みなさまに悲しいお知らせです。
本日未明、池袋発富山行きの高速バスの車内で、東京都池袋にお住まいの横田幸之介さん(26)のノートパソコンが突然停止し、再起動どころかセーフモードもままならず、最後の手段だったリカバリに及ぶも、ついにハードディスクが完全に死んでいることが判明。富山への帰省は悲惨な幕開けとなりました。
調べによると、横田さんはバスの中でノートパソコンを開き、何通かのメールを処理していたもよう。USB接続でケータイによる通信もしており、受信したメールを確認する際に自動判別されたスパムフォルダを開いたところ、突然の停止に見舞われた。当時スパムフォルダには2万通以上のメールがたまっており、高速道路上の途切れがちな通信環境とあいまって、ノートパソコンにはかなりの負荷がかかったとみられる。しかし購入から1年程度で日頃から快調だったレッツノートの突然の死に、横田さんは驚きを隠せない。
なお、これによって失われたデータは高速バス車内で処理されたメール数通にとどまり、池袋の自宅には全てのデータが残っている。しかし、およそ一週間の富山滞在中、横田さんの生産力はほぼなくなったと言える。
横田さんの現在の通信環境はケータイのみ。パソコン宛てのメールもケータイから見ることはできるが、連絡をとる際にはケータイを優先してもらいたいとのこと。
いたわりの心を持って接したい。