公開メモ日記
先日お送りしたメールにファイルを添付し忘れていたかもしれません。
再送します。
[添付ファイル:gazou004.pif]
…なーんてウィルスメールがあったら激しく広まると思う。
ビックカメラのカメラ売り場で、デジカメと並んでカメラ付きケータイが並んでいたのには驚きました。
きょうは会社の新入社員歓迎会でした。
われわれ2003年入社組は、かわいい後輩たちと仲良しになるべく積極的なアプローチを展開。再来週に二期合同飲み会の開催を固く約束したのでした。非常に満足です。
その後、わたしの部である市場調査第二部の飲み会へと続くわけですが、超おしゃれなレストランだったのでびっくりしました。会社関係でここまで素敵な雰囲気の店は初体験。
やっぱりあれだ、日本橋まで足を伸ばしたのが大きいね。神田にはこんなお店はない。
その、部の飲み会で行ったのが、COREDO日本橋という、最近オープンしたばかりのおしゃれなビル。
しかーし。おしゃれにこだわるあまり、このビルのエレベータは肝心な「使いやすさ」に対する配慮の欠ける、とってもよろしくないデザインでした。
まず驚くなかれ、上に行くボタンと下に行くボタンがあるのは当たり前ですが、そのボタンに△や▽の印がないのです。のっぺりとしたボタンが上下にふたつ、しかも少し間を開けただけで車いす用のボタンもふたつ。美的センスあふれるシンプル至上主義のデザイナーさんは、△▽すら描きたくなかったようです。
その割に、点字の案内は、見苦しいことに、あとからあわてて付けたような白地のシールです。点字が必要なことに、最初のデザイン段階でだれも気づかなかったんでしょうかね。せっかく△▽を省いてまで追求した「美しい」操作パネルが、デザイン段階のミスのせいで台無しですよ。
また、エレベータの中の操作パネルには、扉の開くボタンと閉じるボタンがありますが、このうち、なぜか開くボタンの色だけが非常に淡く、特にエレベータ内の照明下ではほとんど何も書かれていないように見えるんです。きっと、デザイナーさんは、最高の環境を備えたとっても明るいデザイン室で、このボタンの配色を決めたんでしょうね。
というわけで、みなさんもエレベーターを設計するときには、使いやすさに気を付けてデザインしましょう。
ちなみに、エレベータの車いす用ボタンって、単に低い位置で押しやすいから付いてるだけじゃないんですよ。
あれを押すと、ふだんよりも扉の開いている時間が長くなるんです。
きょうは朝…いや昼に起きてから桜の写真を撮りに出かけました。アパートから歩いて30秒の神社に。
きのうの快晴にくらべて、きょうはあいにく薄雲のかかる空でしたが、桜は見事に咲きほこっていました。超きれい。
写真の定石なんてほとんど知らないわたしですが、ひょっとしたら真っ昼間に桜を撮るのは太陽が高すぎて、花びらが影になりやすいとか、あるのかもしれぬ。
件名:なし
本文:どういう意味ですか?
だけのメールが見知らぬひとから届きました。いやむしろこっちのセリフだよ。
ウィルスがわたしのメールアドレスを詐称してこの人にメールを送ったことへの反応でしょうか。それとも、新手のスパムメールでしょうか。後者ならアッパレ。
大画面液晶を快適に使いこなしつつ、富校の杜の新入生アンケートを執筆中。
入学式には死ぬ気で間に合わせたい。
テコンドー両団体はどっちが悪いとかいう報道は、これまでなぜかマスコミ各社は極力避けてきました。たぶん、片方の会長が国会議員だから。
しかし、きょうの岡本選手派遣決定に対する発言で、どっちがワルモノかハッキリしました。まーもともと怪しかったけど、きょうの発言はヒドイよね…。
営団地下鉄改め東京メトロの車内アナウンス。車掌のしゃべる声は相変わらずの「駅員声」ですが、録音された定型の案内アナウンスは非常に好感が持てます。
女性の声なのですが、決して業務っぽくなく、素人と言っちゃあ失礼だけど、いい意味でプロっぽさを感じない声なのですよ。そして、すごく笑顔でしゃべっている感じがする。「ご利用いただき、ありがとうございます」の、最後のほうがあんまり下がらない感じ。聞けばわかります。英語のアナウンスも鼻につく系の発音じゃなくて素直な上手さ。
というわけで、東京メトロの車内アナウンス。おすすめです。
報道ステーションで古館さんが降水確率に触れた直後のコマーシャルの間に、降水確率と降水量のホントのところへ「降水確率」などのキーワードで飛んできたアクセスが4件。その後数分の間にも数件。ちなみにGoogle検索では9位。
ま、そんなものですか。
おはようございます。
なんとか8日の入学式に間に合いました。
無人島がこのような外観であると最初に決めたひとはすごいなぁ。だれなんだろう。というわけで、予想オッズ。
2.4 フランス人あたりの童話作家
3.0 手塚治虫
3.6 ウォルトディズニー
8.5 ひょっこりひょうたん島
目の保養に。
一般人がこんな事態を事前に予想するのは難しいけれど、確かに、テロリストの立場になってみれば、そして起こった後になってみれば、これほど日本政府を苦しめる作戦はないとも思うし、実行しない方がおかしいとすら思えてきます。
まず、日本政府がいくら人道目的などの立場を主張しても、人質の解放は望めない。自衛隊の撤退以外には犯人逮捕しか道はないでしょうが、広いイラクでそれが可能かというと、素人目にも不可能に思えますし、テロリストには期限を24時間にも5時間にもする選択肢があったことを考えれば、3日の猶予は彼らの絶対の自信の表れでもあるのでしょう。
また、敢えてはばかることなく申し上げれば、テロリストにしてみれば、3日ギリギリになれば、3日の期限になる前に殺害してしまうと言う選択肢も、世界に与える衝撃という意味では大きな意味を持ちます。
わたしは即時撤退を日本政府に望みます。そしてまた、テロリストが実行できる犯行は無数にあるのだということを、われわれ日本人は強く自覚しなければなりません。
そうか。たとえばイスラムの宗教的指導者を懐柔して、批判声明を出してもらうという手はありますね。
残念ながらそれでテロリストが屈するとまでは思えませんが。
テロに屈すること、それ自体は、確かに非常にくやしいことです。しかし、彼らには次の手段も、その次の手段もあるのです。いま屈しなければ、これから何度衝撃を受けなければならないのでしょうか。
わたしたちが真に目指すべきなのは、彼らがテロリストになる前に幸せな暮らしを送れる世界を作ることだったのです。
わたしたちは、どこかで変わらなければなりません。それがいまなのはくやしいことですが、アメリカがまいた種に、水をやったのはわたしたちなのです。
以下、手紙を読んで思ったこと。
自衛隊派遣以前、わたしたち日本人は、イラク人は自衛隊の派遣など望んでいない、という主張で派遣に反対していました。それが、いざ派遣されて現地の様子が伝えられると、手のひらを返したように、日本の世論は派遣に肯定的になりました。
現地サマワのひとびとの多くが歓迎しているのかもしれませんし、実は反対しているひとが意外に多いのかもしれません。恩恵を受けた人は感謝しているかもしれませんし、仕事が得られると期待していたら失望したかもしれません。人道支援の立場を訴える日本の宣伝が及ばない地域のひとびとには、アメリカに付き従っているだけに見えるかもしれません。イギリスと日本とポーランドとスペインとの立場の違いがわからないかもしれません。
サマワ住民やイラク人やイスラム教徒が、そしてテロリストたちが、日本の行動をどう受け止めているのかということを、わたしたちの多くは日本のマスコミを通して知ります。しかし、9.11以後のアメリカのマスコミに起こったことが、日本では起こらないと、誰が断言できるでしょうか。朝日なら政府に迎合しないと、または政府に騙されないと、本当に信じられるのでしょうか?
マスコミには流れない写真です。
このような写真が適切な例かどうかは別問題ですが、先の手紙も含めて、インターネットが運んでくれる情報には、決して「マス」コミからは得られないものがあります。
また、「もし自分がテロリストだったら、こうする」などといった、「マス」で語るにははばかられるような意見を忌憚なく議論できることも、時としてインターネットの大きな役割になります。
ウソの情報を作ることは難しくても、情報の取捨選択には絶大な力があります。わたしたちは、イラク人が知っていることを、イラク人が思っていることを、何千、何万もの中から「選択」された情報を元に判断しているのです。
「民主党は、即時撤退を選択する」…と主張できたとすれば、それは参院選に対して非常に大きな意味を持つでしょう。いま、民主党はそのとりまとめに必死なのかもしれません。
実際にそう主張しているのは社民党ですが、いかんせん、アメリカの覇権政策と真に決別できる政党がせいぜい社民党とは、なんとも心許ないものです。ミサイル防衛構想には反対だけど、やむなくわたしは民主党に投票します。
記事中には各党の意見が入り乱れています。
「退避勧告を無視して行ったNGO関係者にまで責任を持たなければならないのか」という自民党議員の発言は、時に聞かれる意見ですが、事態の本質を理解していません。テロリストにとってみれば「イラクでやれば90%成功だが、東京だと80%だ」程度の違いしかないはずです。もちろん時間のかかる人質型のテロは多少はやりにくいかもしれませんが、何人かを殺すだけなら、いとも簡単に実行できるでしょう。殺した後で「次もあるぞ」と思わせるだけで同等の効果がもたらされます。
それにしても、公明が「自衛隊の撤退は歴史的な汚点」と考えるとは意外でした。
ところで民主の岡田幹事長は自衛隊の派遣自体には反対しているものの「撤退すると敵に塩を送ることに」とも発言しており、民主党が即時撤退で結束することは期待できなさそうです。しかし、塩を送るっていうのは本来美談を語るときに使われる表現なんですが…。
ひとの「命」を守るか、国の「信」を守るか。2000年前の孔子は、もっとも大切なのは「信」だと説きました。しかし、今回問われている「信」とは、果たして本物でしょうか。
他にあらゆる手段があった中で、日本はアメリカのイラク攻撃を支持し、自衛隊を派遣してきました。しかしそういう手段を取らなかったフランスやドイツのことを、イラク国民は憎んでいるでしょうか。
人質を取られるようなことにならない国になればいいんです。本当にゼロにするのはとても難しいことかもしれないけれど、少なくともその可能性を減らすような選択肢はこれまで何度もありました。
そして、そんな国になるためには、いつか、テロリストの「味方」でないことはもちろんですが、「敵」でもない国になることを、決断しなくちゃいけない。その決断を本当はもっともっと早くにするべきだったし、いま迫られているのはとてもくやしいけれど、決断を下すのは、あさってより、次のテロが東京で起こった後より、いまのイラクの子供がテロリストになった後より、いまのほうが絶対にいいと信じています。
国際貢献の手段は、ひとつではないのです。ましてや、自衛隊派遣は決して唯一最善の手段ではないのです。
予想に反して、テロリストが屈しました。しかしこれで日本国民がすっかり安心してしまうようだと、いずれ後悔することになると思います。
感情的には抵抗があるかもしれませんが、個人的には、今回のテロリストが出した声明文の内容そのものは、真摯に受け止めるべきものだと思いました。
ところで、今回の人質事件は、人質に取られた日本人たちが仕組んだ狂言ではないかという意見があった(ある?)そうです。わたしには思いもよらない意見でしたが、なるほどそういう見方もあったかと、衝撃ではありました。
このような意見は決してマスコミで語られないし、関係者の心情を考えれば、語るべきでもありません。しかし、そのような意見を心にとどめておくだけでなく、だれかと真剣に議論する場も確かに必要だし、それを実現させるのがインターネットなのだと思います。
要望の多かったブラックモデルの発売を決定…。
というセリフをこれまで何度、何社のクチから聞いてきたことか!ニコンもパナソニックもソニーも京セラも、最初はシルバーなどだけだった色のラインナップに、後になってから黒を追加しています。
どうして最初からブラックモデルを用意しないのかと。どうして他社から何も学ばないのかと。
仮に北朝鮮という脅威がなかったとすれば、日本はアメリカに追従してきたでしょうか。少なくともスペインのように、日本の世論はいまよりも大きく反米寄りになっていたのではないでしょうか。
つまり、アメリカにとって北朝鮮の存在は、軍事的覇権主義の論拠としてだけでなく、日本という「友達」を手なずけておくための意味も持っているはずです。だとすれば、アメリカが北朝鮮問題の解決に積極的になるというのは、実はきわめて考えにくいことなのではないでしょうか。
新東京国際空港公団から社名が変わったことを届け出し忘れたため、いまは、104に電話して「成田国際空港会社」と聞いても番号案内してくれない状態だそうです。
いやむしろ、その変更登録に「少なくとも3、4日」かかっちゃうNTTのほうが圧倒的に問題だろ。
Outlook Express のメールの検索機能が貧弱。
Outlook Express の連絡先リストをフォルダ管理できない。
Outlook Express のメールに何かを貼り付けると、書式まで貼り付けられてしまう。
EXCEL でヨコ列が256までしか表示できない。
EXCEL のマウス操作はスピードに乗ると際限なく進む。
Word は強制的に箇条書きと段落を決められてしまう。
Power Point で文字を貼り付けると常に巨大文字サイズ。
画像のあるフォルダを開くと写真用フォルダと認識してしまう。
全般にヘルプの起動に時間がかかりすぎる。
全般によけいなお節介をしまくる。
自由奔放の企画のための、ずっと暖めっぱなしになっている企画リストです。おもしろそうだと思うモノはありますか?
この中ではとりあえずひらがな入力同盟が優先課題だと思っています。
すごい作戦を思いつきました。
きのう紹介した「自由奔放なる企画リスト」の中身を、ひとつずつ紹介していくんです。企画構想の整理にもなるし、なにより、当分の間はメモ日記のネタに困ることがなくなるという、夢のプロジェクトです。
夏目漱石や芥川龍之介など、著作権が切れた名作をネットでいつでも読めるようにしたサイト「青空文庫」。
海外の名著を翻訳する「プロジェクト杉田玄白」。
インターネット上で個人に募金ができるようにする「投げ銭プロジェクト」。
などなど、幸之介がネットで発見して感動したプロジェクトを紹介する企画。インターネットって素敵だなって思えます。まじめだ。
われわれ2003年入社と、新人の2004年入社との交流会を企画。9+9の総勢18名が集まりました。みんなありがとう!!
その後は2003年でダーツの旅。ていうかダーツ。天使の舞い降りたわたしは圧倒的な強さをみせました。うまいなおれ。
というわけでいま朝。
大学のころ、わたしは起業系や教育系のシンポジウム・講演会などによく足を運んでいました。時にはゲストの側で参加したこともあります。
んで、そういうシンポジウムに参加すると、自分が勉強になるのはもちろんですが、そのことをまわりの人にも伝えたくなるわけです。有料セミナーならともかく、公益的な目的のシンポジウムの内容を、たかだか100人やそこらの参加者だけで共有しているだけなんてもったいない。時に議事録なんかがネットに載ったりもしますが、それらはまさに発言記録といったつまらないモノが多いわけです。
そういうわけで、起業系や教育系はもちろん、社会問題や政治経済の問題を扱うようなさまざまなシンポジウムに行きまくり、そのもようを、参加者の視点の体験レポートとして掲載していくのはおもしろいんじゃないか、なんて思ったわけです。
大学生が実践する向けの企画です。(^^;
本日はあらゆる方面から誕生日の祝福をいただいて激しく幸せに包まれております。
…という内容を日付が変わる前に書くべきだったんですが、きのうで24歳になりました。節目!
ポータブルオーディオを組み合わせた音楽のオンラインレンタル、閉じたP2Pネットワークによるコンテンツ流通、人気チケットの公式オークション制度、インターネット投げ銭プロジェクト、などなど、大学に入ったときからわたしはビジネスや起業のアイディアをたくさん考えてきました。
そんなアイディアを、インターネット上に惜しみなく公開することによって、だれかが読んで笑ってくれたり、改善案を出してくれたり、こいつオモシロイやつだなと思ってくれたりするんじゃないかと。そう思うわけです。
いまここに挙げたネタも、語ろうと思うとすごくいっぱい語れるんですよ。まぁ追い追い。
先週、このサイトにやってきたひとの検索語で一番多いのが、「イラク 人質 狂言」のセットでした。(いまはだいぶ下がってGoogle検索28位)
すでに作成済みの企画。
その名の通り、PCを使う上でのちょっとした疑問に答えたり、ちょっぴり上手に使いこなすテクニックを紹介します。下の画像に一覧されている以外にも、書こうと思えば本一冊書けるでしょう。
基本的に、誰かに「教えて」といわれると制作意欲がわきます。特に、かわいい女の子とか。
テロリストたちにとって何が気に入らないかって、イラクに、「アメリカの仲間としての」自衛隊が派遣されていることなんでしょう?
少なくともいまにしてみれば、今回派遣されている数百名の自衛隊員が、サマワにいるのと東京で警備に当たるのとでは、日本人に対してテロが起こる危険は雲泥の差があったことになる。
また、自衛隊派遣の大義名分である「人道支援」のためには、実は、自衛隊を100人派遣するよりも、NGOが100人送り出すことを政府が支援した方が、よほど効果があるんだってことには、もとより誰も異論を差し挟めない。
すなわち、こんなことはいまさら明言するまでもないけど、少なくとも日本にとっての自衛隊の派遣は、まったくのアメリカ向けパフォーマンスだった。人道支援するならもっといい方法がいっぱいあるんだから。当初の政府の言い分として、武装する自衛隊のほうがテロに遭う危険が少ないとのことだったけど、むしろ自衛隊そのものがテロの原因だった。
しかし。アメリカへの顔向けは、果たして自衛隊派遣によってしか示せないものだったのでしょうか?仮に日本政府が「効果的な人道支援と、テロへの危険を鑑みて、日本はNGOへの支援という形でイラク復興に貢献したい」と明言したとして、アメリカは一体どんな文句を言えるのですか?危険な地域で活動する自衛隊を激励するのなら、自己責任でイラクに入ろうとするNGOをも激励することに、なんのためらいがあるのでしょうか。
確かに今回拘束された3人とその家族の言動には考えさせられる点もありましたが、危険を顧みずにイラクに赴く勇気は、自衛隊員とNGOとで等しく賞賛されるべきでしょう。今回仮に彼ら3人が即殺されていたとしたら、わたしたちは、その死自体は自己責任だとしながらも、彼らの勇気を大いにたたえていたのではないでしょうか?
どうしてNGOが自衛隊のせいで人質になると非難の的で、公務員(外交官や自衛隊)が殺されると悲劇の主人公になるのでしょうか?
高性能腕時計ケータイを開発したのが韓国メーカーであることに驚くほどわたしは遅れた人間じゃありませんが、最初に発売する地域がインドであることにはかなり驚きました。
がんばれ10億人市場。
韓国と日本はこのほかにもいろいろな問題を抱えていますが、この日本海の呼称問題に限っていえば、特に日本は目くじらを立てる必要もないのではと思います。
日本人が日本海と呼ぶことを禁止されるわけではないのです。日本だって、サハリンを樺太と呼んだり、タタール海峡を間宮海峡と呼んだりするでしょう?いろんな国でいろんな呼び方があるなんて、楽しいことじゃないですか。
以前のメモ日記で指摘したとおり、カルピスは、昨今の健康系飲料ブームに乗り遅れぎみだったどころか乳酸菌というお家芸にまで挑戦状をたたきつけられていました。
そんなカルピスがついに、大豆ペプチドという新しいモノをひっさげて挽回をはかってきました。カルピスよおまえだけは乳酸菌一本でやってほしかった。ただしかし、シクシクマークがニッコリマークに変わるというCMは楽しいのですが、なんともインパクトのない安っぽいパッケージに仕上がってしまっているのが残念です。パッケージ戦争には乗り遅れたままのようですね。
あと、商品名に「○○飲料」って冠するのももはや業界標準ですか。
「危機管理」
↓
「国益」
↓
「地政学的リスク」
おまえら、これさえ言っとけば安全牌だとか思ってるだろ。
国立競技場で観戦中!
2-0でカッテルー!(゜∀゜)
いやー楽しかった!
ということで写真その1。澤選手。
写真その2。日本が3点目を決める瞬間。
写真その3。勝利に喜ぶ選手たち。
写真その4。盛り上がるわれわれ。
お気づきの方もいると思いますが、最近掲示板にアダルト書き込みが大変多くなっています。おそらく、イチドでも誰かがクリックすると、「この掲示板は効果があるリスト」に登録されてしまい、第2弾、第3弾と書き込まれやすくなるのだと思います。
というわけで、アダルト書き込み対策を施しました。もうヤツらは書き込みできないはず。詳細を知りたい方はご連絡ください。
きのうはMBサロンでした。「MBサロンで会社を作ろう」第2章「設立準備編」として、起業案別にふたつのチームに分かれて事業コンセプトなどを練る会議。
わたしはカフェ設立チームに入ったんですが、これはわたしにとっての大きな挑戦。というのも、飲食業って、業種自体は比較的敷居が低いのに、商学部で勉強した程度じゃわからない、かなり特殊な分野でもあると思うんです。日ごろいろんな飲食店のアイディアを思いついても、シロートには客単価も回転率も原料コストも地価も座席数もさっぱり見当がつかない。
というわけで、未知なる分野に挑戦するんです。会社を作ろうシリーズ、がんばります。
ドラマやマンガに出てくる新聞といえば、9割がた「毎朝新聞」と相場が決まっています。同様に、銀行であればおおむね「東都銀行」(もしくは東西銀行)という名称が業界標準。
で、話は変わるけど、テレビの中でインターホンが鳴るのはまぎらわしいですよね。いわんやCMで鳴らすのは不届き千万。
というわけで、「毎朝新聞」と同様に、テレビ用のインターホンの音を決めてしまえばどうでしょうか。いかにもインターホンだけど、決してテレビの前のお茶の間では鳴らない音。便利だよこれ。
という会がありまして。マーケティング系、メディア系というやや強引なつながりと、高校の同級生が幹事というつながりで今回、富山料理のお店にお招きいただきました。総勢10名、男女幅広い年代です。
いやー、富山の話、高校の話、メディアの話、いろいろと話が合いますな。楽しかった!
おまえら(住宅供給公社)、オークションってものをしらんのか。需給バランスが1000倍なんてのは、射幸と娯楽の世界だよ。
1000にひとつの超ラッキーファミリーを生み出すことが公社の目的じゃあないだろう。
先日のMBサロン「会社を作ろう」のカフェ設立チームの面々で、カフェめぐりです。
仕事帰りに集まって、今回だけで2店、視察だけを含めると5店を回りました。場所は中目黒から西麻布まで。いやー、神田とは違うぜ!おしゃれなお店がいっぱいです。
「きょうはヒマだな〜」なんて思ったことは大学入ってから一度もないし、今後50年のうちにもないだろうなー。
…と、つぶやける場所があるのはいいことだ。