公開メモ日記

[ 2006年3月10日(金) 6:45 ]
 完全に透明なゴーグルが売れないワケと、目の色の違い

 今回も結局ゴーグルは使わず。風が当たるのが気持ちいいので晴れてる時は使わないのですが、雪の降る中で使う場合は、色の付いた(暗い)視界だと起伏がわかりにくいのです。完全に透明なゴーグルは数がほとんど出ないらしく別売りオプションとかになっていて、高いから買ってない。

 実はスポーツショップの店員さんは逆に「ゴーグルつけたほうが照り返しが少なくて起伏がわかりやすいですよ」とか言うのだけど、これはインチキであると言いたい。そもそも、目に雪が入るのを防ぐ目的のわたしにとっては、照り返しするような晴れた日には使う意味がない。

 だいいち、ヨーロッパ生まれのスポーツであって、ゴーグルも欧米製が幅をきかせているスキーですが、青や灰色の目を持つ欧米人と違って、日本人の黒目は光に強いと言われています。真夏にサングラスが必須の彼らとは、目の作りが違うのですよ。わたしは、雪焼けするような快晴の空の下でも、実によく雪の目が読めます。

 だから色つきのゴーグルがいいとか欧米人の理論を妄信するのはやめて、日本人にはもっと完全透明なクリアタイプが普及してもいいはずなのです。

 だから別売りオプションにすな!

完全に透明なゴーグルが売れないワケと、目の色の違い

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