公開メモ日記
1000円札 : 23億枚
5000円札 : 2億枚
1万円札 : 25億枚
5000円札少ないもんじゃのー。
キャッシュフローゲームも楽しかったけど、その後の飲み屋での投資談義のほうがよほど盛り上がりました。
株式にも短期あり中長期あり、システム売買あり、為替あり…みんな色んな投資スタイルを持ってておもしろい!
無理してでも「魚沼村」にしたほうがブランド価値は高かったのになぁ。
郵政公社になるとこんなことになるわけかぁ。すごいなぁ。
キヤノンはしてやられたって感じかもしれないけど、実際エプソンのほうがブランドイメージに似合うよね。
どうもこんにちは。ゴッゴルです。すでに幸之介の@よりよっぽど大量のアクセスを稼いでいるゴッゴル総合研究所ですが、そこから幸之介の@へのアクセスはあまり稼いでくれていません。
さて、やじうまWatchに続いて比較的多くのアクセスを集めたのが、紹介文はないもののAll Aboutの笑えるサイトからのリンク。
あとうれしいのは参加サイトさんに勇気を与えたリンクその1とその2。そしてグッジョブ。
まだまだ日ごとに被リンク数が多くなっています。上位をねらえるか。
仮にいまごろコンパクトデジカメの主流が200万画素程度で、ISO 200 くらいの感度でキレイな画質を得られる時代になっていたら、そりゃあ写真の「ウデ」が上がるわけじゃないけど、シロートによる「失敗写真」の数はいまより劇的に少なかったはずです。被写体ブレがないだけ、「あゆ」よりよっぽどブレませんし、ざらつきノイズも少ない。
画素なんか上げるより感度を上げた方が画質に貢献するのはわかってる、でも他社より画素が多くないと売れない。まぁそんな一般論は玄人の間じゃとっくに言い古されているのです。
で。デジカメ業界にのしかかるこの大いなるジレンマを打開するには、画質のブランド化が必要なんです。それは、「DIGIC」のような付けたモン勝ちのものでも、「カリスマ画質」のような言っちゃったモン勝ちのものでもダメで、「ハイビジョン」や「ドルビーサラウンド」のような明確な定義を持ったブランドでなければなりません。
かつて、エプソンのプリンタ「カラリオ」は、実にうまく「dpi競争」を避けてキヤノンを振り切りました。当時のキヤノンが画質のよりどころのひとつにしていたdpi競争の土俵に、エプソンは決して乗ってきませんでした。その間、ずっと新しい「何か」を求め続けていたエプソンは、極小インク滴、7色インク、フチなし印刷と新機軸を打ち出し、ついに「つよインク」で差別化戦略を完成させたといっても過言ではないでしょう。
同じことが、プリンタよりはるかに市場プレイヤーの多いデジカメでできないはずがありません。若い女性が画素の時代を引っ張っているのなら、まずはテレビCMで「画素なんて、もうイラナイ」ってあゆに言わせることから始めたらどうですか。
野口英世さんがさっそく舞い込んできました。
毎年毎年、年に2回ほど掘り起こしてます。失業対策で公共工事やりたいんだったら、もっとほかのことに金を使いなさい。
ねぇねぇ、コピーした状態だと「形式を選択して貼り付け」ができるのに、切り取りした状態だとできないのは、どうして?ねぇ、どうして?
おぞましいまでの標本の小ささでいろいろ論じちゃってますよ。
作り置きをしているマクドナルドと違って、モスバーガーは注文してから少しだけ時間がかかりますよね。でも、事前に電話しておくと、受け取り時間に合わせて作っておいてくれます。
今回初めて電話してみたら、注文の品を受け取るときに、電話代として10円くれました。しかも小さな袋に入れて。この心遣いね。
ふだん深夜0時を過ぎても夜更かししまくりのわたしですが、そういう時間帯にメモ日記を更新するとき、「きょうは」って書くのにはちょっと気を遣いますね。0時を境にした日付なんて人工的なものなんだから、まぁ生活サイクルで「きょう」だと思えばそれでいいじゃんか、という気もするのですが、いちおう「日付戻ってきのうは」と書いたりします。あと深夜3時とか4時台に「きょうは」って書くのもちょいと微妙だね。
で、もっと根深い問題がある。それが週の境目です。「先週の日曜」っていつですか?11月7日?10月31日?ある週の日曜に「今週の金曜」って書いたらそれはいつですか?いつも筆が止まっちゃうんですよ。
ゴッゴル総合研究所がただいま51位です。79万8000もある「ゴッゴル」のキーワードが書かれたページの中で、51位。すばらしいじゃないですか。もちろんまだまだ上を目指しています。
ゴッゴル検索して最初のほうに出てくる「べき」ページとしては、トップ10に入ってもいいんじゃないですかね。Googleもまだまだ甘いな。笑。がんばってトラックバック活用組に勝つぞー。
なぜか魅入ってしまいます。
あと石原さとみかわいい。
「安心・安全のセコムが選んだ全国各地の美味をお届け」だそうです。
トップページからいきなりhttpsです。
わたしは別にミスコン大好きなワケじゃないですが、ミスコン反対派には反対です。いつかちゃんとしたコラムを書こうと思っていますが、わたしの意見の骨子はこうです。
努力や才能をたたえるコンテストは確かにすばらしい。けど、生まれながらにして持つ容姿をたたえることもまたすばらしい。
美しい錦鯉は神の与えた紋様を愛されるのです。
いまさらムダ、ムダ。
と思ったんだがアレだ、ナゴヤの成金さんは買うんだみゃあ。
ポッキー!
前にi:robeのプレスリリースが出たときは書きそびれたけど、オリンパスこれはやめたほうがいい。失敗が目に見えています。カメラ付き音楽プレイヤーという製品が受けるかどうか(これもはなはだ疑問だが)以前に、そもそも、消費者にとってのオリンパスブランドが、そっちの方向を向いてない。
怪我が深くなるからやめとけって…。
512MBで4400円のSDメモリーカードに対して、xDピクチャカードやメモリースティックは1万円か…。あきらめてくれればいいんだけど、きっとまた新しい規格を作って対抗しちゃうんだろうなぁ…。
…と思ったら大間違いで、もし世の中にSDメモリーしかなかったら、きっと独占価格の高値が続いていたに違いないんですよね。そうかぁ。フジとオリンパスとソニーは市場と消費者の味方だったんだね!ありがとう!ほどほどにがんばれよ!
だ、そうです。
ところでオイおまえら、店頭でTu-Kaのケータイを見てきなさい。すげー薄いじゃないですか。ケータイメジャーたちがワイワイと機能の詰め込みをやってる間に、これだけの薄さが失われていたわけですな。
左のメニューにマウスを置いてみてください。
輝きすぎです。
なんとなく。
コンテンツ型のオンライン広告といえば、Subservient ChickenやアダルトサイトのURL入り無料動画が有名ですが、ついに日本にも本格上陸というわけですね。
かけた広告費の分だけ消費者への到達率が高まる従来のテレビCMや新聞広告と違って、コンテンツ型広告はコンテンツの質が到達率を決める非常に重要な要因となります。これから、インターネットが一般消費者の間にさらに浸透して、また広告発信側にとっての回線とサーバー料金の低廉化が進めば、ますますコンテンツ型広告が増えていくことでしょう。
いい広告がたくさん生まれる素地となりそうです。楽しみです。
「最近よく書いてるゴッゴルって何?」という質問を何度か受けるので、ここらでひとつ得意の初心者向けの解説を残しておこう…と思ったら長くなったので、ゴッゴル総研のコンテンツにしてしまいました。
ちょっと長過ぎかもという反省がありますが、ちゃんと読んでいただくとゴッゴルがわかるようになっているかと思います。
出口調査 ( Exit Poll ) と実際の集計結果 ( Machine Tally ) のグラフです。
上段の Paper Ballot は紙による投票、中・下段の Electronic Voting は電子式投票を採用した州です。
田中宇の国際ニュースから転載。
まぁ何をどこまで信用するかという問題ですが。
キヤノンのカメラとヤマハのキーボードでガチンコブランド対決じゃないですか。前者しか知らなかったけど。
まぁ異なる分野でのブランド一致はたまにあることだけど、ロゴまでソックリなのはおもしろいなぁ。
公開メモ日記の過去2ヶ月分の表示をちょっとだけ見やすくしてみたつもり。
こっ、コレは!!!!
開始数時間前に発表して、明日いっぱいの24時間でいきなり終了してしまうとは!
情報行動の最先端を行くブロガーたちによる津波リンクを狙ったものだろうか!?発案したのはSCEか?楽天か?
とにかくこれはすごいことだ。鋭い一瞬のマーケティング!
富校の杜のカウンタが1997年11月の開設から7年で50万を達成いたしました。
なお、最近の富校の杜のアクセスは一日あたり400〜500。幸之介の@は180〜200。ゴッゴル総合研究所は200〜300です。
ただし幸之介の@は検索エンジンからの表紙以外への直接アクセスも400〜500くらいあります。これはいいページを増やせばその分だけ増えていきます。(が、増やせてない)
SMAPが出場しないという見出しを見た瞬間、それはすなわちジャニーズがNHKに強いていた「SMAPを出したいならTOKIOも出せ」という抱き合わせ販売をNHKが断ったのか?…と思いきや、むしろSMAPのほうが特にヒットもなかった自分たちを出させようとするジャニーズを諫めた形のようですね。えらいえらい。
こういう構図を、avexとかJASRACでも見てみたいもんだな。
なんだなんだ、みんな気にしてるのに落札者はおろか落札価格もまだ出てないのかよ。
せっかくの煌めくマーケティングが台無しじゃないのよ。
現役のみどりのおばさんに、「なにもしなくても年間400万円あげるから、わたしにその仕事ください」って言ってみようかな。笑。
もえたん2でたー!
この装丁!
いっや〜。
いまWBSに出てた伊藤金融担当大臣、恐ろしいまでに「なにもしゃべらない」ね…。口はよく動くんだけど、質問に対してまったく回答しない。
たとえば西武鉄道など証券市場の問題について「具体的対策を」と聞かれても、まず無用の現状説明が貴重な出演時間の中延々と30秒ほど続く。「〜という問題を認識しております」ってその対策を聞いてるんだよバカ。そしていざその対策の段となると、「信頼回復に努めて参ります」とか言ってんの。その具体的な方法を聞いてんだよバカ。結局「具体的対策」はゼロ。対策検討中なら素直にそう答えろよ。
いやーん、政治家ってコワイわぁ。
聞いてください。「ゴッゴル」があの首都圏で60万部無料配布のワカモノ情報誌、R25の12月2日号に紹介されます。そしてそこに、われらがゴッゴル総合研究所が掲載されます。
来週の木曜ですよ!ゴッゴル!ゴッゴル!
きのうは最終日曜日。ということでMBサロンでした。
前半は「ロボロボ」なるメーカー体験ゲーム。部品工場とロボット工場がひしめき合う市場の中で、いかに自分の工場の利益を最大化するか、という内容です。例によって戦略が当たり、上位入賞です。
後半はPS2の解体と、ネットセキュリティ講座。解体というめずらしい体験にみんな盛り上がります。わたしはVAIOの解体を思い出しました。
ドラクエかぁ。
企業が努力したのをチャラにしちゃうのはけしからん。でもね、政府税調の言い分も、素直に聞いてみてくださいよ。
仮にさ、アルコールと効能がソックリそのままの未知なる新材料が開発されて、アルコール分0%の「飲み物」(でも酔っぱらう)が、完全にお酒に取って代わるような事態になったらどうしますか。
アルコール分ゼロだから飲酒運転に引っかからない?んなわきゃないですよね。「お酒」じゃないから酒税もゼロですか?んなわきゃない。でもメーカーはこう言うでしょう。「企業努力によって開発したものなのに、また税金を取るなんてけしからん」と。
みんな当然わかってると思うけど、そもそも、酒税はなにも「麦芽」から税金を取りたいワケじゃあない。「アルコール」ですらない。「酔っぱらって楽しい飲み物」から取る税金なのです。
なまじ、酒造メーカーに逃げ道を与えている政府税調のやり方がよくない。むしろ、ゼッタイ逃げられないようにすることが、「本当の優しさ」だと言えるのです。すなわち、麦芽○%とかアルコール○%とかいう酒税の仕組みをやめて、たとえば「飲料税」として容量あたりの価格が高いものほど税率を高くするとかしたほうがいいんですよ。ジュースなんかは超低い税率でさ。
消費者のみんな、たのむからしばらくの間だけ我慢して、いずれの陣営のDVDも買わないでおこう!消費者を鑑みない企業がどうなるかを、歴史的教訓として、たった一度だけ、資本主義社会に味わわせてやる必要があるんだ!
と、いう運動が必要な気がしますよ。
CD1枚1000円にしがみつく音楽産業しかり、ARPUしか追えない携帯電話しかり、肥大化していくWindowsしかり、どうも資本主義というのは消費者の力不足が起きがちだね。
落ち着いてください。
売れているのは確かなんでしょうけど、販売本数ではなくて「出荷本数」です。工場で作ってお店にたくさん並べば出荷です。「発売3日間で300万本出荷」なんて数字は、わざわざ3日目に発表しなくても、あらかじめ決まっていたスケジュールです。
というわけで、スクウェアエニックスの広報の勝ち。ドラクエやりてー。
大震災と呼ぶにふさわしいと思います。確かに思います。でも、それを新潟県が言い出すことには、とっても気持ち悪いものを感じます。いいたとえが浮かばず非常に申し訳ないんですが、言葉を選ばずに敢えて申し上げるならば、それはあたかも、何かの悲惨な事件で立派に命を散らした自分の息子を「国葬にするべきよ!」などと訴える母親を見たときのような気持ちに似ています。
もちろんそのいっぽうで、国が(新潟からの要請を受けたりせずに)率先してそう呼んだり、マスコミが自然とそう呼び出すような世の中じゃないこと自体にも問題はあるわけです。おそらくそれは、気象庁が発表しないと春一番も梅雨明けも大震災も宣言できない、気象庁権威主義という問題になるのでしょう。
阪神の時もやはり、兵庫県が言い出した気がします。なぜ、ふだんはネーミング大好きなマスコミが、こと大震災に関しては何処も言い出しっぺになろうとしないのか、不思議でなりません。