報道ステーションで古館さんが降水確率に触れた直後のコマーシャルの間に、降水確率と降水量のホントのところへ「降水確率」などのキーワードで飛んできたアクセスが4件。その後数分の間にも数件。ちなみにGoogle検索では9位。
ま、そんなものですか。
日本洋傘振興協議会が発行するアンブレラシーズンという広報誌で、わたしの降水確率と降水量のホントのところの記事が紹介されるようです。
この記事はGoogleで降水確率を検索すると、Weathernews と TBS に次いで4位。Wikipedia よりも上位で、要するに、情報ではなく解説のページを探す人にとってはトップに位置しているわけです。
降水量でも7位で、やはり解説系でトップ。
どうも、雨博士ですこんにちは。なんでも聞きたまえ。
おまえら1mmの雨をナメんなよ、という話。
降水確率と降水量のホントのところを読んだ方から質問をいただいたので、前からまとめたかったことをササッと書き上げることができました。ありがとうございました。
各地の豪雨を受けてか、というかまぁ梅雨の時期は毎年のことですが、Google検索で降水確率と降水量の両方で1位に輝く降水確率と降水量のホントのところが1日あたり150程度のアクセスを集めております。
2004年は9位で、2005年は4位だったようですから、わたしのサイトの価値自体の向上もあるでしょうが、ウワサどおり、Googleは「情報系」よりも「解説系」のページを上位に表示させる傾向が強まっているようです。
姉妹記事の降水量1mm・5mm・10mmは、どの程度の雨なのかもよろしくお願いいたします。
カウンタ一覧
降水確率 - Google 検索 6位。
降水量 - Google 検索 7位。
降水確率と降水量のホントのところ
降水量1mm・5mm・10mmは、どの程度の雨なのか
関連: 公開メモ日記 [検索] - 降水確率 降水量