うおー。
1. 屈曲光学系の先端に沈胴光学系を組み合わせて、10倍ズームとしては驚異の薄型を実現。
2. 光学式手ぶれ補正に加えて、高感度 ISO 1600 も実現(ただし画素混合のために解像感は落ちるのが残念)。
もうこの2点だけでかなり圧倒的な訴求点です。特に10倍ズームにまで薄型を求めてしまう1.のアイディアはあっぱれ。それに、これまでやや上級者寄りだったはずの高倍率ズーム市場に、薄型化をひっさげて「旅カメラ」という裾野の広いコンセプトを提案したのもさすが。
Panasonicから今月末に発表される予定の、デジタル一眼レフカメラにも期待がいよいよ高まります。