公開メモ日記
今週はメモ日記の更新頻度が鈍っていた気がするので、統計を取ってみました。
1月のサイト公開以来、これまでのメモ日記の総数は386件で、1日あたり1件を少し上回っています。そのうち、更新間隔が48時間以上になったのは23回で、いちばん長かったのは3日と6時間。
ブログの更新頻度が平均で14日間隔という調査結果に比べればマシな方ですが、幸之介の@のメモ日記は短いものも多いので、1日2件くらいを目指したいものです。
時間帯別ではやはり深夜帯が多く、深夜の3時台でもまだ活発です。不健康ですね。
ところで、こういうのを面倒だとも思わず調べるのがリサーチの血というやつです。
「ニュース系」と呼ばれて現在のブログブームの先駆けとなった超有名サイトのうちのふたつ、TECHSIDE(6/17)とかーずSP(6/18)に、わが ZOO KEEPER 総合戦略対策本部が紹介されていました。
この3日間ほどでそれぞれのサイト経由で2000と1300のアクセスを稼ぎ出しているほか、関連のニュースサイト・ブログなどからの連鎖リンク効果もあって、同対策本部は表紙の2倍近いアクセスを記録しています。幸之介の@には、何ヶ月かに一度くらいのペースでこういう津波アクセスが起きます。
もっとたくさんのコンテンツを公開したい!
いやいや、そうは言っても、社長はこんな悲惨な自社のサポート体制について満足しているわけがなくて、他にも改革しなくちゃいけないところがいっぱいあって手が回ってないだけなんだよねきっと。ベンチャースピリットあふれるヒトのはずだし。イヤミじゃなく。
でもね、今回のこのブログがぶわっと広まることによって、ソーテックがやり玉に挙がって、ソーテックはもちろんのことPC業界全体が気を引き締め直すのだとしたら、それはそれで市場消費者にとってとても大切な一歩になるわけです。本当は地道にサポート体制の改善を続けるはずだったソーテックが、または消費者の選択の幅を広めるいい製品を作ってきたこともあったソーテックが、このブログによって叩きのめされたとしても、それはそれで、見せしめとしての役割を立派に果たせたとしたら、消費者の利益にもなる。
なので、広めよう。ソーテックを買ってはいけない!
これはすごい。このデザインを見ただけで、「安いよ」ということが非常によく伝わってきます。つまり安っぽいってことですが。
「洗練されていませんよ」をアピールする無骨な太い枠が基調になってます。そしてチープなValueOneのロゴが態度でかすぎです。ベンツAクラスのロゴマークじゃないんだから。よく見るとDELLとMacを足しちゃいましたって感じですね。なるほどねー。あーあ。
さてところで。ついでに紹介しておくけど、SONYの10万円切りノートについて、ネット週刊誌のZAKZAKがソニー危険な賭け…「バイオ」10万円以下機種登場という記事を書いています。文面にはなんともいえない素人っぽさがただよってるんですけど、いやそれより、週刊誌風の記事の書き方(雰囲気?文章表現?テクニック?)って、なんかヤーネ…。
やっぱ新聞には新聞の伝え方があって、テレビにはテレビの言い方があって、週刊誌には週刊誌の雰囲気があるってことだね。そして、ブログにはブログの表現の仕方がある、と。素敵だ。
なんの話してんだおれは。
黒モデルが出るということは、どうやらNATURAは売れているらしい。
こうなったら、次はデジカメ版ですよ。レンズは28mm/F2単焦点(EXILIMの教訓を生かして当然AF)、ハニカムCCDで300万画素、ISO1600。これをデジカメで実現してもらいたい(可能ならSDメモリカードでな、笑)。いまのNATURAが35mmフィルムで24mm/F1.9をあのサイズで達成しているし、デジカメのFinePixが630万画素でISO800を実現しているのであれば、300万画素でISO1600も可能だろう。画素ですべてを判断する方面には、ハニカム補完で600万画素と言っておけばわかるまい。まあCCDについては生産体制の問題もあるので、現行の630万画素ISO800で妥協してもよいけど。
さて、技術的には余裕で可能なスペックではある。むしろ、レンズが24mmから28mmとなり、35mmフィルムから1/1.7型CCDになるとすれば、いまのNATURAより小型化できるのは明か。デジカメとしても小さなサイズに収まるはずだ。2型あたりの液晶を積めれば最強。なお、レンズを28mmとしたのはわたしの好みもあるが、デジカメのCCDは基本的に広角に弱いためでもある。
キャンペーン上手の富士のことだ、今回のNATURAはずいぶん実験的(なんとブログでのモニター募集をしている)かつ慎重だったようだけど、花火もキレイに写ルンですの実績もあるし、その気になれば富士フイルムのデジカメが復権する金字塔ともなる力を持っていると思う。いやむしろ、デジカメで存在感をなくしつつある富士が独自性を打ち出すには、ハニカムCCDによる高感度を最大限に活かすべきだとも言える。
キモとなるのは、これを上級者向けではなく、初心者向けに売ることです(上級者には自然に売れていくものです)。その際、おまえら本当にズームを活用しているのか、必要なのかと問いただしておくべき。飲み会で全員写らなーい、と嘆くことの方が多いんとちゃうんかと。
ちょっと前の話。OECDが発表した世界の子供の学力テストで日本が下位に甘んじている、という話題を覚えているでしょう。
このブログでは読解力の問題が紹介されていますが、答える気をなくさせる問題です。わたしも試験を受けたとしたら、「くだらない問題だ」と書いて回答放棄すると思います。ひっどい。
おつかれさまです。
で、デジタルARENAのヤフーやオリコンも参入、10社を超える各社音楽配信サイトの戦略とは?という記事の最後に、音楽配信はレンタルCDの価格が大きな壁と書かれています。
そう。レンタル価格があるんですよ。だから、100円じゃないと売れない(価格だけじゃもちろんダメだけど)。音楽業界のみなさまは「わざわざCDショップに出かけてレンタルしてこなくても、自宅で何万曲もの中からダウンロードできる」ことをわれわれ消費者にとっての利便性だと勘違いしていらっしゃるんですけど、そんなのはサイトの使いにくさと決済の煩雑さとファイル形式の信頼性の問題で、チャラどころかおつりをよこせってなもんですよ。むしろ「モノとしてのCDを作らなくてすむし、モノとしての流通もないし、モノとしてのショップも不要」だからレンタルより安くできるはずだろと、なる。消費者の感覚は。
新規参入のない業界はこれだからダメなんです。自分たちの今持つパイをゼッタイに減らさない。これは業界各社が悪いんじゃないですよ。自社の利益を確保するのは当然ですから。悪いのは、ギョーカイそのもの。航空業界で AIR DO が果たした役割は、非常に大きかった。新規参入じゃないとできないですよ、これは。いままで2万円で飛んでた路線に1万円の価格を持ち込めば、路線全体としてのパイが縮小するのは目に見えています。既存航空会社だけじゃ、100年かかっても実現しないでしょう。新規参入だからこそできたのです。ソフトバンクのYahoo!BBもしかりです。いままで ISDN などで月々5000円くらい取れていた市場に2000円を持ち込めば、以下略です。ケータイ会社が定額制を嫌うのも、ARPUを下げるあらゆる戦略が眼中になかったからです。PHSのWILLCOMが、自社のARPUが下がる可能性があってもなお音声通話定額に踏み切れたのは、目の前の巨大なケータイ電話市場があったからこそです。
少し脇道にそれましたが、要するに、既存の枠にとらわれたままの価格設定をしている以上、音楽業界は変われないってことです。
あと、そろそろわたしたちは記録媒体じゃなくて、曲を聴く権利にお金を払いたくなるんじゃないかと思います。レコードからCDへ変わるとき、ひとは同じ曲をすでにレコードで持っていても、もういちどお金を払いました。それは、モノが変わったのだから、と言われれば納得できる。しかし、デジタルの場合、もうそれがシリコンメモリだろうがハードディスクだろうが光ディスクだろうが、そんなのはカンケーないんですよ。中身は同じ曲です。Yahoo!でダウンロードした曲が、シリコンオーディオプレイヤーに入って、それで終わりですか?3回転送したら終わり?バカいうな。PCにずっと保存できますか。10年後も同じ形式ですかね?mp3やwmaが20年後も残っていますかね?いや、残っているかもしれない。でも、そんな保証も確信も持てない。それが今の消費者心理です。Apple、そしてmp3は圧倒的なデファクトスタンダードでなんとかその「信頼」を得られたけど、いまこそ音楽業界は、「音楽」に対してお金を払っていることをハッキリさせてほしい。いままでだって音楽にお金を払ってきたわけだけど、それにはCDのプレス代だって、実際にはわずかかもしれないけど、含まれていたんだ。いやむしろ含まれていたからこそ、レコードからCDに、同じ曲であっても再購入することに疑問を持たなかったんだ。
着メロには、アレンジしたひとに対する対価を払ってもいい。立派な価値創造だ。しかし、着うたはどうだ?その人が実際にCDを持っていたとしたら、単にその曲がケータイから流れることに対してだけに、何百円も払うのか?
ノー推敲で突っ走り書きしてしまった。ちゃんとしたコラムにしたいところだけど、とりあえずこのまま掲載。やっぱメモ日記をブログに拡張しないといかんよな。
MP3を違法に掲載している音楽レビューサイトがあるけど、そこからCDの売上がかなりあるという話。
事実として知っておいて罪はない話。
歴史教科書問題について、アメリカ学研究所の記事を2つ紹介しています。あくまで「BBCの呼びかけに応じた」欧米中心の人々の投稿ではありますが、それを前提にするならたいへん有用な意見を読むことができます。
ところで、件のブログは、「双方の主張を聞き分け、分析する必要があります」とリベラルな意見を書いています。また、アメリカ大統領選挙の例を挙げるまでもなく、日本も含めていまのインターネットはリベラル中心に広がってきました。市民ジャーナリズムの JANJAN あたりはその極致です。しかし日本の若者が運営するニュース系のサイトでは、全体として非常に右傾化しています。また、それを扇動する黒幕の存在も指摘されています。将来にすこし気持ち悪いものを感じます。
わかった。おれの負け。きょうの日記はスマッシュヒットだったからリンクしちゃうよ。
開発画面だけを見るとまだまだ相手にならないんだけど、まぁわたしの目指すサービスと同じ方向を向こうとしているということはよくわかったよライブドアさん。ふふん。
[ 2005年7月3日(日) 0:04 ]
SMO(Social Marketing Optimization)とは : ひろがりマーケティング志向
以下、興味ないひとは読み飛ばしていいです(笑)。
きょう、SMOなる言葉を初めて知りました。SEO ( Search Engine Optimization : 検索エンジン最適化 )、SEM (Search Engine Marketing : 検索エンジンマーケティング ) につづいて、SMO ( Social Marketing Optimization : ひろがりマーケティング志向 ) だそうです。具体的には、ブログやSNS、クチコミなどを利用して、人々の間に「ワッ」と広げるためのマーケティング手法。新しいWebマーケティング用語です。
まだこのキーワード(マーケティング用語としてのSMO)で検索広告を出している企業はないようです。そしてたとえばこういうキーワードをがっちり掴んで、研究を重ねてブログやサイトを立てて専門家としての地位を築き、半年から最大2年程度の将来をターゲットにその道の第一人者として業界に認められるのは、すでにSEOやSEMに造詣の深いわたしのような人間なら、いま即準備を始めれば、それなりに簡単にできると思います。会社勤めしていては難しいけど。そういうことができるのが、いわゆるフリーでいることの大きな価値のひとつなのですよ、たとえばね。
ちなみに「ひろがりマーケティング志向」はいま名付けました。いいネーミングだと思うんですが、わたしにまだ権威がないので広まる期待は持てません。
一時は戦々恐々としてしまったけど、なんだ、結局ダメダメのようだね。
やっぱり、企業規模が大きいからといって、いいサービスを作り出せるかというと、まったく違うんだよね。あるサービスが世の中にもたらされようとしているときに、世の中のたくさんの有能な創造者のうち、真にふさわしいものをデザインすることができるひとは、本当に少ない。それがたまたまライブドアにいる可能性なんて少ない少ない。
ちなみにブログの次を作り出そうとする創造者は、ここにもいます。
ブログをテレビに特化して、ASPとして提供。
そうそう。わたしもこういうの(特化型コンテンツマネジメント)がやりたいのよ。
ただし、テレビの場合は番組のキャプチャ画面とか連動させるべきだと思う(業界が保守的だから不可能だけど)し、もっともっと番組を軸にしたサイト構造にしないとブロガーや閲覧者にとってもテレビに特化しているメリットが見いだしにくいと思うな。
7月31日をもちまして、わたくし横田幸之介は日経リサーチを退職し、8月1日より独立起業いたします。
というわけで、直にお会いしたりしていた多くのひとにはすでにお話ししていましたが、大好きなリサーチに名残を惜しみつつも、これまた大好きなインターネットの世界で、たくさんの人に愛されるサービスを開発するひとになります。事業者名は「幸之介の@」にしようと思います。
まず最初に、ゴッゴル総研やデースケドガー総研のしくみを一般のビジネスサイト向けに提供する、ランキング確認サービスを開発します。
続いて、団体・同窓会・クラス会・ゼミ・サークル・友達の輪などのグループ向けに、グループサイトをブログ以上に簡単に作れちゃうサービスを開発します。
そのあともフットワーク軽く、「誰かのニーズにピッタリのサービスを、みんなのために公開する」をコンセプトに、Webサービスを次々と開発する、そんな事業を考えています。
そのほか、SEOやユーザビリティを中心としたWebコンサルティングや、サイト開発などもやるかもしれません。そのへんのサービスメニューは落ち着いたら公開します。
なお、@掲示板への励ましの書き込みをもって今後のわたしの成功を占おうと思うので、100人以上いるはずの読者の皆さん、なにとぞよろしくお願いします。ただし、たいした数の書き込みが集まらなかった場合は、その後の慰めのメッセージの数で占い直します。
日経MJと三井住友による二大ヒット商品番付の後追い企画 by 電通。
インターネットで調査したのならIT関連商品のランクインが目立つのは当たり前だろとかいうツッコミは置いといて、しかし電通ともあろうものが、このようなランキングに「2005年上半期の話題・注目商品」という無味乾燥な名前を付けるとはなんたることか。それじゃあ四季報に対する会社情報とおんなじだよ。
というわけで、トラックバック2.0について。
人気ブログサイトなんかに、トラックバックがずらずらとたくさん表示されていますけど、アレってもはや、「数そのものが人気の指標になる」程度の意味しか持っていない気がします。1つや2つならまだしも、5コも超えると、もう読みたいと思わないね。特に要約文なんて、まともに「要約を」つけてくれるブログはほとんどないので、一度も役に立った試しがないです。
そこで、幸之介の@をリニューアルするときは、リファラアクセスのランキングを相手ページのタイトル付きで表示させることで、トラックバックと同様かそれ以上の効果を得るつもりです。
キモは3つで、まず、アクセスランキングという序列を与えることで、影響の大きい、または関連の強いページが、わたしのサイトの閲覧者にとってわかりやすくなります。上位をいくつかチェックするだけですませることができる。なお、あるサイトのトップページからのアクセスと個別ページからのアクセスは、まとめて表示させるようにします。そして2つ目のキモは、要約を表示しないこと。だって意味ないし。前述したように、特にたくさんのページが並んだときは、いちいち要約があると一覧性を著しく損ねます。いちおうtitle属性には入れてあげるので情報は失われません。3つ目のキモは、トラックバックを備えない(または打たない)サイトからのリンクにも対応できること。これきわめて重要。
参照関係を読者に示す機能としての「トラックバックよりも優れた方法」について、トラックバック2.0の視点からの解説はしてみたものの、既存のリンク元アクセスランキングとどう違うのかも解説しよう。
キモはふたつ。
まず、相手ページに逆アクセスしてタイトルを取得すること。たぶん実装済みのサイトもある気がするんだけど、お目にかかったことはないと思う。アクセス数の数字だけの表示とか、URLだけの表示とかは見たことがあるけど、タイトルが表示されることで一気にわかりやすくなるはず。
もうひとつのキモは、同じサイトと思われるリンク元をまとめて表示させること。先にも書いたけど、サイトのトップページからのアクセスと、個別記事からのアクセスは、階層を落として並べて表示させる。ただ、これは少し仕様を練る必要がありました。結論だけを言うと、あるURLからのアクセスがあったとき、そのURLを完全に内包する(または内包される)URLからのアクセスがすでにあればそれらは同じサイトと見なし、内包される(URLが短い)方が親ページになります。こうすれば、プロバイダのトップページとかブログポータルのトップページからリンクされるようなめったにない事態を除いて、うまくサイト単位の親子ページ関係を構築できるはず。
リンク元表示について、若葉ちゃんとakくんに話題が広まっています。これにあと某所の小林くんを加えて4人で議論すると、はてな会議クオリティが実現するんじゃなかろうか。大阪と信州と東京じゃあつらいものがあるが。
さて、a 要素と link 要素でサイトをまとめる方法については、相手が必ず礼儀正しいサイト(またはブログ)とは限らないのでうまくいきません。RSSなどを読みに行くことも考えたのですが、やはりWebサイト全般に活用できるほうが便利なので、URLの内包方式がよい。
検索円陣からのリンクについて。なななななるほど。検索エンジンだけは主要どころをあらかじめ登録しておかないと、「URLが内包するかしないか」だけではまとまってくれませんな。それと、読者の利用目的を考えると、検索エンジンからのアクセスは別枠にする必要があると思った。似た機能を持つtDiaryの「本日のリンク元」もそうなってる。かつ、きっといっぱいでてくる些末な検索語からのアクセスを隠すとすれば、全体で上位5件とかに制限するのがいいね。そんなにたくさんあってもクリックされるワケじゃないし、あくまで参考である。
ちなみに、検索エンジンからのリファラこそ、タイトルを読みに行くメリットが大きい。検索エンジンのクエリを読み解いてデコードしたりせずとも、タイトルがそのまま検索語になってくれていて、かつそのタイトル単位で集計すればクエリの些細な差を吸収してくれるのでたいへん便利。
で、似た機能のツールについて。実は若葉ちゃんの言及を読んでからわたしもいろいろ検索したのですが、tDiaryの「本日のリンク元」はそういえば見たことありました。でもこれはリファラURLをたどらないので、個別サイトURLに対してわざわざ日記タイトルを指定しなきゃイカンらしい(さもなくば単なるURL表示)。その点、Nucleusのreferer2は日本であまり実装例がないもののタイトルを取得して表示するんだね。しかしリファラスパムが防止できていないように見える。
というわけでリファラスパム防止のため、タイトルを読みに行くついでに相手ページからのリンクが確かに存在するかをチェックします。あと、自分のサイト(knoa.jp)からのリンクはカウントしない。
これで完璧かしら。
表紙右上の更新日付の隣にRSSのリンクをつけました。
サイト構造がブログじゃないので、公開メモ日記の更新情報はタイトルが「公開メモ日記」で、ディスクリプションがメモタイトルになっています。つまり、メモ本文は1文字も載らない。まぁリニューアル時にはなんか考えるよ。
なお、海外の主流にのっとり、RSS 2.0 を採用。1.0は構造が好きになれないのですよ。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、最近、はてなアンテナを使っています。自動的に、登録したサイトの更新状況を調べてくれるツールです。RSSの時代になっていまさらの感もありますが、世の中ブログばかりじゃないんだ!
わたしがふだん巡回しているのがどんなサイトなのか、どこからネタを拾ってきているのかが、よくわかるでしょう。このほかアンテナに載せていない主なものとしては、随時更新されているデジタル系ニュースサイト、SEOニュースサイト、2ちゃんねるのデジカメスレ、などなどがあります。
ところで、はてなIDを取るときに「knoa」がすでに使われていて激しくやる気をなくしました。大文字と小文字を区別するようなのでなんとか「Knoa」が取れたんだけど。ちょっと伸びそうと思ったサービスは、とりあえずIDだけ取っておくと後悔しなくてすむのかもしれないね。
ニュー速VIPブログ2の管理人さん(高校3年生)が、まさにいまピアノ弾いてます。きょう一日、断続的にずーっと弾いてるっぽい。ブログのコメント欄ほか、2chの実況スレも書き込みいっぱい。
映画音楽、ドラマ曲、ゲーム音楽、洋楽、懐メロ、JPOP、童謡、クラシックなどなど、無骨ながら超幅広いレパートリーで、1000人から2000人規模の聴衆を沸かせています。
初めてネットラジオが素敵だと思った。
例によって若葉ちゃんやakくんに大変ご好評いただいております幸之介記法。akくんは詳細な感想と要望を付けてくれたので、それに応えます。
「見出しのアンカー処理の自動化」は部分的に採用し、[#anchor テキスト]とすると、テキストに対して見出しで指定したanchorにリンクします。しかも[#anchor]だとアンカー先のテキストに対するリンクにしてくれます。
akくんの仕様の[#テキスト]だと、中身に一字一句違わない見出しを書くのは危ういし(IEでテキストをコピーすると最後に半角スペースが入ったりする)、アンカーの自動生成は当初考えていたのですが、やはり一意性の問題と、人間可読性の問題があるためにやめました。
「パラグラフは一行空きの方が良いのではないか」は採用。空行で段落を生成し、単なる改行はまったく無視します。
これも当初迷っていたところで、初心者に対するユーザビリティとして、改行したのにそれが反映されないというのはかわいそうに思えたのでした。しかし心を鬼にします。それに、改行と折り返しの区別が付かなくなるのはわたしもよく体験します。
「引用形式が不適切な気がする」はほぼ不採用。blockquoteにcite属性は付けますが、要素としてのciteはやはりblockquoteの中です。
要素の位置関係については Web KANZAKI を参考にしました。また、blockquoteのtitle属性にcite属性の中身のページタイトルを入れる件ですが、blockquoteそのもののtitle属性としてはなんか違う気がするので不採用。ついでに、引用ブロックの上にマウスを置いたときにIEの仕様でtitleがポップアップするのが邪魔に思います。
「強調」は了解。ブログサービスとして公開する際の説明文としても少し意識していたので「太字」と書きましたが、初心者の人には空気を読んでもらうということで「強調」に改めました。
em要素にも触れられてしまったので、半角スペースを挟んで ! !テキスト! !で強勢にします。実際のスタイル適用も、letter-spacing:0.5em;あたりにしようと思っています。emは「強調」ではなく「強勢」と表す方がよいと、声を大にして言いたい。emとstrongの違いについては一家言あるので、また今度書きます。
「記法の停止」は不採用。
偶然半角スペースが入る事態に出くわしたことがないのと、記法の停止が利用者にとって致命的ではないから。プレビュー画面で気づけばすぐ修正できます。それに、エスケープ記号は美しくないと感じるのです。
あと、自己改善ですが、[1]などで表す画像の[]を二重にすると、画像をクリックしたときに最大640*640pxの大きさでポップアップウィンドウが開くようにします。[[1]]という感じ。われながらいい記法表現だと思います。
そういうわけで、幸之介の@のリニューアルに向けていろいろ考えています。すべてを考えています。
RSSへのリンクに与える見出しはどうすべきか。最初は「このページの更新情報」にしようと思っていたんですが、もとより更新情報はHTML上にも「更新履歴」として10件並べるつもりなので、峻別の意味でふさわしくない。というところから、よく見る「Syndicate this site」「このサイトと連携する」の意味を調べてみたり。きっと「わかりにくい」という指摘がオンラインにあるだろうと思ったら、案の定、「このサイトと連携する(XML)」ってなんやねん?という記事を見つけた。
現段階の結論としては、次期 Internet Explorer による一般へのRSSの普及もにらみつつ、「更新情報の配信」という見出しに決定。
ところで、現在の幸之介の@の「新着情報」欄もそうなっているように、各ページそれぞれに、自分のページ以下の階層のすべての更新情報を、コメント(読者の声)も含めて載せるつもりです。RSSも、すべてのページに対してそれぞれ生成されます。
すると問題がふたつ。
既存のほとんどのブログは、コメントやトラックバックの更新情報と、新しく書いた記事の情報は別々の欄に載せています。わたしにはこれが「シンプルではなく、画面スペースと視線移動時間のムダである」と感じられるのですが、果たしてブログスタンダードと異なる仕様にすることによって、かえってユーザビリティの低下を招きはしないかという心配。
もうひとつは、現状もそうなのですが、読者からのコメントもひとつのRSSアイテムとして配信されることです。わたしには、サイトのあらゆる更新を受け取れるので便利に思えるのですが(むしろ、ふだんRSSで読んでいるひとでも、コメントをチェックするためにはWebサイトを訪れなければならないのは面倒じゃないのかしら)、これもまた、ブログのスタンダードとは異なる仕様です。
いまのところは気にしていませんけど。
金曜に発売したウィルコムの新端末、京セラ製のWX310Kを買いました。もろもろの設定を終えてひと段落。前機種の最大の不満点だった「反応の遅さ」がグッと改善されており、ようやくひとにもお勧めできる機種になりました。カメラの画質も向上しているので、外出先からのリアルタイム更新もより美しくご覧いただけるでしょう。年に何回もないけど。
ところで、わたしにとってインターネットのサイトすべてが見れるフルブラウザを搭載したケータイの最大の利点は、幸之介の@に掲載されている膨大な写真を、いつでもどこでも友達に見せてあげられることです。「セブ島に行ってきたよ、ほらこれが写真」といった具合に。まさにモバイルフォトストレージ! ブログと、比較的小さなサイズの写真と、簡単な検索機能の三拍子がそろってこそのワザですね。
TBSが、ギャラップ社のデータを捏造したのではないか?という話。しかしコメント欄では「そうでもないかも?」という流れになっており、結局「ミスリードするような報道の仕方がけしからん」というのが結論になりそうな感じ。
以下、つまらないでしょうがわたしの感じたことを書きます。(当該ブログのコメント欄にも同じ内容を書きました。)
英文のギャラップの調査レポートでは質問が「the mass media -- such as newspapers, T.V. and radio --」となっており、対してNEWS23での質問は「テレビニュース」と「新聞」に別れているように見える点が気になります。
同じ調査会社でも、似たような調査が年にいくつも重なることはよくあることです。両者は別々の調査結果を元にしているのではないでしょうか?
そうであれば、ひょっとすると、個別のメディアに限定した質問の回答と、「マスメディア」とひとくくりにした質問の回答とで、心理的影響による回答率の偏りが生ずる可能性は十二分にあります。
本件がそうだとは決して断定できませんが、質問文や選択肢の些細なコトバの違いが、結果に多大な影響を及ぼすことはよくあることですし、調査会社が恐れることのひとつです。
また、理論的にも、雑誌なども含められてしまう「マスメディア」と、「テレビニュース」や「新聞」と限定されたメディアの場合では、信頼性が異なっても不思議ではありません。それは、企業によるサクラブログや子供によるブログを含めた「ブログ」が信頼できるかを尋ねるよりも、「アルファブロガー」と限定したときの方が信頼性が増すのにも似ているでしょう。
いや、TBSの肩を持つわけではないですし、マスメディアととブログに対する彼らの考え方にも、彼らの主張の仕方にも問題はあると思います。ただ、純粋に調査結果だけについて言えば、ひょっとすると捏造は濡れ衣の可能性「も」あるよという話です。
(Webサービスにおける)この法則は、わたしにとってたぶん非常に強固で、幸之介の@2.0のブログシステムも、そのリンク元アクセスランキングのしくみも、その記法のHTMLへの変換も、すべて既存のツールやプラグインを使ったりするのがイヤで、自分で作らないと気がすみません。それはコード単位でも、どこかから参考になるコードをペタッと持ってくるようなことは気持ち悪くてできないし、正規表現ひとつにしても、中身を把握していないものはコピーしたくないのです。
すでにある優れたものを使わないのは決して能率的ではないのですが、自分の思うがままにカスタマイズできるし、なにより自分の技術力を高めるいい動機付けにもなってくれるので、好きな自己特性のひとつです。
まだ一歩も踏み入れていないAjaxも、prototype.jsなんて使わずにゼロから自分で書けるものなら書きたいくらいです。少なくとも、prototype.jsの内容は完全に把握してから使いたい。そもそもまだJavaSciptもよく理解してないんだけど(笑)。
インターネットの個人ブログでしか書けない意見を書きます。
きょう、テレビ朝日の報道ステーションで、「あやかちゃんを救う会」の特集がありました。難病に苦しむあやかちゃんを、アメリカでの多臓器移植で救うべく、1億3000万円もの募金を集めたという話です。
たくさんの人々の善意が集まったこと、そしてあやかちゃんの手術が実現したことは、とてもよいことでしょう。しかし、わたしはこの特集を見ながら、ずっと、世界中の貧しい国々の子供たちのことを考えていました。1億3000万円あれば、いったい世界で何万人の子供の命が救えるでしょうか。
あやかちゃんには残酷な話ですが、わたしは目の前に募金箱がふたつあれば、ユニセフに寄付すると思います(ユニセフが腐敗しているという指摘もあるとか、そういう議論はまた別の話です)。では、あやかちゃんを救う会の募金箱だけが目の前にあったら、どうだろうか。大いに考えさせられます。そしてもちろん、自分の身に同じことが起これば、やはり必死に募金を集めたりするかもしれません。
古館さんも最後に少しだけそうした問題を匂わせる発言をしていましたが、こんな意見は個人ブログじゃないと書けないことだと思いました。だからこそ、書かなければならない。
幸之介の@の読者のうち65%くらいは知らないでしょうが、ブログの世界では少し前から、「質問集」に答えるのが流行っています。しかも、答えた後にその質問集をほかの友達にも答えてもらうように回すので、「バトン」と呼ばれています。
ではmixi経由でまつから回ってきた夢バトン、開始。
■Q1.小さい頃、何になりたかった?
宇宙飛行士、プロゴルファー、漫画家。すぐに思い出せるのはこのくらいかな?
■Q2.その夢は叶ったか?
いいえ。でもいまの自分が好きです。才能とセットでなら、漫画家ならいまなってもいいかも。
■Q3.現在の夢は?
広いマンションに住むこと。できれば彼女付きでお願いします。
■Q4.宝くじで3億円当たったら?
とりあえず上記のマンションに住みつつ、あとは自分の好きなインターネットサービスを存分に開発しまくる生活。きっとお金は大いに余るので、あとは株でも買います。
■Q5.あなたにとって夢のような世界とは?
モテる学生生活。
■Q6.昨晩見た夢は?
ほとんどの夢は目が覚めて10分も経たないうちに忘れます。
■Q7.この人の夢の話を聞きたいと思う5人は?
このバトンを受け取りたいと思った読者のあなたに書いていただければ本望です。
RSSを使ってないわたしには、とっても便利なGREEやmixiの友達日記配信。いちいち外部リンクで新規ウィンドウを開かせるmixiの仕様もアレだけど、しかしGREEの日記はもっとひどい。
GREE内のコンテンツとして読めるのは一長一短なので脇に置いとくとして、直に書かれたURL以外の、すべての情報が抜け落ちてしまうのは大変都合が悪い。文章中にテキストに対して張られたリンクは抜け落ちてしまうし、なにより画像が表示されないのがもったいない。文章を読んで「外部のブログに飛べば画像がある」と予想できれば見に行くこともあるけど、読者がそれに気づかない場合も多々あるはず。それに、外部のブログに飛びたいと思っても、何度もリンクをクリックしてGREE内の無駄な画面を経ることになる。せめて日記のトップページに外部ブログへのリンクがあればいいのに。
GREEで公開メモ日記を読んでいる数名の諸君! もしよかったら幸之介の@本体をRSSかアンテナかお気に入りに登録しなさい!
というわけで、わたしははてなアンテナに加えて、はてなRSSを使うことにしました。しかしこのインターフェイス、やっぱりRSSは一般人の使う道具じゃない。IE7でどう変わるか、ミモノだぜ。
アテネの時も問題になったよねこれ。
こんなバカな規制は設けずに、万が一、既存ジャーナリズムに悪い影響を及ぼしたり、度を超えた取材活動を行ったりした選手に対してのみ、個別に注意指導を行うべきです。だからといってなにも全選手のサイトに監視の目を光らせる必要はなく、一番目立った選手に対して一罰百戒を実施すればよいのです。
本件のような一律禁止の措置は、まさにオリンピック組織の官僚的で頭の古い体質をさらけ出しています。
家宅捜索を受けた翌日の記者会見で「想定外ですか」と聞いた記者のレベルの低さを指摘した記事はたくさんありますが、それに限らず、ホリエモンについて何か書くときに猫も杓子も「想定外」と言って文章を無用に飾り立てるのには辟易します。あ、ちなみに猫や杓子なのは雑誌社、新聞社のことね。テレビは頻度的にまだましなほうだし、まともなブログではほとんど見ない。ラジオは知らん。
別にさ、一切使うなとは言わないんだけどさ、名文句は本当にココゾって時に使ってこそ、読み手をうならせると思うんだよね。ましてや、二流三流のメディアが記事の最後に「ホリエモンにとっては想定外だったということか――」とかで締めくくろうとするのはまさにガックリですよ。おまえそれで本当に記事がオチると思ったか。
幸之介の@のリニューアルにむけてブログ作りをしている真っ最中ですが、ブログ作りの標準世界を確認するため、いまからこの本を全力で読みます。(本書はデータベースを使っていないのがちょっと残念)
以下、かなり無理がありますが今後の予定。
今月末をメドに幸之介の@をテスト的にリニューアル
しばし使い勝手をリサーチ
3月中旬にサーバーインストール型を友達とかに配布してみる
しばし使い勝手をリサーチ
3月下旬にASP版をベータ公開してみなさまに使っていただく
しばし使い勝手をリサーチ
スケジュール押し気味でしたが、だいぶスピードに乗ってきました。
日が昇る前までに記事の作成とトップページの閲覧部分までだけでも公開できないかなぁ〜無理だなぁ〜。
以下、本ブログシステム(名前決まらん)の特徴。
■カンタン操作、シンプル設計
機能を削ってでもシンプル設計を重視しました。面倒な設定は、できるだけしなくてもすむように、見せないようになっています。
■記事はすべてツリー構造
個別の記事それぞれに対して、子記事を作成することができます。親記事は、カテゴリの代わりとしても使えます。
■いくつかの記事を「一連の記事」としてまとめられる
上下関係になるツリー構造とは別に、ある記事に対する「続きの」記事も作成可能。ミニトマト栽培日誌のようなシリーズが簡単にまとまります。
■複数人で管理できる
記事を作成できるユーザーを複数登録できて、個々の記事にはその記事を作成したユーザーのプロフィールが載ります。
■便利な記法
独自仕様ではありますが、ユーザビリティを重視したつもりだぜ。
■速い
現在の幸之介の@と同様の速さ。既存の商用ブログに比べればかなり速いでしょ。
で、明日から水木金と2泊3日で北海道のニセコでスキーしてきます。
アテにならない山の天気予報ですが、「雪→曇時々雪→晴時々曇」と微妙。
あーもちろん現地からも更新します。さすがにブログの開発はできないと思うけど。
え?
なに?
今回は何を忘れていくのかって?
そんなぁ。
冗談はやめてくださいよ。(←前フリ)
ちと先走りの心配なのですが、ブログツールを作った時にちゃんと考えてあげたいのが、ほかのブログからの転入や、こちらからの転出の問題。いわゆる引っ越しです。
カテゴリはともかく、テキストは多くのツールで移動できるのだけど、画像の移動は非常に難しい、というか、どこもサポートしていないみたい。自分で作ってて初めて、あーこりゃむずかしいわって思った。業界統一フォーマットでもない限り、そもそも無理って話なのかねぇ。あったとしても、きっついか…。
新ブログの話。もうすぐ公開できるでしょう。
さて、a要素でリンクを張るときに、CSSを使って、a要素の上下に対してわずかに padding を付けています。これは、特に小さめの文字に対するリンクにおいて、マウスカーソルを文字にピタリと合わせるのが少し難しくなることへの対処です。文字の上下にpaddingを付けておくと、その分だけマウスカーソルが合う範囲が広がります。
ちなみにわたしの設定値は a{padding:0.25em 0;} です。閲覧者に、ささやかな親切を。
わたしのブログツールの、ごくごく私的なテストをしてもらったわたしの友人(PCスキルはそんなにない)が、次のような機能を望んできました。
1. カレンダー表示
はてなでも望まれて実装されたくらいだから、やっぱり必要なんだろうか。わたしは全然使わないんですが。ちゃんとしたブログ内の全文テキスト検索さえできれば、不要なんじゃないの?
はっきり言って、これは作るのがめんどくさい。
2. 写真のキャプション表示
雑誌の写真みたいに、写真の下にちょこっとした説明文を載せるやつです。いわずとしれた、富校日記でも実装済み。しかし、ブログツールとして実装されたものを見たことがなかったので、見送っていました。
当初、画像記法として [>1 テキスト] とやると、右寄せの画像にaltテキストとしてテキストが入るように実装していましたが、彼の意見を採用してテキストを直に表示させるようにします。その代わり、altテキストには単なる画像ファイル名を入れる。
まあ、もともと記法内にテキストがなかった場合はaltに画像ファイル名が入るようにしていたので、記法内テキストがあろうがなかろうが、altテキストがファイル名に統一されたことはひとつのメリットだな。
続く。
…と、ここまで書いてから気づいた。
<p><img><br>テキスト</p>
のようにマークアップするわけですが、pの幅を設定しないと、テキストが長い場合に表示が崩れてしまうじゃないか。富校日記はいつも幅が決まってるからいいけど、このブログツールは、右寄せ画像の場合、タテヨコ240pxに収まるように自動でサイズ調整するから、横幅が定まらない。横長は全然問題ないけど、たとえば超縦長の画像の場合、横幅はごく狭くなってしまう。狭い場合のレイアウトをどうするかという問題も難しいし、それ以上に、CSSでp要素の幅を調節しようとすると、外部スタイルシートじゃとても対応できないじゃないか。インラインスタイルシートは XHTML 1.1 じゃ非推奨だし…。
続く。
ただちなみに、このブログは HTML 4.01 Strict で統一しています。「空要素の<br />とかがキライだから」という理由がホント申し訳ないですが。まぁApacheで2より1.3を使うような気持ちでもあります。ていうか、XHTML 1.1 だと、javascriptとかをコメントアウトすると、ホントにコメントアウトされてしまうって、まじ? GoogleのAdSenseもアウトになっちゃわない? あれは直にGoogleさんがページを読みに来るからいいのかな?
と、わき道にだいぶそれまくったところで、本題に話を戻します。
続く。
結局、その友人に電話して、壁にぶち当たったことについて釈明してたら、いいアイディア思いついた。
インラインスタイルシートと同様のことは、突き詰めれば次のような外部CSSでも実現できます。
p.width240{width:240px;}
p.width239{width:239px;}
p.width238{width:238px;}
...
ということは、ここまで細かくはいかずとも、まぁ20px区切りとかである程度スタイルを用意しておけば、あとは記法を自動変換するときに画像の横幅を読み込んでクラス指定できそうだね。あまりに狭いとテキストの見栄えが悪くなるので、横幅の下限は120pxあたりにしておこう。
ちと苦労したけど、これで行こうと思う。スマートじゃ、ない、かしら?
続く。
実は最大の難関は、ブログツールの名前が決まってないことです。
あー困った困った。
空は実に青々としていますが、風が強くて桜が散りまくっています。
桜の写真は、ぜひとも新しいブログに載せられる大きなサイズで見てもらいたいものです。
詳しくは、テスト公開中の幸之介の@blogで。
テスト始めてさっそくGDやMySQLのバージョンでつまづいた。まぁすぐ解決したけど。
PHP 4.3 + GD, MySQL 3.2 以上で動作します。管理系が未完成ですが、テスト版の配布を受けたい方は、いますぐわたしに連絡!
なお、未完成の機能は以下の通り。管理者向けの機能が主です。
■掲載済み記事の編集画面
・親記事の再指定 … ツリー構造の変更
・一連の記事の再指定 … 続きの記事の変更
・受けたリンクの削除
・コメントの削除
・記事の削除
■サイトの管理画面
・ログインとログアウト以外、すべて
■記事作成時のping飛ばし
・テストブログでpingを飛ばすのは申し訳ないので。
■ヘルプとか
・特に記法のヘルプが必要。
わたしのブログツールをすでに試用してもらっている友達のブログ。彼にはいろいろと初歩的な問題を指摘してもらいました。
無事、ブログツールを仮公開もできたので、しばらく新入生アンケートの執筆で引きこもります。
ていうか、もうちょっとだけ早く書き始める予定だったんだけど、ブログツールがうまい具合に公開できそうだったので、区切りのいいとこまで作り終えちゃったというわけです。おかげで、月曜の入学式に間に合うかは…微妙…。いやがんばるよ。
せっかく「受けたリンク」という優れた機能を実装したので、サイトをお持ちの方は、「リンク張って!」の記事にリンクを張ってみてください。(トップページにリンクを張っても、サイト内には表示されません。)
ちなみに、リファラスパム防止のため、相手ページにちゃんとリンクがあるか確認します。よって、mixiとかからのリンクは記録されません。うん、仕方ないよね。
なお、あっちのブログのほうには「受けたリンク」機能の全貌を載せました。
各所からのリンクをうまくさばいて、サイト別の表示になっています。このような表示をしてくれるリファラ表示機能を備えたブログは、いまのところわたしのブログだけだろう。
…と、思います。
ブログツールそのものについての記事は、向こうにだけ書くことにします。
「あちら」の記事紹介。いまのところ、ブログの名前を koton にしようかなと思っています。かわいいよね。
やまだくんのブログへのコメントで、語ってしまいました。
コトンについて、もはやドコにナニを書くべきなのか、こんがらがってきた。
それはさておき、このサイトはtDiaryで作られていますが、いっときわたしもアレコレ考えを巡らせた、「個別の記事の見出しが外部サイトへのリンクにもなる」スタイルなんですね。ブログツールでこの実装はあんまり見たことがなかったので、ちょっと親近感。
そしてさらに、このサイトのRSSは、記事とコメントを一括して扱っております。これもまた、わがブログツールで採用しているスタイルですが、あまり見かけない実装だなーと思っていたら、tDiaryのデフォルトらしい。
んでもういっちよ、RSS(1.0)の中に、要約とマークアップされた全文が両方入ってる。これって RSS 2.0 でも拡張すればできるのかな?きっとできるよね。あーでも、それぞれ別のRSSフィードを用意したほうがいい、ね。少なくともIE7を意識するならば。
わたしがブログのツリー構造を支持する理由。
長文なので、kotonテストブログに書きました。サイト論とか好きでないと読めないかも。
書いてる本人は、はてブクオリティのつもりです。
結局、ツリー構造は廃止することにしました。
やっぱりタグだぜ!しかもスマートなタグシステムだ!
テーマサンプル:「hatena_sky」。ひとめ見て気に入っちゃった。
はてなヘッダとブログヘッダの処理、ストライプ、両サイドの影、あたりが好きなポイントかな。
基本的には「ささやかな」ブログサービスとして運営する予定の koton だけど、せっかく公開するからにはいまの超シンプルなデザインだけでは寂しい。
というわけで、今のデザインの色違いくらいは自分でいくつか作るとして、それ以外にも多少の予算を投入して、プロのデザイナーさんによるテンプレートを増やそうと思っているんです。
HTMLは基本的にがちっと現状固定で、CSSと画像だけでごりごりデザインしてくれるデザイナーさんを探しています。しかも色違いとか画像差し替えとかを使って、種類の水増しを重視する感じで。
まあその前にもやることいっぱいあるわけだけど。
自作ブログとか作ってますけど、プラグインみたいな機能って、どんな感じで実装するんですかね。少なくとも仕様書みたいのは公開しとかないと、誰もプラグイン作れないわけですよね。めんどくさ。
いろんなツールのソース読めってわけですかね。ま、そうでしょうね…。
きのうの話ですけど、友達の引っ越しを手伝いました。
わたしは引っ越しが面倒なので、大学進学で東京に来てから、ずっと同じところに住み続けています。しかし実際にやってみると、改めてたいへんだねこれ。絶対引っ越ししたくないと思いました。
1チップに新聞何年分もの情報を詰め込むことのできる現代社会にあって、どうして家財道具をパパッと移転させることができないのでしょうか。
なお、彼のブログは試験運用版のkotonで動いています。
フジテレビの朝番組「とくダネ!」の小倉さんのオープニングトークの動画を日々公開するブログ。非公式。ゲリラ。
このブログの作者もブログの読者も、そしてフジテレビも小倉さんも少しずつ幸せになれる、当然あるべき解決がないということ。すなわち、こういう明らかな優良コンテンツが現行の著作権法のおかげで違法コンテンツとしてしか登場できないとすれば、それは登場させる側が悪いのではなく、著作権法が腐っているのです。
media="handheld"のCSSをきっちり用意する方法や、別途ケータイ用のページを用意する方法はある。ブログツールのコトンはいまのところ前者だ。
しかしいっぽうで、モバイルOperaのように、ケータイ用のレイアウトをあらかじめ用意していないサイトでも、小さな画面できれいに表示させるレンダリング技術もでてきている。
究極的には、ケータイのレンダリング技術が向上・普及して、media="handheld"による対応は無用になるのではないだろうか。ウェブマスターとしての人間様がいちいちケータイ版やテレビ版、映写版や印刷板をあれこれ用意するよりも、対応機器側でよろしくやってくれるのが美しい姿でないだろうか。
タイ旅行直前ではありますが、akくんと若葉ちゃんに反応もらったので、ケータイとCSSのメディアタイプ の続きを書きます。
結論としては、コトンブログではmedia="all"のみで、あとはよろしく方式にしました。いちおうmedia="handheld"でバッチリWX310Kに最適化されたCSSファイルも用意していたのですが、やめた。やめたおかげで、上下左右にスクロールしないと見れないPCママのレイアウトになってしまいましたが、まぁPCママなのは期待通りといえば期待通りなので、いいだろ。左右スクロールがイヤならスモールスクリーンモードも選べるし。
たとえば電子ペーパー並みの高解像度な表示機器があったとしたら、そいつはきっと1ピクセルを1ピクセルとして表示したりはしないはずなのであって、うんぬん。以下略。
記事タイトルにURL記法を使うことで、記事のタイトルからリンクを張れる仕様を廃止します。
いまいちブログのスタンダードではないことと、タイトルをあくまで「記事のタイトル」として扱いたいと思ったこと、記事タイトルだけの一覧表示などでは同じ文字列が記事へのリンクになったりする不統一が気持ち悪い、などの理由によります。
公開メモ日記をそっくり置き換えようなんて、もう思わない!
公開から随分時間が経ったコラムにも、ちょくちょく質の高い意見が投稿される読者の声。
この傾向は、果たして幸之介の@がコトンブログにリニューアルされても続くだろうか。
わたしの知る限り、過去ログで活発な議論が続くブログはほとんどない気がするんです。
これはブログっぽくないレイアウトで書き込みやすいということなのか、SEOの効果による閲覧母数の多さによるものなのか、長期にわたって廃れないコラムのテーマによるものなのか、どう思いますか。
反応は、小さくて書き込みにくい読者の声にではなく(笑)、@掲示板にでも書いてください。あなたのサイトや、はてブコメント、メールなども歓迎。
できませんでした。
JRはご丁寧にもPOSTデータの送信はリファラチェックしているみたいで、わたしのサーバーからの自動チェックはさせてくれないみたい。
リファラ偽装ってhttpリクエストヘッダに Referer: ... って書くだけじゃないのんか。 だれか正しいリファラ偽装の仕方教えてください。(笑)
あと、自動スクリプトだとクッキーには対応できないのかな。JRはクッキーなしでも大丈夫そうだけど、今後つまづきそう。ていうか、むしろブログのコメントスパム対策なんかにクッキー使うといいんじゃないのこれ。機械にゃクッキー食べられまい。まぁ上等な機械なら食べられそうですが。
「誰が〜を殺すのか」とか、「〜は〜の夢を見るか」とかは、正直言って評論系ブログ記事のタイトルとしてはあまりに陳腐すぎて、敢えて陳腐さを狙うのでない限りは使うのはやめたほうがいいと思うのですがどうですか。
「殺すのか」「夢を見るか」って言いたいだけとちゃうんかと。
…って言われちゃいそうで言われちゃいそうで。
edドメインの公式サイトとは別に、ブログ用にドットコムの独自ドメインを取って元気に更新中。
「山陽女子高校の現役教員5人でブログ管理しています。」
この一文から、職員室の雰囲気が伝わってきます。
ブログのデザインとして、トップに並ぶいくつかの記事の最後に「次のページ」へのリンクがないのは信じられない。過去ログ読ませたくないんかと。
あと、それを「次のページ」と「前のページ」の組み合わせで(しかもセンタリング位置で)表現しているのも信じられない。おまえは上下式の蛇口かと。
コメント書き込みなどにプレビュー機能は必須だと思うわたし。
2chのレス書き込みはhidden保持。ブログツールはコメントフォームを表示させたままのものが多い。
ちなみにリンク先の記事はわたしが書いたのであって、リンク先の会社でいま開発やっています。
ごめんなさいごめんなさい。正直に告白します。
いまをさかのぼること1年前、「眞鍋かをりさんのためだけのブログ」と題してその名の通りのブログを匿名(偽名ピエール)で作り、あわよくば彼女からトラックバックをもらおうとしていたのは、何を隠そう、このわたし、です。
そろそろドメイン(manabekaworisannotamedakenoblog.com)の有効期限切れですが、そのまま放置→廃止の方向です。さようなら!
きのうの晩ごはんの話を外部ブログに書きました。
複数のブログを並行して書くのはどうも気持ち悪いなぁ。
いつのまにか、料理の写真を撮る係になりました。
いつのまにか、ホワイトボードの写真を撮る係からは外されました。
SEOコンテストから早2年が過ぎようとしていますが、いつのまにかわがゴッゴル、デースケドガーの両総合研究所がGoogleでかなりの上位に載ってきました。
単にライバルたちのブログが閉鎖していった結果なのだろうかしら。
というわけで明日11日はSu-Jineさんのフォーラムのオフ会に行ってきます。
おなか空いてんのかどうか、おなか空いてるとしたらいま食べといたほうがいいのかどうか、でも食べに行くの面倒、作るのはもっと面倒、じゃあなに食べようか、食べに行くついでに買い物しとくか、とかとか、ごはんのことを考えるとスグに時間を浪費してしまうわたしですが、Jazzooにいるとまかないが出るので楽しく存分に開発できます。
ちとこの公開メモ日記だと縦に写真並べすぎで見づらいかもしれませんが、リンク先のJazzooブログでは大きく見やすくご覧いただけると思います。
わたしが実験ブログのほうで以前書いた記事、情報商材という経済圏は Web いくつ.0 なのかと同じ視点で書かれた、おもしろおかしく痛快な記事。
ただしこの記事は「どう見ても情報商材は高く、いずれ廃れる」という、希望を含んだ結論を出していますが、わたしはこの文化は情報格差だけに根付いたものではないと思っています。
この記事にもある「情報商材を買う人たち」という客層にとっては、高い価格そのものが価値なのだと思うのですよ。
最近、富山県人のブログやmixi日記などで見かけまくる、「金沢フォーラス行ってきました」レポート。東京人にとっての六本木ヒルズや表参道ヒルズ並みに、行かなきゃいけないムードが高まりまくっているのです。というわけで、女の子を連れてデートしてきました。
内容はつまり、ファッションと雑貨とレストランと映画館の建物。しかも金沢駅に隣接という完璧な立地。バーゲンは3日からだというのに、2日からひとがいっぱいでにぎわっているじゃないですか。郊外王国の富山では、ファボーレのにぎわいがこういうレベルだろうか。
今回は香林坊の大和も含めて、財布と、マフラーと、シャツを購入。たいへん満足です。隣県にお金を落としまくってしまいまして申し訳ありません。
Q1. 楽しみですか?
超楽しみ。書くと読んでくれる相手の顔が浮かぶし、顔の浮かばない見知らぬひとに読んでもらえるのもうれしい。
Q2. 書き込みペースの理想と現実
わたしのは比較的短めのが一日複数ですが、プラスして長めのものの頻度を上げたい。4年前に作ったサイトのレイアウトがネックになって、長文が書きにくい。
Q3. 書きたくないときはどんな時??
他に仕事などがある時。時間的にも、気分的にも。まぁ、いつでも書き込めるストックネタもあるんだけど、豊富ではないので。でも48時間以上の間が空くことはほとんどないよ。
高木浩光@自宅の日記 - 日常化するNHKの捏造棒グラフ
でも感じたことなんだけど、それに続いて、
Life is beautiful: 素直な疑問:数字には四桁ごとにテンを打った方が日本人には読みやすくないか?
なんて記事を見つけてしまい、こういう、わたしも長年主張してきたようなネタを、著名人に書かれて一気にはてブをさらっていくような事態は、なんだか無力感と歯がゆさでパプー。くやしい!←人間が小さい!
いっそのこと、以下のような珠玉のネタを記事にするのは、彼に丸投げしておくのがいいのだろうかとかひねくれてしまうきょうこのごろなのです。
1. 「売り上げが120%上昇」などの表現はわかりにくいので、100%を超えたら倍率で表すのがよい。すなわち、「売り上げが2.2倍」。
2. 面積や体積の単位は直感しにくく、25mプールや東京ドームなどにたとえているのが現状。しかし日本には「四方」という便利な言葉がある。「4万平方メートル」と言うよりも、「200メートル四方」と言えばよいのだ。体積の場合は六方。
3. 「のべ」という言葉は便利ないっぽう、ひとを惑わす。一日ごとに捜査人数を足して「警察の捜査人数は延べ3万6500人」などと表現するのは馬鹿げている。「この1年間、連日平均して100人体制で捜査に当たっています」と言うべき。
というわけで、彼のブログに2つコメントした。
というわけで、ブログツール「コトン」をよろしく。
実は誰でも無料で作れたりします。パスワードはとりあえず kotonpassword で。
近いうちにバージョン1.0に向けて開発を再開すると思います。のんびりペースで。
わたしとはなんの関係もない外国人のデイヴさんによる、日本語ブログ。
日本語は勉強中ということで、たどたどしさが満点で、ほのぼのできます。
長らく更新が止まっていたが、来日をきっかけに更新再開宣言キタコレ!
今回は中国から。おつかれさまです。
これ買うのは間違いないんだけど、さしあたってこの機種が絶対必要というイベントもないので、スプリングコンサートまで待ってから買おうと思います。きっと5万円くらい違うであろう。
がまんできなくなったらもっと早く買います。
いま現在Yahoo!調べによればE-3の最速報を日本で書いたブログはわたしが最初だ。
さて、電車内での携帯電話の記事のコメント欄が、にわかに活気づきました。最初はひとりのひとが書き込んでいるのかと思っていましたが、わたしの冷静な反応のあとに、賛成派まで現れたので、「これはどこかからリンクされているな」と気づき、ちょっと調べてみました。
んで、コメント投稿者が萎縮されてしまってはイカンと思ってほとぼりが冷めるまで待っていましたが…どうやら、エロサイト業界でトップクラスの知名度を誇る、動画ファイルナビゲーターさんで紹介されていたみたいです(笑)。取り上げ方としては、もちろんエロ情報としてではなくて、おもしろ情報コーナーの参考リンクとして。具体的には動ナビブログ - 『統計』 電車内で携帯をいじる人はどれだけいるのか? をご覧ください。これが天下の動ナビのトップページにも掲載されていたのです(笑)。
というわけで、最初は同一人物かと思っていた匿名書き込みさんたちですが、アクセス履歴から察するに、おそらく全員別人。初期に反対派がやけに多く感じられるのは、反論感情こそがコメントを残すエネルギーになるためと思われます。実際には今回、驚きの約6000アクセスを記録したのですが、うなずく程度でわざわざコメントを書くひとはいないのです。それでもわたしの反応のあとに賛成派も書き込んでくれるようになったのは、わたしが登場したことでそこが一方通行ではない「議論」の場になり、それがまた別の種類のコメント投稿エネルギーになったのだ思われます。
それにしても、別にエロサイトを悪いとか言うわけじゃありませんが、そういうサイトから来たひとたちが、真面目な意見を残していく姿は、なかなか滑稽なモノがありますね…(笑)。
そーいえば、ワラタ2ッキ系の短いレス紹介ブログって、出てきてないよなぁ。