公開メモ日記
…なんて検索語でわたしのサイトに飛んできたキミ!どっちに入社してもいいが、そういうセンスのない検索で解決しようとするんじゃないッ。
特ダネのテレビショッピングCMに出てくる回転モップ。
「モップを回転させると、きれいな部分で拭くことがオッケー」
という、オッケーの言い回しが超気になります。
うわー。いままでぜんぜん知らなかった。何もかもが驚きです。
最初にSED方式のディスプレイの開発を表明したのは、はるか昔1999年のキヤノンのほうでした。
おそらくその時点で、同じ映像企業としてライバルのエプソンは脅威を感じていたのでしょう、ずっと(水面下で?)開発を進めてきたようです。キヤノンに先駆けて2002年にはリアプロジェクション方式の50型を発売、今年1月には同じ方式の47、57型を北米で販売開始、5月18日には40型の有機ELディスプレイの開発を表明、そしておととい5月31日には北米で販売していたリアプロの47、57型を日本でも販売開始しました。
この驚異のスピードにビックリしたキヤノンは、きのう6月1日、あわててSED方式のディスプレイを2005年後半に投入との発表を行ったように見えます。しかしこれではエプソンに対して遅すぎの感が否めません。一本取られた形になりました。
プリンタ市場で起こったエプソン-キヤノンの熾烈な争いが、ほかにも多数の有力ライバルメーカーがひしめくディスプレイ市場で再び巻き起こるのでしょうか?わくわくしてきます。
例によって高級カレーシリーズ。チキンに負けず劣らずおいしいです。なんと言っても角煮が超やわらかい。
音楽業界も放送業界も、彼らが考える「テクノロジーの進歩した理想の世界」は、世界のどこかで誰かがコンテンツを体験するたびに、相応のお金をスムーズに徴収することのようです。「ただの一度もタダ見は許さない」という姿勢がありありと現れています。
お金は感動の対価です。テクノロジーが進歩することで、感動の伝えかたが非常に簡単に、便利に、自由になるのです。そんなテクノロジーがもたらすすばらしい恩恵を生かそうとせず、彼らはそれをテクノロジーによって押しつぶすことばかり考えているようです。
まぁきのう寝ちゃったのは会社若手の飲み会だったし仕方ないってことで。
「気合いで投げきりました」
「気合いで勝負しました」
などというスポーツ選手のコメントが、
「気持ちでやり抜きました」
「気持ちで持って行きました」
に変わりつつある気がします。なんか弱くないですか。
日付を越えるあたりで寝ちゃう生活に慣れつつあるようだ。いかんなー。
著作権は作者の死後50年でなくなるにもかかわらず、京都新聞の記事が、平安・鎌倉時代に描かれた絵について「陶器の図柄などに無断転用される例が後を絶たない」などと書いたわけです。誤解を招くような記事を公表してしまう京都新聞の見識が疑われます。ていうか記事中の田村氏と記者と編集長が3人揃って明らかに著作権を誤解しています。
それはさておき。著作権が作者の死語50年でなくなるのは、刑事事件の時効とは違います。本来わたしたちは自然権として「人類の共有財産・文化を利用する権利」を持っているのです。50年は、近代社会が著作物を生み出した者に与えた「猶予期間」だということです。
ちなみに、その猶予期間を必死で延ばそうとしている代表選手がディズニーです。
簡潔に書きます。
子供はドコだってけんかする。陰湿なけんかもある。最近はネットでもけんかできる。顔の見えないけんかはこじれやすい。
別に今回の事件がどうであろうと、日本人には(大人も含めて!)まだまだネチズン(ネット市民)としての訓練の余地はいっぱいあるよね。
おおー、デルすげー。
日本のプリンタ市場はエプソンとキヤノンの独壇場です。しかし、ブランド戦略で非常に苦労している弱小3番手のHPに対して、デルは中上級のPCユーザーに対して大きなブランド力があります。
さて、レーザープリンタ2万9800円、インクジェット複合機1万3800円はきわめて強力な価格設定ですが、ローエンドとはいえこれはビジネスユーザーをメインターゲットにしています。しかしわたしが思うに、デルブランドのプリンタは個人ユーザーに対しても売れる。そして、シンプルで高性能をウリにしているデルにとって、これからますます「二強」がしのぎを削る複合機よりも、必要十分な画質のコンパクトな低価格プリンタ専用機こそブランドイメージを生かせる商品です。実はこれはまさにHPの領域なのですが、あなたならHPとデル、どっちを買いますか?
トマトとチョコレートは同時に口の中に入れてはいけない。
ナショナリズムむき出しっぽい書き方はあんまり好きじゃないし、科学的な信憑性もこれだけで100%信じるわけにもいかないとは感じます。しかし、賛成するしない、信用するしないにかかわらず、こういう議論があることを「知っている」ことが大切だとも思います。
先週寝まくりで堕落しまくっていた生活を、今週は劇的に改善します。V時価衣服です。うわー誤変換した。不吉。
電車で酔っぱらいから女性を助けたオタク男。女性からお礼に送られてきたエルメスのティーカップ。2ちゃんねる住人による必死のサポートを受けながら、助けた女性のためにオタク男が大きく成長していく愛と笑いと友情のストーリー。小説でもない、映画でもない、2ちゃんねるの感動。まじ感動。
ごめんなさい。ここで紹介するべきか超悩みました。あなたから貴重な6時間を奪いかねません。いまいそがしい人はとりあえずお気に入りに入れとけー!
静岡でゲームセンターの店長をしていらっしゃる方からメールをいただきまして、わがZOO KEEPER 総合戦略対策本部を印刷してアーケード版のZOO KEEPERの筐体に掲示しておきたいと!
いやあ非常にうれしいです。
そういえば確かこのサイトの読者に静岡在住の男がいたような気もします。
きのうは東京富中富高会の総会でした。毎年、親しい後輩たちが高校を卒業して東京に増えてくるのはうれしい限りです。
写真は若者ばかりの二次会のもよう。構図タイミング共に完璧。
宅配員さんに直接クレジットカードで支払いができるイーコレクトが、ネット通販などでずいぶん調子よく伸びているそうです。
でもね、上原多香子の歌う「…と思ったらイーコレクト♪」のメロディがいただけないなぁと思ってます。口ずさむにはあまりに難しい旋律なんです。数々のCM名メロディが親しまれる中で、ちょっとこのメロディはもったいないと思います。ハイ、注目して聞いてみよう!
ページ内容にふさわしい広告をGoogleが自動的に載せてくれる Google AdSense は、幸之介の@でも将来的に導入の予定だ。
しかし…Googleによる紹介ページ(各種サイトに載っているAdSense自身のバナー広告から飛べる)を見ると、なにやら雰囲気が違う。通のひとならわかると思うが、本来のGoogleはこんな画像の使い方はしない。テキストはテキストで表示させるし、ボタンはボタンで表示させるんだ。それはシンプルと正しさを信条とするGoogleのアイデンティティですらある。
表紙以外のページは本来のGoogleの姿(米国版ページの翻訳)のままだけど、この表紙を作ったのってきっと、「Google」を理解しない日本の広告代理店かなんかが作ったんだよね。こんなの作っちゃう代理店もどうかと思うし、それを通してしまうGoogle日本法人にもガックリ来ちゃうなぁ。結局、真の「Google」は米Googleだけなんだね。
特ダネ内のテレビショッピングがまた。
今度はまったく別の商品で、「簡単に掃除がオッケー」だそうです。
きのう、MBサロンのカフェ設立チームミーティングでワインをいい量飲みました。
場所は南青山に最近オープンしたCafe246。おっしゃれー!
フジのEZ!TV
死ぬほどこじつけてます。もうアホかと。ホントアホかと。
本日は日比谷日枝神社の山王まつり大田楽に行ってまいりました。迫力の音楽と踊りが心をかき立ててくれます。
あと偶然にも富校生ふたりにそれぞれ出会いました。
わたしが撮った写真いくつか載せました。
お好み焼き作るの半年ぶりくらいか?
漢字だらけ。日本人はバイトできないだろうな。
もはや世間でもおなじみになりつつある二次元バーコード。これ、正式名称はQRコードっていうんですが、ドコモのCMでは一切「QRコード」って言わないのね。最初このCM見たとき、最初に感じたのがその違和感。
というわけで調べてみたら、なんと「デンソーウェーブの登録商標」だそうじゃないですか。あちゃー。技術仕様を公開してるのはとってもエライのに、登録商標だって明示しなきゃいかんのですか。どーせ読み取り装置とかで儲かってるんでしょ?
ということで、ドコモはそっぽを向いた(QRコードという名称をオモテに出すのをやめた)わけか。デンソーもバカをやったものです。
しかし「バー」じゃないものをバーコードと呼ぶのには抵抗があるなぁ。
編集後記より引用
「ブッシュ大統領とは2度目の対面でしたが、ハーバードの大学院を出ておられるのにまるで気取ったところがなく、正義感が強く、率直で、陽気な、典型的アメリカ人という印象を受けました」
まあなんというか。一級のイヤミにも読み取れてしまいますな。笑。
どうでもいいかもしれないけど、わたしのメール署名を紹介します。
まず基本となるデザインの指針は「シンプル」。ちょっと■□が多いかもしれませんが、構造自体はシンプルです。また、3行に収めている点も大切なポイントです。最近はすっかり流行らないマナーになってしまいましたが、署名の行数は短いほうがいいとされてきたのです。
■□は左から右にかけてグラデーションになっています。左が黒で右が白というデザインは、当サイト「幸之介の@」とも合わせてあります。
さて、メールの署名で悩みどころとなる要素のひとつに、「タテをどう揃えるか」という問題があります。プロポーショナルフォントを使っている場合、各行で使った文字の幅がずれてくるために、得てしてタテの線は微妙にズレがちなのです。かといって、等幅フォント向けに作られた署名は、プロポーショナル表示では悲惨な見た目になってしまいます。そこで、デザイン用の文字として、決してズレない「■□」を、「左ヅメで」採用することはほぼ必然の選択でした。
右側に配置した3行の情報も、必要最低限にして十分です。ネットを中心にふだんから下の名前で通していますし、メールアドレスは当然にしても、幸之介の@のサイトURLさえ示しておけば、その他必要な情報(略歴、所属、生年月日ほかいろいろ!)はすべてサイトで得られるのです。
きょうはそういうわけで大学のゼミの全期会。富山県民が3人もいたー。
まぁそろそろ琢磨が来てもいいコロアイなんじゃないですか?
きょうは佐藤錦です。
佐藤錦キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
「ニュース系」と呼ばれて現在のブログブームの先駆けとなった超有名サイトのうちのふたつ、TECHSIDE(6/17)とかーずSP(6/18)に、わが ZOO KEEPER 総合戦略対策本部が紹介されていました。
この3日間ほどでそれぞれのサイト経由で2000と1300のアクセスを稼ぎ出しているほか、関連のニュースサイト・ブログなどからの連鎖リンク効果もあって、同対策本部は表紙の2倍近いアクセスを記録しています。幸之介の@には、何ヶ月かに一度くらいのペースでこういう津波アクセスが起きます。
もっとたくさんのコンテンツを公開したい!
やられたって感じ。
前々からわたしがやりたい企画のひとつに、1から100とか、できれば1万とかまで数字だけを検索して、その件数をリストアップするというものがあります。すなわち、「世の中でどの数字がいちばん使われているか?」のランキングです。
おそらく、1がトップで順に減っていく傾向になるでしょうが、ラッキー7とか、区切りのいい10とか100とか、デジタル数字の64とか256とかは、おそらく前後の数字よりもちょっと多くなったりするはず。これはおもしろい!
実は、この知的好奇心はずいぶん昔から(たぶん小〜中学生くらいから!)持っていたのですが、調べる手段なんて当時なかったのです。それが、インターネットによって可能になった!長年の夢が実現するのです!
ちなみに、もうひとつ、同じ系統の夢として、「世の中でもっとも足に踏まれている場所色分けマップ」というのがあります。渋谷の交差点前を筆頭に、歩くひとに踏まれまくっている場所をサーモグラフィっぽく色分けしてみたい。電柱の陰とかは、意外に「いまだかつて一度も踏まれていない!」とかの発見があるとおもしろい。ま、これは実現不可能でしょうけど。
欧米じゃ"e"の有無によって区別するんだろうけど、日本じゃ「メール」と言うだけでそれが電子メールのことだとわかってしまうんだね。
うわーっ。
大学時代、先輩らと共にこのドメインでネットベンチャーを立ち上げたんですよ。(その後敢えなく閉鎖)
"colletto"は「集める=コレクト」と「選ぶ=コレとコレと…」を掛けあわせた創作の単語だったのに、ドメインが他社に受け継がれて使われているとは、なんだか感慨深いものがあります。
ロゴ画像はわたしが作ったものです。
ちらかる机の上を切り取ってみました。
なんでもない写真をちょくちょく載せるようになるかもしれません。
朝ご飯と昼ご飯を兼ねます。
きょうはMBサロンです。
メーカーでブランドマーケティングをやっているメンバーによる、ブランド構築の方法と実践がテーマ。マーケティングリサーチ話にちょっとだけ花が咲いたりしましたよ。
富士フイルムが、なんとデジカメではなく銀塩カメラの新システムを発表してます。
まあカメラに詳しくないひとにとってはさっぱりでしょうけど、基本はコンパクトカメラなのに、F1.9の明るいレンズとISO1600の超高感度フィルムによって、室内などの暗い場所でもフラッシュなしでブレない撮影ができてしまうというのです。比較的暗い場所に強いデジカメでも、ここまでの条件はなかなか出せません。
なんていうか、デジカメ時代にいまさら感も漂ってはいますが、こういう「いい製品ありき」のマーケティング展開は、センスと力の入れようが問われますね。CM上手の富士フイルムなだけに、期待が持てます。
ところでデジカメで室内フラッシュ焚きまくってるみなさん、固定観念は捨てて、ノーフラッシュで撮影してみましょう。フラッシュは「その場の光の雰囲気」をコワしてしまうのです。自分の手ぶれに気を付けつつ、相手にもポーズをとって動かないでもらえれば、雰囲気ある写真が撮れますよ。
やはりカメラに詳しくないひとにとってはさっぱりのネタです。
きのう紹介したNATURAのカメラ、レンズの焦点距離がなんと24mmのようなので、かなりワイドな画面を撮ることができます。暗くてもぶれにくいので、飲み会の写真になかなかベストな予感。テーブルの上の低い位置から見上げる感じでね。
あとF1.9を生かして、ISO100のフィルムで意外にポートレイトなんかも背景をぼかしてキレイに撮れるかも。
実験として買ってみようかなー。
30型で解像度 2560 x 1600 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
すげー。この大画面で高精細で超美麗なディスプレイが40万円。ますますMacユーザーうらやましいぜ…。(まあWindows機にも接続できますが)
ちなみにわたしのは24型で 1920 x 1200 ね。