経営トップの給料削減(懲罰は除く)はよくない文化。高い給料に見合うだけの働きをすべきだし、そうやって天下の有能な人材を確保すべきだということを、(自身が高い給料をもらうことで)身を以て示すべき。
日本のいわゆる「市民」たちには、政治家や官僚に対して高い報酬を出して有能な人材を集めようという発想がまったくないよね。むしろこの事例のように、安い報酬で働く人間がえらいと思ってるから始末が悪い。
赤字企業を黒字に再生させるために、民間がどんだけの報酬で経営者を迎え入れるか知ってんのかと。