公開メモ日記
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…という便利なしくみを作り普及させようとする活動があります。そう、まだ便利な簡単送金手段はないのが現状なのです。
日付戻ってきのうは、そのミーティングに参加してきました。写真は主催者の松本さんとわたし。
またこのサイトでも報告します。
ソニーが次世代の携帯型ゲーム機PSPを発表する。ソニーの株価がクイと上がる。任天堂の株価がガクッと下がる。
株に関心のある人にとってはじつに当たり前のわかりやすい話ですが、こんな些細なことでも、中高生あたりの投資教育にはうってつけの材料ですよね。
夜のニュースで、ちょっとでもこんな株式の話題に触れてくれるだけで、投資に興味を持つきっかけにするひとは多いと思うんだけど。小手先の株価対策だけじゃなく、将来を見据えた大計を案じてほしいです。
ひとたび自衛隊が派遣されるやいなや、貢献しているんだからいいじゃないか、という論調が蔓延するのは、すごく危険です。いちばん悪い選択肢が集まる束の中から、いちばんマシな策を引き当てたと喜んでいるようなものです。自衛隊派遣が「国際社会において名誉ある地位」を得る、唯一最善の手段だったと言えるでしょうか。
イラク戦争だって、フセインを失脚させたことそれ自体はよかったかもしれませんが、それで戦争反対の矛を引っ込めてしまうのでは大局を見失っています。何千、何万もの無実のイラク人を犠牲にする必要があったでしょうか。
ドイツのニーメラー牧師の言葉は、いまの世界への警鐘にもなり得ます。
テロに屈すること、それ自体は、確かに非常にくやしいことです。しかし、彼らには次の手段も、その次の手段もあるのです。いま屈しなければ、これから何度衝撃を受けなければならないのでしょうか。
わたしたちが真に目指すべきなのは、彼らがテロリストになる前に幸せな暮らしを送れる世界を作ることだったのです。
わたしたちは、どこかで変わらなければなりません。それがいまなのはくやしいことですが、アメリカがまいた種に、水をやったのはわたしたちなのです。
ひとの「命」を守るか、国の「信」を守るか。2000年前の孔子は、もっとも大切なのは「信」だと説きました。しかし、今回問われている「信」とは、果たして本物でしょうか。
他にあらゆる手段があった中で、日本はアメリカのイラク攻撃を支持し、自衛隊を派遣してきました。しかしそういう手段を取らなかったフランスやドイツのことを、イラク国民は憎んでいるでしょうか。
人質を取られるようなことにならない国になればいいんです。本当にゼロにするのはとても難しいことかもしれないけれど、少なくともその可能性を減らすような選択肢はこれまで何度もありました。
そして、そんな国になるためには、いつか、テロリストの「味方」でないことはもちろんですが、「敵」でもない国になることを、決断しなくちゃいけない。その決断を本当はもっともっと早くにするべきだったし、いま迫られているのはとてもくやしいけれど、決断を下すのは、あさってより、次のテロが東京で起こった後より、いまのイラクの子供がテロリストになった後より、いまのほうが絶対にいいと信じています。
国際貢献の手段は、ひとつではないのです。ましてや、自衛隊派遣は決して唯一最善の手段ではないのです。
ついにビール・発泡酒にも、健康志向を全面にアピールした商品が登場してきました。なんとプリン体99%カットです。そう、プリン体。なんじゃそりゃ。
というわけで、得体の知れない健康成分を登場させるのは、これまでの食品・健康・化粧品メーカーの超常套手段でした。タウリン1000mg配合とか、KW乳酸菌とかね。しかしこれらはあくまでプラス志向の成分。たくさん入ってればいい、というのが常識です。
一方、これまでカロリーや脂肪、塩分なんかをカットした食品はありましたが、「得体の知れないモノをカット」した食品は、この端麗アルファが初めてではないでしょうか。
これはなかなか驚異的なことです。これがヒットするとなると、ソレ続けとばかりに、マガマガ酸やオドロオドロ乳塩なんかがカットされた食品が市場にあふれるのですよ。これはいわゆる「あなたの身の回りには、こんなにうじゃうじゃと雑菌が!」「えーっ!!」「だったら○○でシッカリ除菌!」とおんなじ商法です。「えっ!そんなモノいままで平気で食べてたの?」みたいな不安をあおるわけです。
いやー、コワイ世の中になりましたね。
やられたって感じ。
前々からわたしがやりたい企画のひとつに、1から100とか、できれば1万とかまで数字だけを検索して、その件数をリストアップするというものがあります。すなわち、「世の中でどの数字がいちばん使われているか?」のランキングです。
おそらく、1がトップで順に減っていく傾向になるでしょうが、ラッキー7とか、区切りのいい10とか100とか、デジタル数字の64とか256とかは、おそらく前後の数字よりもちょっと多くなったりするはず。これはおもしろい!
実は、この知的好奇心はずいぶん昔から(たぶん小〜中学生くらいから!)持っていたのですが、調べる手段なんて当時なかったのです。それが、インターネットによって可能になった!長年の夢が実現するのです!
ちなみに、もうひとつ、同じ系統の夢として、「世の中でもっとも足に踏まれている場所色分けマップ」というのがあります。渋谷の交差点前を筆頭に、歩くひとに踏まれまくっている場所をサーモグラフィっぽく色分けしてみたい。電柱の陰とかは、意外に「いまだかつて一度も踏まれていない!」とかの発見があるとおもしろい。ま、これは実現不可能でしょうけど。
いやあ、末期症状の典型ですねぇ。
無料・割引キャンペーンというものは、知られていないモノに対しての普及を図ったり、競合が激しいときにシェアを取りに行くための手段です。テレビCMをじゃんじゃん流しても伸びないサービスが、こんな割引で本当に盛り返すと思っているのでしょうか。それとも、万策尽きて無理を承知でやっているのでしょうか。
技術も操作性も市場環境も整っていないのに、サービスだけ先走っちゃあダメなんですよ。
たとえばこういう値下げというモノは、何もヨドバシやビックが「うーん、発売からだいぶ時間も経つし、このくらい値下げしないと在庫が処分できないなぁ」とか考えて値段を決めてるワケじゃないんですよ。こういうのは、キヤノンが「オリンパスのE-300やペンタックスの*istDsに対抗するためには、このくらいやっとかないと在庫抱えたまま次期モデル投入になっちゃうな」と考えて、ヨドバシやビックが「10万円を切る価格で売れる」程度のリベートを投入するわけです。つまり、価格を決めてるのはあくまでメーカー。そういう結果が、サンヨーやニコンのような「価格下落の影響を受けて…」という決算のイイワケになるのですな。もちろん、各店が戦略的に価格を設定するのは勝手なんだけど、常識的な値付けをする限り、「店頭予想価格」はメーカーの手の内にあるってことです。
ちなみに、ヨドバシやビックにとっての「在庫」はあくまで店頭や倉庫に溜まってる、わかりやすい意味での在庫だけど、メーカーに溜まる在庫というのは、倉庫内の段ボールに入った製品はもちろんのこと、工場に残った(または発注しただけでまだ届いてすらいない)部品だったり、減価償却しなきゃいけない設備だったり、製造を続けるつもりで雇っていた人件費だったり、いろいろあるわけです。たいへんでしょう?
だから、ブラックモデルっていうのは需要を分散する意味でたいへん有効な手段であるワケですね(笑)。
あ、もちろんキヤノンのKissデジタルに関しては、減価償却どころか十五分に利益を得ているはずですし、7万円台だろうとまだ利益が乗っていることでしょう。逆に、それまで9万円台で売っていたころは、どれだけ儲かっていたかっていうことですね。それでも売れたのです。これぞ「競争力」というものです。
各社の10倍ズーム機種、似すぎだよ。ましてや天下のソニーが、他機種との差別化を液晶の大きさに見いだすなんてもってのほかだ。そんな誰でも考えつくような手段は、ほかのメーカーの領分だろう。
SONYらしいデザインはどこいっちゃったんだ。
文字の一部を伸ばす(だけ)というのは、アイディアに詰まったロゴデザイナーに神様が与える最後の慈悲なのですよ。
なお、このほかの代蕪Iロゴパターンとしては、隣り合う2文字をくっつける、1文字上付きか下付きにする、1文字傾ける、1文字色を変える、などがあります。いずれもデザインにとって非常に心強い最後の手段です。
すべてのパターンに例をリンクできなかったのはわたしの怠慢。
アサヒコムの記事を読んでいて、民主党のメールマガジンという記述があった。小泉内閣メルマガもちゃんと読み切れていないわたしだけど、ちゃんと二大政党両方の意見くらいはカバーしておかないといかんと思って、民主党のサイトに行ってみた。
しかしどうしたことか、メールマガジンの案内がトップページに見あたらない。いや、実はじっくり探したら見つかったのだけど、すごくわかりにくいところに、すごく小さな文字で書かれているだけだった。これはひどい。そもそも、メールマガジンを発行していることをこれまでメディアにアピールしていたか? わたしは知らなかったぞ。メッセージを伝える絶好の手段を、もっと活用したまえ。最近は自民党のほうがよっぽど上手じゃないか。いやまて、しかも、よくよく見れば、民主党のくせしてサイトのメインカラーが青じゃないか。そんなことでいいのか?
で、比較のために首相官邸サイトを見てみたら、まぁ、民主党よりはよっぽど目立つ位置に内閣メルマガの案内がある。官邸ともなれば、政党のサイトよりも伝えるべきことがたくさんあるだろうから、これだけ目立てば合格点かな。
そして最後に、気になる社民党のサイトも見てみた。しかし、メルマガは発行していないようだ。あと「www5」ってなんですか。さようなら。
…というようなことを、ひょんなことで呼ばれた自民党のパーティから帰ってから、アサヒコムを見てすぐに思いました。パーティには野中さんとか中川さんとかがいました。杉村さんはいませんでした。
あなたの総合脳力
S++++ 886 p
あなたはマイケル・ジョーダンと同等の脳力を持っています。
運動能力が他人と比べて優れています。
物事に対する判断が遅く、優柔不断なようです。
認識力が高く、物の特徴をとらえるのが得意なようです。
手先が器用で、それを生かす根気があるようです。
何事にも真剣に取り組むようです。
おいみんな、車でデートのときに、助手席のドアを開けてあげたりする派?しない派? してもらうとうれしい派? してもらってあたりまえ派?
おれ、しない派。ていうか、思いつかない派。ごめん。
みなさまに悲しいお知らせです。
本日未明、池袋発富山行きの高速バスの車内で、東京都池袋にお住まいの横田幸之介さん(26)のノートパソコンが突然停止し、再起動どころかセーフモードもままならず、最後の手段だったリカバリに及ぶも、ついにハードディスクが完全に死んでいることが判明。富山への帰省は悲惨な幕開けとなりました。
調べによると、横田さんはバスの中でノートパソコンを開き、何通かのメールを処理していたもよう。USB接続でケータイによる通信もしており、受信したメールを確認する際に自動判別されたスパムフォルダを開いたところ、突然の停止に見舞われた。当時スパムフォルダには2万通以上のメールがたまっており、高速道路上の途切れがちな通信環境とあいまって、ノートパソコンにはかなりの負荷がかかったとみられる。しかし購入から1年程度で日頃から快調だったレッツノートの突然の死に、横田さんは驚きを隠せない。
なお、これによって失われたデータは高速バス車内で処理されたメール数通にとどまり、池袋の自宅には全てのデータが残っている。しかし、およそ一週間の富山滞在中、横田さんの生産力はほぼなくなったと言える。
横田さんの現在の通信環境はケータイのみ。パソコン宛てのメールもケータイから見ることはできるが、連絡をとる際にはケータイを優先してもらいたいとのこと。
いたわりの心を持って接したい。
4000代 … ヘタ。
5000代前半 … 基礎を知っている程度。ミスも多い。
5000代後半 … 考えれば置き場所を判断できるが、追いつかない場合がある。たまにミスをする。
6000代前半 … ときどき、一瞬の迷いが見られる。ミスはわずか。(←いまここ)
6000代後半 … 基本的に一瞬の迷いもなくブロックを置ける。ミスがあるとすれば操作ミスであり、判断ミスではない。
7000代前半 … どんな窮地でも数手先を見据えた置き方が迷いなくできる。
7000代後半 … ブロックの置き場所は瞬時かつ感覚的に最適な判断ができるため、あとはどれだけすばやく操作できるかが問題。
駅前で「手相を見せてください」と言ってくるヤツはよく見かけるけど、駅前でまんまと手相を見てもらってるひとは、きのう初めて見た。特に気の弱そうな感じもしない、普通の若者だったのでさらに驚いた。
たぶんさ、ふだんああやって勧誘「している側」の人が、プライベートで駅前を歩いているときに、同じように声をかけられたとするでしょ。そしたらさ、きっと「おお、同志よ」みたいなヒトコトを言って、スマートにサヨナラするんだと思うんです。
そのヒトコトを知りたい。
きのう池袋の駅前を歩いてたら、「統一教会ですけど手相の勉強をしていて」うんたらとか言ってくるヒョロ男がいてワロタww
統一教会って名乗っちゃったwwww
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