公開メモ日記

[ 2004年6月3日(木) 2:27 ]
 総務省、光ファイバー放送の著作権保護強化へ

 音楽業界も放送業界も、彼らが考える「テクノロジーの進歩した理想の世界」は、世界のどこかで誰かがコンテンツを体験するたびに、相応のお金をスムーズに徴収することのようです。「ただの一度もタダ見は許さない」という姿勢がありありと現れています。

 お金は感動の対価です。テクノロジーが進歩することで、感動の伝えかたが非常に簡単に、便利に、自由になるのです。そんなテクノロジーがもたらすすばらしい恩恵を生かそうとせず、彼らはそれをテクノロジーによって押しつぶすことばかり考えているようです。

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