公開メモ日記
結婚式すばらしかった。あと写真もすばらしかった。
ただし、宿泊先のホテルではAirH"が圏外で通信的孤島でした。ただいまメール60通受信中…。
ちなみに結婚式があったのは富山から南へ2時間以上、岐阜県は牧歌の里というところです。
正直、「Eメールマーケティング アドバイザー」より「杉並区子育て児童教育センターの相談員」とかが似合う。
ファッション業界(服やカバンやアクセサリーその他)ほどWebサイトに力の入ってない業界はないよね…。
まず、サイトがない。サイトがあっても、死ぬほど見にくい、使いにくい、ほしい情報がない。
なにやってんだこいつらは。
「人生いろいろ」発言を批判的に見ているのって、マスコミだけなんじゃないですかね?国民はみんな楽しく見てるよね?
今朝のを書き直し。
「人生いろいろ」発言に対する見方って、マスコミのそれと国民一般のそれとでは、かなりの温度差があるように思います。市井では名ゼリフか流行語、または憎めない小泉節程度にしか捉えていない国民が多いように感じるのですが、マスコミはどうしてギャンギャンと噛みつくんだろう。
逆に言えば、マスコミがこれほどまでに批判的に(たとえば選挙の苦戦の一因として)報道していれば、普段なら国民はそれに感化されてしまってもおかしくないと思うのですが、今回はまったく動じていないように見えます。
なんだこの現象は。
エクセルでウィンドウを閉じるボタンを押すと、開いている全てのエクセルファイルが閉じられてしまいますよね。3コとかファイルを開いてて、1つだけ閉じようといちばん右上の×ボタンを押すと、3ファイルとも閉じられちゃう。
そう、あらゆるOfficeソフトの中でエクセルだけこういう仕様、ね。
あのな、マイクロソフト(以下略)。
会社の同期で朝までダーツ。
「よくあるご質問」の19と20が必死すぎて笑えます。
うわーアメリカンデザイン!
会社は月曜から金曜までお休みします。で、帰省日程は11日(水)の深夜バスで池袋から富山へ、15日(日)の深夜バスで富山から池袋へ。みなさまよろしく。
ところで、わたしはスカイメイト年齢が終わってからというもの、帰省にはほとんど高速バスを利用しています。その理由のひとつに、料金の安さ(だいたい片道6000円)があるのは確かですが、バスの発着が池袋であることも非常に重要です。
先日のいとこの結婚式で富山からの帰りにひさびさに飛行機を使って、あらためて実感しました。空港での搭乗手続き、手荷物検査、搭乗の列、羽田に着いて京急線ホームへ、品川で階段を上り下りしての乗り換え、混雑した山手線、などなど、超めんどくさい!高速バスであれば、富山駅からチケット渡すだけでバスに乗り込んで、あとはメール読んだり寝たりしてれば池袋に到着ですよ。そばの駐輪場に停めてある自転車に乗って、家まで5分。超ラク。
宝くじの発表が近づいてまいりました。
ITmediaのひともわたしとおんなじコトを考えてたようで。リンク先のコラムの1ページ目にかかれている内容は、わたしが言いたかったこととドンピシャリで同じです。片手間Bloggerが書かなくても、ちゃんと書いてくれるひとがいてよかった。
…ところで、こういうアメリカンポップなデザインといえば、子供服ですよ。そう、ナルミヤ。まったくのわたし個人のマーケティングセンスでものを言いますが、これブームの流れとしては渋谷のヤマンバと同じ運命をたどると思います。ナルミヤはあくまで「ナルミヤ好きの女の子に愛されるブランド」にとどまり、流行はやがてシンプルでエレガントな子供服を求めだすに違いない。そのためにはまず、ミニモニ。に代わるファッションリーダーの登場が先。そんなシナリオを、どこかが考えていると思いますよ。
うわーデジタル畑の人間がファッションについて語っちゃった。ごめんなさい。
「コピーした画像データは、コピー機の中に残ってる!シャープのコピー機ならちゃんと消去するから安心!」…というCMありますね。これはもう、典型的な日用品メーカーのCMの手口ですよ。「ピカピカに見えるお皿にも…こんなに雑菌が!キャー!」といっしょ。
別に、コピーしたデータを消去するくらいのことは、どんなメーカーだって楽勝で搭載できる機能だし、むしろすでに他のメーカーもやってることなのかもしれないけど、最初にCMで言っちゃったモン勝ちなんだよね。
しっかし、コピー機の中に残ったデータなんて、悪人はどうやって盗み見たらいいわけ?LANでつながるPCからアクセスしたって、そんなもん見れるわけないしさぁ。コピー機ごと分解してメモリを取り出して、大塚商会かどっかに持ち込んで解析してもらうの?そんなことまでできちゃう人間が社内にいる時点で、セキュリティ的にはコピー機うんぬん言ってる場合じゃないだろうよ。
日本海の夕焼けです。
自分が作るとしたらまず…と考えると、とんでもなくすごいことがわかる。
そう。きのうの話ですが13日は毎年恒例の日記記者祭りでした。富校の杜の歴代日記記者が集い、富校の杜と、富山高校と、各々の近況を語る会です。今回は焼き肉と校舎散策とボーリングと餃子。あとはカラオケが入るかどうかで、毎年ほぼこんな日程が続くことでしょう。
来年の春は、現高三の日記記者の3人が受験に挑戦です。東京での定期的な祭りの開催もますます期待できそうですよ。富山よりは変化のある日程が組めるかしら。笑。
オリンピックでもサッカーでもなんでもそうなんだが、観客席からフラッシュ焚くシロートが多すぎなんですよ。富士フイルムでもカメラメーカー団体でもいいんだけど、そろそろ一発ちゃんと啓蒙したらどうなのかね。フラッシュ焚いたって真っ暗になるだけだって。特にデジカメはちゃんと撮ればちゃんと写るんだからもったいない。
花火の写真が難しいんだってことはちゃんと広まってきたじゃないですか。んでいっぽうの競技場撮影は、たぶんNATURAを使えば(当然ノーフラッシュ)ずいぶんマシな写真になる。というわけで、NATURAのCMは長瀬くんたちが「フラッシュを使わない!」をアピールする内容に…はならないよねきっと。
たぶん世界中で、年間1000万枚くらいの真っ暗フラッシュ競技場写真が撮影されてるんじゃないの?この損失はGKP(感動総生産)換算で1億円になります。意外に少ない。
パソコンで水泳、テレビで野球。
本日、カバンの中に最後のひとつを発見。無事、3つのカギが揃いました。
昼は中学校の友達とバーベキュー。
夜は中学の時にいっしょにアメリカ研修旅行に行った仲間とサイゼリヤ。
明治と森永の「おいしい牛乳」。いいのコレ?書体もソックリなんだけど。
あーもうすげーカメラがでるじゃないですか。
D70でニコンにちょっと寄られたけど、またぐーんと引き離しですよコレは。
オリンパスはこんなのに対抗していけるのかなぁ。
あ、愛ちゃんとバレーの二画面中継は集中力が乱れまくる!!
うわっ。オリンピック国際中継での風速の表示が時速だ!
郵便局のエクスパック。500円の専用封筒さえ買えば、あとは切手も重さの料金計算も不要で全国どこでも届けてくれる、マーケティング的にも上手な発想のわかりやすいサービスです。
さて、この写真はファミリーマートのレジ裏に貼ってあったポスターです。ご想像ください。レジの背面の壁です。お客さんからはちょっと遠いです。
A3サイズの紙面の中で、メインの文字が「郵便局のエクスパック」だけ。クロネコヤマトの宅急便じゃないんだから、サービス名の訴求よりも他にすることがあるだろー。「500円」「専用封筒」という言葉はどこを探しても見あたりません。新聞広告じゃないんだから、そんなに細かい文字で説明してどうすんだ。
まぁなんていうかそれ以前に、クオリティが…低い。これっていわゆる「典型的郵便局風ワープロ作品」なわけですが、やっぱり郵便局(…の担当部署5-6人の中でいちばん得意な山田さんとか)が作って配布してるんですかね?ポップ書体使えばもう立派なポスターだと思ってるか、ポスターといえばポップ書体だと思ってるかのどっちかです。民営化してもこのまま行くんだろうか。
農作物盗難ブーム
↓
年金未納ブーム
↓
個人情報流出ブーム
↓
三菱自動車事故ブーム
↓
偽装温泉ブーム
↓
(続)
いいねぇ、こういうひと。
わたしも富校の杜に続くでっかいのを生み出さなきゃな!
KIRINのコーポレートスローガンは、「うれしいを、つぎつぎと。」
大和証券のコーポレートスローガンは、「つぎつぎと、次のスタンダードを。」
これはおもしろいかも!ということで他にもつぎつぎスローガンがないか探してみたんですが、このふたつだけでした。
いつもなら、似たものネタはせめて3つは集まらないと公開メモ日記に書かないんですけど、さすがはKIRIN、この「つぎつぎと」には、ビールを「注ぐ」という意味も込められているんですね(ハッキリとそう述べられているWebページはなかったけど、きっとそうです)!それで「うれしいを、つぎつぎと。」です。お見事!大和はふつう!ヒネリなし!
きょう会社の人とのお昼で、国別のメダル数の話になったんですよ。中国すごいけど人口多いからねぇとか、インド少ないよねぇとか。
んで今回非常にがんばっているオーストラリアの人口の話になったら、1億人?とか言っちゃうの。まじで!そんなイメージなのかー!大国じゃん!実際は2000万人ですよ。砂漠の国です。
さて、メダル数を人口ひとりあたりに換算した指数かなんかを発表したらおもしろそうだね。たぶんおんなじコトを考えてるひとは日本に何人かいるだろうけど、ネットに掲載するひとは…いないんじゃないだろうか。
というわけで、8月24日3:30現在、人口1億人あたりの金メダル数でランキングです。(少なくとも実際の金メダル数が5個以上の国に限る。カッコ内は実際の数)
1位 : 65(13)個 オーストラリア
2位 : 47(5)個 ギリシャ
3位 : 31(7)個 ルーマニア
4位 : 15(9)個 フランス
5位 : 15(7)個 ウクライナ
6位 : 12(6)個 韓国
7位 : 12(7)個 イタリア
8位 : 12(15)個 日本
9位 : 12(7)個 イギリス
10位 : 10(8)個 ドイツ
さすがオーストラリアです。そして開催国ギリシャが強い!日本は8位ですが、中国やアメリカはランク外です。アテネ終わったらもっとちゃんと掲載したいと思います。
エキシビションの雰囲気っていいねぇ。ヨーロッパの女性選手の演技なんて美しすぎで目がくらみます。足長すぎです。妖艶です。
で。
中国人の女性体操選手もいるわけですが、いかにも中国人の体操選手ですよみたいな顔つきじゃないですか。単に「中国美人」と言えば烏龍茶やアジエンスよろしくのスリムで超美しい女性を連想しますが、「中国人の新体操選手」と言うと、まぁふつうの中国人的体操選手が連想される。これってなんなんでしょう。
ヨーロッパ美人は美人だし、ヨーロッパの体操選手も美人だよ?がんばれ中国美人。
表紙のカウンタが5万。
明らかに「3ヶ月で1万」のペースが定着しつつあります。ページが増えてないせいですねぇ…。
ひとめぼれです。
わたしは持ち歩きカメラとしてEXILIMを使い続けており、次に買い換えるのも当然EXILIMだと思っていました。実際、そろそろEXILIMの大幅モデルチェンジがあると思って発表を待っていたのです。
しかーし、このOptioと同時に発表された新EXILIMは、カシオの意気込みとはウラハラに、まったくわたしの購買意欲をそそるものではありませんでした。デザインも性能もいまいち…(これ語ると長くなります)。
というわけで、Optioいいですねー。デザインも性能も。
企業としてのソースネクストがなぜPC上級者に評判が悪いかというと、ネットで調べればわかることやフリーソフトでも公開されているようなものを、単に「上手に流通させるだけ」で収益を上げている点なんですよね。
極端な話、「Internet Explorer セキュリティプラス」などと言って、ホームページをシマンテックに設定し直すだけのソフトを販売するようなものです。
そして、ソースネクストから「その手の」ソフトが発売されるたびに、心あるPC上級者はこう思うのです。「そんなのが1980円で売れるほどみんなに望まれているんだったら、おれが半日で作って無料で世界中に公開してあげるのに!」
ゆらぎ運転や除菌機能、マイナスイオンまで送れちゃうっていうのに、どうしてここだけ時代に取り残されてるんでしょうかね。首を振る角度すら調節できない機種が多い…。
おまえは進化する気がないのか。
この書体はないだろう…。
かわいい。声とか。
これは1999年5月に書いた文章です。このころは、本当に小型のデジカメはなかった。それから3年経ってEXILIMが発表されたときの喜びが思い出されます。
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現在デジタルカメラ企業の多くはメガピクセル化に力を入れているように思います。印刷した際の画質を考慮してのこととでしょうか?しかし、市場の需要のすべてが高画質での印刷にあるわけではないと思います。もう一つの大きなニーズとして、ホームページ制作用に代表される、ディスプレイ上のみでの表示を目的とした市場があるはずです。
ホームページ制作に際して35万画素以上は不要です。そして、ターゲットをそこに限定した製品ならば、今の技術を持ってすればかなりの小型化が可能なのではないでしょうか。
最近のデジタルカメラ市場はすべての企業がこぞって高画質・高性能化に走っているように思います。携帯性を追求した製品といえば、コダックのDC-20、三菱のDJ-1、東芝のCOOL SHOT IIくらいでしょうか。いずれも昔の製品です。
今の技術で超小型デジタルカメラを開発すれば、市場に競合製品はないでしょう。どうして企業がこの市場に目を向けないのか、ずっと疑問に思っているのですが。
夜なのに…テレビでオリンピックはやってない…。
さみしいよぅ。
いやあ、末期症状の典型ですねぇ。
無料・割引キャンペーンというものは、知られていないモノに対しての普及を図ったり、競合が激しいときにシェアを取りに行くための手段です。テレビCMをじゃんじゃん流しても伸びないサービスが、こんな割引で本当に盛り返すと思っているのでしょうか。それとも、万策尽きて無理を承知でやっているのでしょうか。
技術も操作性も市場環境も整っていないのに、サービスだけ先走っちゃあダメなんですよ。
みんな大好き次世代DVD。ソニー・松下らの推進するBlu-ray方式に対して、三洋が東芝やNECらのHD DVD方式に参加ということです。
三洋さん曰く「消費者に理解を得られる方式」ですって。つまりこういうことです。
「ワシらのやっとることを消費者はなかなか理解してくれんだろうが、まぁ相手さんのよりは理解を得られやすいんじゃないか。理解できんのだったら、もちろんちゃんと説明してやる。HD DVDのほうがいいに決まっとるじゃないか。どうせどっちか選ぶんだ。あんなの選ぶよりはいいだろう。違うか。」