「静岡、浜松、広島の各市では、遺灰処理業務を業者と1円で契約。」という状況なのであれば、むしろ遺灰処理「権」を逆入札させて市の収益とすべきだろう。
…と思いつつ、落ち着いてよく考えてからマジレスすると、「貴金属の回収量のぶれに対するリスクが無視できるので市の収益がアップする分」と、「貴金属の提出義務の漏れや監督費用、そして民から官なることで売却における市場性の追求が弱くなる分」と、どっちが勝るかってところか。後者はどのくらい無視できるものなんだろうな。