公開メモ日記
立派なJASDAQ公開企業。はじけたセンスだなぁ。
というわけで買ってきました。
「第1回SEOコンテストはどうなったのか」という2ページにわたる記事になっていて、コンテスト1位に輝いた+Diary+さんとともに紹介されています。ゴッゴルゴッゴル!
すばらしい記事だね。最後の段落は非常に説得力があります。
ビデオの発売に対してソニーとハリウッドが戦った構図を、いまの音楽業界に当てはめています。
自ら進んで睡眠を削って何かに没頭することはありますが、あと睡眠しか削れないぜという生活は非常にまずいよ。
メールはすべて読んでます。が、返信は期待しないでください。
この製品が売れないという、どうしようもない予感と確信はどこからくるのだろう。
それをスマートに説明できてこそプロフェッショナルなのかな。
「コピーするシートには、255バイトを超える文字を含むセルがあります。シート全体をコピーすると、各セルの255バイト目までがコピーされます。全てのデータをコピーするには、シート全体ではなく、セルを新しいシートにコピーします。」
だそうです。丁寧な説明です。「255バイト以上のセルに対応できていない」ことを謝罪する言葉はまったくございません。
A10の出口ではなく、A1口、です。A1のクチ。
さて、外国人がこれをパッと見たらどう理解するのかとか、作ってて気が付かなかったんでしょうか。いや日本人でもふつうにわからん。
「デザイン以外はすべてあたらしい」というキャッチコピーですが、果たしてそれを堅持することに価値のあるデザインなのか、疑問です。どう見ても20年以上前のレトロデザインなので、それが好きなひとにはウケるのかもしれませんが、それが好きなひとはすでにこの製品を買っているわけで。もともと音質がいいことを売りにしていた製品が「さらに音質がよくなった」ところで、新しい顧客層の開拓に結びつかないのは明らかです。
すなわち既存のBOSEファンからの買い換え需要を当て込んだ製品なのでしょうが、仮にそれによって特需が発生するとすれば、今度はその後の需要が続かなくなります。ということはおそらく、デザインのリニューアルがこのあとに控えているのではないでしょうか。
既存顧客の中には、リニューアル後の製品のほうが好きになるひともいるはずです。一時期に発表すればいいのに、ちょっとやさしくないなぁ。
あくまで憶測に基づく意見ですが。
こういうことを言いたがるオトナはどこにでもあふれています。また、マスコミもそういう発言をいつも探し回っています。
そんなことはさておき、いまこの瞬間、ニートに対して吹いている追い風と言えば、「ニート」という言葉が急速に普及している事実そのものだと思います。援助交際も、フリーターも、萌えも、コトバを得ることで世の中におけるチカラを圧倒的に高めることができました。
たとえば「専業主夫」や「年収300万円生活」などは、おそらく近いうちによりよいネーミングを得て、一挙に市民権を得ていく予備軍だと思うのです。さて、誰が火をつけるのでしょうか。
ふーん。オンラインゲームもときメモもやったことないんだけど、いままでのときメモの絵よりきれいでかわいいね。
という気持ちで眺めていて、学園内にたくさんのオンラインキャラクターたちが会話しているシーンを見つけた。これはにぎやかですごいな、コミュニケーションが楽しそ…
いや…
まてよ。
これって、ゲームをプレイするのはほとんどが男性ゲーマーなのではあるまいか?
いや、そうだろ?
仮に女性ゲーマーがその中にひとりいたところで、仮に男がむらがってきて会話がはずんだところで、おそらく周囲は一様に疑心暗鬼だぜ。
もう、見てらんない。
それこそアレですか、女性ユーザーを超優遇したポイント制度とかプレゼントキャンペーンとかやって、バーチャル学園体験を通じた優良出会い系コミュニティを作り上げるというビジネスモデルか。コナミはサクラを用意すると激しく儲かる予感…。笑。
もうちょっと低い位置から、うしろをもっと青空にしてつくしを目立たせるとかさぁ…。
Kiss Digital などの低価格一眼レフが、高級コンパクトの市場を食うという、まさに予測されまくりだった事態が本当に起こっているようです。
もちろん、コンパクトの市場でLレンズが差別化のキーになると踏んでいたこの機種特有の問題もあるわけですが。
山本歯科医院です。景観まちづくり重要物件に指定されている建物ですが、歯医者さんとしては入るのにかなり勇気が要ります。
メモリースティックである点とクレイドルに置かないとUSB接続できない点を除けば、非常に魅力的な製品です。まさかこの薄さでズームが付いてくるとは思わなかった。かつてのMDウォークマン MZ-E50 や VAIO 505エクストリームのモノ作りを思い起こさせます。
まあわたしは買わないわけですが、画質も期待しなかった分だけ意外に良好に感じられるし、売れるねこれは。青ざめているのはカシオでしょう。鳴り物入りで発表した割にはパッとしなかった EXILIM S100 が、これでほとんど存在感をなくされてしまいました。さよなら…。
えーとあのさあ、ボーダフォンのロゴマークが目立ってダサくないかい?単体ではカッコよくても、浮いちゃうとダサイよ。
キヤノンの赤だってソニーの青だって、場所が場所ならちゃんと控えめなモノトーンになるというのに、せっかくデザインという軸が注目され始めたケータイ端末の上で、不必要な場所で赤が出しゃばるマネなんかゼッタイしちゃだめだよ。
超カラいけどうまい。
きのうは東京富中富高会の若太郎会でした。つまり富山高校の東京同窓会の派生会。
富校の杜の作者ですと言ったら、海外を飛び回っていた本会初参加の先輩から、ジャカルタやアムステルダムから見てましたといううれしい話を聞けて胸が熱くなりました。わはははは。
あと、同窓会を助けるWebサイトの構想をひとり頭の中で考えていました。
ライブドアパブリッシングから書籍化です。
…ってえええ!2冊目に「堀江式英単語学習帳 ほりたん」が!
アダルト系の未承諾広告の文面を考えてる業者って、実はすごく楽しそう。
自分のアイディアと文章力が、ものの見事にアクセスとしてはねっかえってくるんだろうねぇ。たまに変わり種のアイディア賞ものがくると、正直、ほめたくなります。
健康系カップ麺です。これまで、はるさめヌードルなどのカロリーひかえめ系はありましたが、こうもロコツに健康アピールしてくるカップ麺はありませんでした。まじかよ。
で、食べてみました。…という試食ネタを書こうと思っていちおう速攻で買っておいたんですが、はや一週間が過ぎました。やっぱ食欲をそそりません。パッケージのできあがり写真自体はほうれん草やシナチクも入っててオイしそうなのに、それが健康系食品と銘打ってるだけで、もうダメ。緑のロゴがだめ。パッケージに牛乳の絵とかカルシウムとか。
うあー。
…でおたくさん、競争激しい日本市場において、競合他社との差別化はどこに?
チノンを子会社にした割に、デザイン力に変化があったように見受けられないのですが…。
これまでの合格発表写真を一堂に掲載しました。
バーガーがおれに食えと言っている。
ワードでいっしょうけんめいに作ったタイトル画像に、公務員の哀愁が漂っています。
卒論級。
会社の近く、神田の中華料理屋さんで、夜限定で380円のラーメンがあります。ふつう割安なメニューは昼に出すものだと思いますが、なぜか夜限定。ほかのメニューは昼も含めてもうちょっとだけ高いんですが、これだけ異様に安いです。
で、味がまたおいしいんだ。あっさり鶏ガラスープで、よくあるいわゆる中華料理屋さんの中華っぽいラーメンのあっさりしすぎた感じがない。ちゃんとダシが出ていて、日本人好みというのだろうか。小さいけどチャーシューもとろりとしてて、気合いの入ってないデパートのレストランや高速道路のサービスエリア、安っぽいファミレスなんかで出てくる、いわゆる「ハム系」のチャーシューとは違う。
この店のほぼ向かいには260円ラーメンをウリにする北京トマトもあるんだけど、断然、上海台所ですよ。たとえば担々麺とかほかの種類のラーメンはフツウの価格なのですが、これはひょっとして北京トマトに対する戦略的価格なのだろうか?
会社の先輩社員にもらった、タイのカップヌードルです。いまから食べます。
フタを開けるといきなり謎のパックという意外な展開。かなり黒いです。
しかたなくパッケージの説明を読むと、まぁふつうにお湯を注ぐ前に入れよとあります。切り口が見つからなかったので(ご愛敬)、歯でかみ切って開けます。なんかほとんど固体。大葉味噌からさらに水分を抜いた感じで、とてもパックからすべてをひねり出せません。というわけでテキトーに出したところでお湯投入。
できた。あ、あれ、なんかエビの大きさが…。
混ぜるとそれなりに危険な雰囲気になります。
で、肝心の味なんですけど、なかなかおいしい。この色を見た時点ではスープはとても飲めないとあきらめたのですが、実はそこまでカラくない。ちゃんと最後まで食べきれました。
もう食べないと思うけど。
池袋西武に貼ってあった広告。なんとも広告費を無駄にしている感がいっぱいで切なくなります。
まず左の May I Help You ? が無駄です。単なる背景になっています。法律相談と極太明朝ででも書いておいた方がまだましです。「デパートで法律相談をしてみませんか?」も上過ぎて暗くなっていますし、その下の中途半端に小さな文字も死んでいます。歩道沿いの大きな広告なので、もう少し相対的に小さな文字でも、キャッチコピーで興味を持って近づいた人なら十分に読めます。その分、上のキャッチコピーをもっと大きく目立たせるべきでしょう。
あと20分かけてじっくり論評したいところだけど、時間がないのでこれにて終了。でもデパートで法律相談ってのはいいと思うよ。
この一粒売りを考えた大胆なマーケティングセンスがすばらしいねー。このイチゴにとっても、もっとも幸せな売られ方だろう。圧倒的なオンリーワンは、どんな強気な値段も市場が受け入れてくれる。
どんだけの利益率だこれー。
ドデカミンのテレビCMに出演している、エレベータの中の「タイプ」のOL役のかわいい女性は、いとうあいこさん。
これを書くだけで百人単位のアクセスが集まることが明らかすぎるので、書かずにはいられませんでした。検索でいらっしゃった方、ようこそ!
おつかれさまです。
で、デジタルARENAのヤフーやオリコンも参入、10社を超える各社音楽配信サイトの戦略とは?という記事の最後に、音楽配信はレンタルCDの価格が大きな壁と書かれています。
そう。レンタル価格があるんですよ。だから、100円じゃないと売れない(価格だけじゃもちろんダメだけど)。音楽業界のみなさまは「わざわざCDショップに出かけてレンタルしてこなくても、自宅で何万曲もの中からダウンロードできる」ことをわれわれ消費者にとっての利便性だと勘違いしていらっしゃるんですけど、そんなのはサイトの使いにくさと決済の煩雑さとファイル形式の信頼性の問題で、チャラどころかおつりをよこせってなもんですよ。むしろ「モノとしてのCDを作らなくてすむし、モノとしての流通もないし、モノとしてのショップも不要」だからレンタルより安くできるはずだろと、なる。消費者の感覚は。
新規参入のない業界はこれだからダメなんです。自分たちの今持つパイをゼッタイに減らさない。これは業界各社が悪いんじゃないですよ。自社の利益を確保するのは当然ですから。悪いのは、ギョーカイそのもの。航空業界で AIR DO が果たした役割は、非常に大きかった。新規参入じゃないとできないですよ、これは。いままで2万円で飛んでた路線に1万円の価格を持ち込めば、路線全体としてのパイが縮小するのは目に見えています。既存航空会社だけじゃ、100年かかっても実現しないでしょう。新規参入だからこそできたのです。ソフトバンクのYahoo!BBもしかりです。いままで ISDN などで月々5000円くらい取れていた市場に2000円を持ち込めば、以下略です。ケータイ会社が定額制を嫌うのも、ARPUを下げるあらゆる戦略が眼中になかったからです。PHSのWILLCOMが、自社のARPUが下がる可能性があってもなお音声通話定額に踏み切れたのは、目の前の巨大なケータイ電話市場があったからこそです。
少し脇道にそれましたが、要するに、既存の枠にとらわれたままの価格設定をしている以上、音楽業界は変われないってことです。
あと、そろそろわたしたちは記録媒体じゃなくて、曲を聴く権利にお金を払いたくなるんじゃないかと思います。レコードからCDへ変わるとき、ひとは同じ曲をすでにレコードで持っていても、もういちどお金を払いました。それは、モノが変わったのだから、と言われれば納得できる。しかし、デジタルの場合、もうそれがシリコンメモリだろうがハードディスクだろうが光ディスクだろうが、そんなのはカンケーないんですよ。中身は同じ曲です。Yahoo!でダウンロードした曲が、シリコンオーディオプレイヤーに入って、それで終わりですか?3回転送したら終わり?バカいうな。PCにずっと保存できますか。10年後も同じ形式ですかね?mp3やwmaが20年後も残っていますかね?いや、残っているかもしれない。でも、そんな保証も確信も持てない。それが今の消費者心理です。Apple、そしてmp3は圧倒的なデファクトスタンダードでなんとかその「信頼」を得られたけど、いまこそ音楽業界は、「音楽」に対してお金を払っていることをハッキリさせてほしい。いままでだって音楽にお金を払ってきたわけだけど、それにはCDのプレス代だって、実際にはわずかかもしれないけど、含まれていたんだ。いやむしろ含まれていたからこそ、レコードからCDに、同じ曲であっても再購入することに疑問を持たなかったんだ。
着メロには、アレンジしたひとに対する対価を払ってもいい。立派な価値創造だ。しかし、着うたはどうだ?その人が実際にCDを持っていたとしたら、単にその曲がケータイから流れることに対してだけに、何百円も払うのか?
ノー推敲で突っ走り書きしてしまった。ちゃんとしたコラムにしたいところだけど、とりあえずこのまま掲載。やっぱメモ日記をブログに拡張しないといかんよな。
もういいよ。
これほど歓迎されないニュースもないだろうな。デジカメメーカー関係者とか、わたしみたいなデジカメ好きの多くの肩を落とさせるニュースです。
コンパクトは500万画素で一瞬落ち着く兆しも見えていたんだけど(CCDサイズの一回り大きな700、800万画素機がパッとしていない)、うーむ、どうなるかな。デジタル一眼レフがこれまで通り600万画素が主流なら、それが歯止めの役割も果たしたかもしれなかったけど、いまや800万画素になったからな。
キリのいいところで、500。ここで歯を食いしばってくれよ、心ある開発者のみなさん。
というわけで、何言ってんのかよくわかんない、というデジカメ初級読者が多いとは思いますが、まぁ画素数なんて実にくだらない話だってことですよ。
池袋周辺、会社の神田周辺では売ってないのですよ。
しかも池袋のモスバーガーに「1000円のモスバーガー売ってますか」って電話してみたら、外国人の店員に「1000円?そんなのないです。きいたこともないよ」って言われてしまいました。たとえホントに知らなかったとしても、わざわざそこまで言うか。
いつから富山はそんなにアツい県になったんですか?
愛知博に行くっていう社員がいたんですよ!東京からの参戦!わー。
ちなみにわたしのスタンスは、中京地区は大変に盛り上がるいっぽう、全国的には冷めてるワケじゃないけどまぁそれほどでもない、よって全体的にはまずまずの結果となる、という予想です。
いま早稲田のモスバーガーにいます。匠味十段を注文しました。なんかナイフとか出てくるし!
でかい。おいしそうです。ここにデミグラスソースをかけます。
がんばれば手づかみでがぶりとイケそうな気もしますが、せっかくナイフとフォークが出てきたので、このように食べます。
うまー。
さすがに形を崩さないまま食べ続けることはできないので、最終的にはなんかフツウの料理のように食べます。
デミグラスソース大事。ごちそうさまでした。
実際に食べたのは18時の話です。
PC Watch による愛知万博レポート、長久手の夜と食事事情のひとコマ。
この内容でこの値段はありえん。
そうだよ、そうなんだよ。なかなか物わかりがいいじゃないか。
きょうはMBサロンですよ。
メンバーのひとりによる、プレゼント・ギフト系オンラインショッピングモール企画のプレゼン、そしていつもの侃々諤々です。
これまでオンラインといえばサービス一辺倒のわたしでしたが、鈴木亭のおかげでショッピングサイトの興味と知識が蓄積されつつあります。くだもの売りたいんですけど。
うわーいつのまに。
フジテレビ側は、こういう結果になることをそれなりに予測しつつも、話題性と、世に広く意見を問うという報道の志から放送したのでしょうか。それとも、自分たちに有利な結果になるという、内輪主義から来る誤った確信の元に放送したのでしょうか。
前者ならまことに立派だし、後者なら自戒してもらいたい。番組見てないから何とも言えないんだよな。
「当日にいきなり入れたら、予約できずに来場をあきらめた人と不平等になる」と。
アタマ悪いな。
当日いきなり入るチャンスは、予約しなかった人にも、予約できなかった人にも、平等に与えられてるんだぜ。予約を試みた人のほうが、明らかに入れる確率高いじゃん。
つまりこれは、「当日キャンセルが出た分は、予約なしでも新規入場を受け付けます」ということをあらかじめ公言しておかなかった自分たちの過失を覆い隠す、詭弁なのですよ。
文字の一部を伸ばす(だけ)というのは、アイディアに詰まったロゴデザイナーに神様が与える最後の慈悲なのですよ。
なお、このほかの代蕪Iロゴパターンとしては、隣り合う2文字をくっつける、1文字上付きか下付きにする、1文字傾ける、1文字色を変える、などがあります。いずれもデザインにとって非常に心強い最後の手段です。
すべてのパターンに例をリンクできなかったのはわたしの怠慢。