公開メモ日記
結論。無理です。
国語からはじめようとしたら、まずパソコン上では問題冊子のページめくりがとても面倒であることが判明。数学に変更したところ、「解き方を思い出しながら」解かなくてはならないことが判明。時間制限がなければ解けるでしょうが、意気消沈して、やめました。
でも、地理なら以前後輩に模試を解かせてもらい、名門富山高校内偏差値71を叩き出しましたので、まだまだ衰えていません。
まあ何がやりたかったかというと、今後定期的にセンター試験を解いてみて、いかに点数が下がっていくかを分析してみたかったのでした。だれか印刷した問題冊子持ってないかな。
資産1兆円、株の配当だけで毎年100億円もらってるゲイツさんが、小学校で、しかも東京都千代田区の、公立の小学校で特別授業ですよ。
まあそれだけでも特筆に値するんですが、すごいのは千代田区立昌平小学校の校舎。リンク先で外観をご覧ください。はっきりいって、公立校の校舎ほど自治体によって格差の出る建物はありません。天下の千代田区、そして東京都は公立校の校舎がものすごいです。なお、富山の校舎は全般に平均よりかなり上で、もっとボロい校舎は全国にたくさんあります。
富校の杜の取材のため、しばし富山へ行って来ます。これで8年間通うことになる合格発表取材も、今年が最後でしょうか。
社会人になるのにそんなこと…という目で見られがちなので多少気恥ずかしいのですが、同窓メディアとして堂々と写真撮ってきます。文句あるか。
きのうの深夜までかかってようやく掲載できました。単におもしろいだけじゃなく、現代の15歳の実態をかいま見れる意義ぶかーい企画のつもりです。
まさにいま、勤務先の日経リサーチでの新入社員研修でも、市場調査アンケート作成の実習とか世論調査の舞台裏とかやっているので、幸之介個人としてもかなりタイムリーな企画でした。
さて、アンケート企画の編集中はずっとメールを溜めてしまっていました。この3日間に送信したメールは、急を要するものだけのわずか3通。いつも月に数百通送っているわたしとしては凍結も同然です。メールいただいたのに反応していないみなさま、すみません。追い追い返信していきます。
自分の入学以来、毎年現地取材していた合格発表ですが、さすがに今年は出陣ならず。後輩日記記者諸君に取材を託しました。たのもしい限りです。
そして合格したみんな、おめでとう。
ちなみに結婚式があったのは富山から南へ2時間以上、岐阜県は牧歌の里というところです。
会社は月曜から金曜までお休みします。で、帰省日程は11日(水)の深夜バスで池袋から富山へ、15日(日)の深夜バスで富山から池袋へ。みなさまよろしく。
ところで、わたしはスカイメイト年齢が終わってからというもの、帰省にはほとんど高速バスを利用しています。その理由のひとつに、料金の安さ(だいたい片道6000円)があるのは確かですが、バスの発着が池袋であることも非常に重要です。
先日のいとこの結婚式で富山からの帰りにひさびさに飛行機を使って、あらためて実感しました。空港での搭乗手続き、手荷物検査、搭乗の列、羽田に着いて京急線ホームへ、品川で階段を上り下りしての乗り換え、混雑した山手線、などなど、超めんどくさい!高速バスであれば、富山駅からチケット渡すだけでバスに乗り込んで、あとはメール読んだり寝たりしてれば池袋に到着ですよ。そばの駐輪場に停めてある自転車に乗って、家まで5分。超ラク。
そう。きのうの話ですが13日は毎年恒例の日記記者祭りでした。富校の杜の歴代日記記者が集い、富校の杜と、富山高校と、各々の近況を語る会です。今回は焼き肉と校舎散策とボーリングと餃子。あとはカラオケが入るかどうかで、毎年ほぼこんな日程が続くことでしょう。
来年の春は、現高三の日記記者の3人が受験に挑戦です。東京での定期的な祭りの開催もますます期待できそうですよ。富山よりは変化のある日程が組めるかしら。笑。
富校の杜の最強恒例企画のひとつ。富山高校の新入生の実像に迫り、その結果は教職員も興味津々。まあ基本的には珍回答を笑い飛ばすための企画ですが。
毎年およそ4月上旬に掲載していましたが、今年はわたくしの多忙と怠惰といういっけん矛盾する二大理由により遅延してしまいました。
今年もみんな最高。
全国100人ほどの幸之介ファンのご期待にお応えしまして、会心の仕上がりを見せた年賀状を池袋の部屋に忘れたまま、富山に向けて出発させていただきました。本当にありがとうございました。
そういうわけで、わたしからの年賀状が届くのは新年明けましてずーっとお待ちいただきまして、7日とかそのあたりになんなんとする勢いであります。
今回はいつになく準備万端で家を出られたと思ったらこれであります。これがわたしなのであります。
4日の深夜に富山発、5日の早朝に池袋着の高速バスで戻ります。よろしくです。
池袋に忘れてきた年賀状は、6日か7日に届くんじゃなかろうか。
きのう。
わずか3人ですが、富山で恋愛会議を開催しました。結婚の話ですよ、結婚の話。あーあーあ。
一部に惜しまれつつも廃止になってしまった伝統の富高体操について、放送部がドキュメントビデオを制作しているそうで。
ゴールデンウィークの帰省中に、元日記記者の佳緒理ちゃんらの取材陣が富山の家に来ました。「制服の」女子富校生がこんなに家に来たのは初めての予感!!!!
おわり。
行きは11日の深夜に池袋を出発し、戻りは20日の午前中に富山を出発します。
いま空いてるのは13日の夜、14日の昼、17日の昼、18日、19日(?)です。
ノートPC+ACアダプタだけは死んでも忘れません。あとは死ぬくらいなら忘れてもいいです。
うわははははははは。いまだかつてないほど準備万端だ。忘れものは皆無であるぞよ!
(以上、前フリ)
みなさまに悲しいお知らせです。
本日未明、池袋発富山行きの高速バスの車内で、東京都池袋にお住まいの横田幸之介さん(26)のノートパソコンが突然停止し、再起動どころかセーフモードもままならず、最後の手段だったリカバリに及ぶも、ついにハードディスクが完全に死んでいることが判明。富山への帰省は悲惨な幕開けとなりました。
調べによると、横田さんはバスの中でノートパソコンを開き、何通かのメールを処理していたもよう。USB接続でケータイによる通信もしており、受信したメールを確認する際に自動判別されたスパムフォルダを開いたところ、突然の停止に見舞われた。当時スパムフォルダには2万通以上のメールがたまっており、高速道路上の途切れがちな通信環境とあいまって、ノートパソコンにはかなりの負荷がかかったとみられる。しかし購入から1年程度で日頃から快調だったレッツノートの突然の死に、横田さんは驚きを隠せない。
なお、これによって失われたデータは高速バス車内で処理されたメール数通にとどまり、池袋の自宅には全てのデータが残っている。しかし、およそ一週間の富山滞在中、横田さんの生産力はほぼなくなったと言える。
横田さんの現在の通信環境はケータイのみ。パソコン宛てのメールもケータイから見ることはできるが、連絡をとる際にはケータイを優先してもらいたいとのこと。
いたわりの心を持って接したい。
月岡の誇る最強の女の子と腕相撲をしましたが、ギリで勝ちました。
わたしに先立つこと2週間前に、母親に頼まれていたニンテンドーDSを富山のGEOでラクラクと手に入れていたので、今回わたしが買うに当たっても池袋のGEOに行ってみたのですが、初回にいきなり在庫ありました。すぐ近くのビックカメラではずーっと品切れ状態だったのに。
やっぱ大型店は老若男女みんなが行くだけあって、入荷してもすぐなくなってしまうのでしょう。GEOは穴場です。池袋のGEOは在庫も少なめでしたが、富山のGEOは大量にありました。
きのうは例によって中学のときにアメリカに行った仲間と富山で新年冬の集い。
タベルナバールという、かなりおしゃれなお店で一次会でした。これはデートに使えます。
圧倒的に盛り上がった話題はやはり結婚と恋愛。結婚と恋愛と浮気と略奪と友達!
きのう、富山から東京に戻ってきました。
わたしから1枚も出していないにもかかわらず、ポストには年賀状が30枚も!みんなありがとう!とってもうれしいよ!
以下参考データ
「幸之助」…3枚
「結婚して初めての正月です」…6枚
例によって日記サボリ気味です。
さて毎年恒例のスプリングコンサートに向けた帰省。OBとしての特権を利用してステージ裏などから富校の杜の取材と個人的な趣味を兼ねた撮影をさせてもらいつつ、吹奏楽部からも素敵な写真を撮ってもらえる上に富校の杜では絶好の宣伝にもなって感謝されるという、実に好ましい関係がこの数年で築かれてきました。
ホントはもうちょっとゆとりを持って数日分の日程にする予定でしたが、東京での日程が立て込んだりして、結局いさぎよく1日だけの弾丸日程で帰省することにしました。本日の深夜に東京を発ち、明日の朝に富山に着いて午前中からちょくちょく練習の写真を撮りつつ、夜のコンサートを終えて後輩とごはん食べたらそのまま深夜発で東京へ戻る予定です。みなさまよろしくお願いします。
参考: 公開メモ日記 [検索] - スプリングコンサート
参考: 富校写真館 : 2006年 : 第54回スプリングコンサート写真集
ブーケトス。大きな写真で見るときれいです。
なんの忘れものもなく富山に帰ってまいりましたよ!
ヤフオクで戦略の失敗により相場よりかなり高めで落札してしまったデルの液晶ディスプレイと共に、18日までの約1週間を富山で過ごします。よろしくあそばせ。
毎年、曜日に関係なく必ず8月17日に開催される富山の総会。今年は富校の杜でも大々的に告知していたので、その効果ありやなしやと期待していたが、「富校の杜を見て開催を知った」という参加者が数名いたものの、若者全体としては30名程度で例年並みか。しかし総会全体では300名を超えて前年以上に盛況であった。
コーラス部が単独でひとつテーブルを確保しているのにおどろき、その中に卒業以来会ってなかった月岡っ子がいたのにおどろき、さらに個人的には伝説上の人物であった名曲百周年賛歌の作詞者と作曲者もいたのにおどろいた。
日記記者がいっぱい集まるようになったら、富校の杜のテーブルを用意してもらうのがいいか、それとも各回卒のテーブルにちりばめるのがいいか、迷うなあ。
あと、二次会の声をかけるのは早めが肝心である。来年への教訓。
見ず知らずの人からもらった最初のメッセージでいきなり「もしよろしければ、近々、友人のカフェでお茶しませんか?」と誘われてしまったので、「マルチ商法か宗教か美術品や健康食品の販売あたりとお見受けしましたが、いかがでしょうか。」と返してみたら、いつのまにかアクセス禁止に設定されてたwwww
ふつうにやりとりしてカフェに突撃したほうがおもしろかったかな…。
以下全文。一部改変。
> 幸之介さん
> 初めまして、○○○と申します。
> プロフィールを読み、同じ富山出身の友達を作ろうと思い、
> 東京在住の同郷探しでメッセージを送りました。
> もしよろしければ、近々、友人のカフェでお茶しませんか?
> 「ジャズ」「ボサノバ」を最高に聴かせてくれる、隠れ家的なお店です。
> URL⇒http://○○○○○○○○○○○/
> 最寄は○○○○○駅です。
> 夜のチャージが全くなく、お酒珈琲も1杯500円で気軽に
> 美味しい珈琲が飲めます。
> ご連絡お待ちしてます。
> ではでは^^
メッセージありがとうございます。
超ぶしつけですが、いきなり最初のメッセージで「もしよろしければ、近々、友人のカフェでお茶しませんか?」と投げかけてくるあたり、マルチ商法か宗教か美術品や健康食品の販売あたりとお見受けしましたが、いかがでしょうか。
当たってるかどうかだけでも返信をいただけると、ボクの知的好奇心が満たされて満足します。ハズレの場合も正解を教えてくれるとうれしいな!
ぜんぜん違ってたらごめんなさい!傷つけちゃったらもっとごめんなさい!
楽しいメッセージをどうもありがとうございました。
こんなノリですみません。
愛すべき中学校の同級生の結婚式の二次会のため、富山に帰省。
一眼レフの充電器やノートパソコンのACアダプタを忘れることくらい造作もないわたしにとって、今回の忘れものをひげそりのみにとどめたことは、非常によく健闘したと言ってもよい。失敗から学ぶという人類の英知がわたしにも備わっているとすれば、おそらく年末の帰省時には、ひげそりを確かに持ち帰ることができるはずだ。
参考: 公開メモ日記 [検索] - 富山 忘
参考: わたしには持ち帰るものが多すぎる