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「紅白」の踏切棒で事故遮断 モノの使いやすさを追求する「ユーザビリティ」という考えがあります。ここでは、紅白の踏切について、幸之介が日本のユーザビリティサイトU-siteに送ったメールを掲載します。
メールの内容こんにちは。横田幸之介といいます。いつも愛読しております。 朝日新聞にてこのような記事が載っていました。 「紅白」の踏切棒で事故遮断 規制緩和で黄黒から自由化 記事中では、
と書かれ、あたかも「本来は紅白のほうが目に付きやすいのだった」と言いたげですが、実際には、Web上のバナー広告しかり、ひとびとが黄と黒の配色に目が慣れてしまい、注意を喚起しなくなったのではないでしょうか。 効果が上がったからと言ってすべてが紅白になったとしても、長い年月が経てば効果は減少していく気がします。 もちろん、一時的にでも効果があれば、価値ある試みだとは思いますが。 関連リンクCopyright © 2003 Yokota Kounosuke (). All rights reserved. 表紙 | このサイトについてのご案内 |