今朝のを書き直し。
「人生いろいろ」発言に対する見方って、マスコミのそれと国民一般のそれとでは、かなりの温度差があるように思います。市井では名ゼリフか流行語、または憎めない小泉節程度にしか捉えていない国民が多いように感じるのですが、マスコミはどうしてギャンギャンと噛みつくんだろう。
逆に言えば、マスコミがこれほどまでに批判的に(たとえば選挙の苦戦の一因として)報道していれば、普段なら国民はそれに感化されてしまってもおかしくないと思うのですが、今回はまったく動じていないように見えます。
なんだこの現象は。