わたしとおんなじ考えの人が他にも。ここにも。やっぱこの社名はなんかあるよ。
過去の倒産企業かなんかの蓄積された潜在イメージか何かがあるんじゃないのか。しかもそれはきっとwillとかcomとかじゃなくて、ニュートラルな語を使う企業、というイメージのような気がする。すでにたくさん同名や類似の企業があるのもイケてない。やる気のないネーミングとしか思えない。同じ感覚を味わう現象としては、外資系が日本企業を買収すると、たまにこういうやる気のなさそうな社名変更をされて、失敗の気配を感じさせたり本腰入ってません感を漂わせたりするんですよね。まぁ、このネーミングはカーライルによる買収とは関係なさそうだけど。社員公募から選んだってことで当然社長が決定に大きく関わってるわけでさ、社長はPHSを愛せどネーミングセンスはなかったってことか。
ていうかWILLCOM以上にあぶないのが「飯田橋フェニックス企画」というDDIポケットの精算会社名。まあ精算会社だからどうでもいいのかもしれんが、すわ幽霊会社かマルチ商法かというレベルです。ああもう見てらんない。
考えるままにつらつら書いちゃったよ。