公開メモ日記

[ 2005年12月18日(日) 14:12 ]
 インターネット時代の「原稿用紙の使い方」

 小学校で習った原稿用紙の書き方って、そもそもがそれほど歴史のない教育現場用のルールだそうですが、それはさておいても、わたしたちがあのルールを活用する機会というのも、やはり教育現場、すなわち何かの感想文や小論文がほとんどで、大学に入ってからというもの、ましていまのパソコン時代にあっては、せいぜい「行頭は一マス空ける」というのが比較的多くのWebサイトでなお採用され続けているに過ぎないという現状があります。ちなみに、いまは意図して一文を長くしてみました。

 さて、インターネットでの文章の書き方といえば、最初に要約を持ってくるとか、一文の適切な長さとか、そういうネタがよくありますが、ここでは扱いません。ここでは主に、インターネットでの文章においてみんなそれぞれが持っていると思われる典型的な「俺ルール」をまとめ、読者の方に自分のルールを見つめ直す機会にしてもらうのが目的です。

 ■行頭を一字分空けるか

 ■文中のカッコの付け方と位置、中身

 ■カギ括弧、種類とか使う場面とか

 ■カタカナとアルファベット

 ■全角と半角

 ■英単語の前後にスペース

 ■ハイフンとアンダーバー

 ■「かける」の表現 × X x *

 ■横書きだから「.と,」を使うひと

 ■顔文字、カッコ(笑)表現

 ■リンクするテキスト

 ■三点リーダ「...」「…」「・・・」etc.

 …というコンテンツを構想する意欲はあっても、書く意欲がなかなか出てきません。

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