大企業が始める音楽配信サービスとしては多少まともな仕組みだね。
しかしヤマハが50円、作者が50円というのはちょっと上手じゃない。まず、さらなるチープ革命を待つのは時間がかかるので、P2P技術を使ってサーバーと回線の負担をなくしてしまえばヤマハが50円も確保する必要はなくなる。それと同時にダウンロード価格そのものも、(無料も含めて)作者が決められるようにするといい。あとはポータルサイト運営としてヤマハが10%も取れば、十分じゃないの。
まだ幸之介の@に掲載してないけど、まさにこれが、ずっとわたしが思い描いている理想の音楽配信の仕組みなんです。