公開メモ日記
前にi:robeのプレスリリースが出たときは書きそびれたけど、オリンパスこれはやめたほうがいい。失敗が目に見えています。カメラ付き音楽プレイヤーという製品が受けるかどうか(これもはなはだ疑問だが)以前に、そもそも、消費者にとってのオリンパスブランドが、そっちの方向を向いてない。
怪我が深くなるからやめとけって…。
うおおおおおおおおおおおおおおおおお。
ついにきた!4/3陣営がキヤノン、ニコンに続く三強の一角を占める日も近いですよ。
オリンパスはくれぐれもなんたらrobeで利益を食いつぶさないようにね!
ところで、テレビ東京のWBSでは、デジタル一眼レフ市場が伸びまくっていることをサッパリ知らず、「成熟市場のデジタルカメラにもかかわらず…」みたいな解説してました。幻滅しちゃうなぁ。
あー。
応募者…100人集まればいいね。ほんと。
とりあえず、m:robeとi:robeのうち、音楽も聴けるm:robeを凍結するということです。
オリンパスファンのわたしを散々心配させていた事業が、まずは半分になったことを喜ばなければなりません。
あーあ。
1. NECのブランドがメディアプレイヤーにマッチしない。
2. ケータイより一回り大きいだけの2.7型液晶。
3. 3万9800円は高い。
4. 「独自機能として、話した英文/和文を音声認識し、英⇔和相互翻訳が可能な「Transpeech」(旅行英会話支援)機能も備える」がまるまる不要。商品コンセプト崩壊の好例。
どこをどう取りあげてもiPodに勝てっこないのに、よくやるな。
オリンパスの教訓は生きなかった。