bloglines のカウントがあるのも、仕様の不具合でした。このページの Bloglines は今後もカウントアップし続けるでしょうが、他のページではもう記録されません。
ところで、 Bloglines に登録していただいている方は、どなた様なんでしょう。
はやみずくんからいただいたサイドバーからのリンク。これだと、彼のサイトのどんなページからもリファラが記録されてしまうので、彼のサイトのツリーがむやみにふくれることになりますね。ツリー表示の最大値は10件にしてありますが、受けたリンクの数自体はどんどん増える。
もっとも、個別記事へのリンクがサイドバーに張られることは、めったにないでしょうけど。
仕組み上も、ちょっと対応できないよね。張られたリンクがあるのがサイドバーなのか記事本文なのかを自動的に見分けるのは、ちょっとむり。
Googleオッケー。
しかし、検索エンジン初の訪問者は、検索結果をクリックしても登録のために2秒ほど待たされるな…。気が短い場合、キャッシュに切り替えてやってこられたりするかな。
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