公開メモ日記
いやあ、きょうは書類がいっぱい配られて大変でした。
とりあえずきょうの話のまとめをすると、銀行が三井住友であることと、非常に財務体質がよいということの2点に集約されます。
あと、私用のパソコン買うときは30万円まで無利子で融資してくれるらしいです。渡りに船。今月即借ります。
マジで出社する5分前(遅刻)。
みんな、ごめんなさい。
去年の社内報の新人紹介のページと、社員名簿の情報をもとに、「去年の新入社員はどこにどんな割合で配属されたのか?」というデータをはじき出してきた同期の仲間がいました。
彼がやらなかったら、いずれわたしがやっていたかもしれません。これがリサーチの血ですよ、リサーチの血。
マーケティング局おもしろすぎます。でもここに書けることは何もありません。登場する顧客企業は全部「某企業」になっちゃうし。
配属は16日に決まります。
郵政公社の社名に使われている書体は、信頼と親しみやすさを感じさせていい選択だと思います。特に、JRやJTのように、安易にJPにならなかったことは、地味なことながら高く評価すべきでしょう。
上手だった社名に対して、残念なのは現場のPOP(郵便局での案内やビラなど)に使われる書体です。郵政公社に限ったことではありませんが、親しみを得ようと丸文字系のPOP書体を使うのは、あまりに安易なばかりか、かえって信頼と品質を損ないかねません。
というわけで、ちょっと書体に注目して街を歩くのもおもしろいかも。
一部上場級の大企業でありながら、本社ビルが小さくて複数箇所に分散していたり。それはたぶん社員にとっては不便なんだろうけど、投資家的には「おっ、この会社は固定資産が少なくて財務体質良さそう」とか思います。でかいビル立てて失敗した会社もあるしね。神田司町の大塚グループ本社ビル(小さい)を見て、そんなことを思いました。
ちなみに日経リサーチも近場で複数に分散しています。社員的には不満です。笑。
秒針が無段階に動く時計ってありますよね。常になめらかーに動き続けるの。あれって、なんだか見ていて心が落ち着きません。時間に追われる感覚がつきまとうというか。
やっぱり、「静と動」を大切にする日本人としては、1秒ごとに静止する瞬間があったほうがいい。もっと言えば、15秒に1回だけ「カクン」と90度動く秒針って、風流じゃありませんか?ししおどしみたいで。
永六輔とか中尾彬とかがこういうこと言えば、みんなわかってくれるに違いない。笑。
バグダッド市民がアメリカによる占領を喜ぶ映像が流れています。正直、驚きです。正直、アメリカの占領なんて歓迎しないものだと思っていたのですが、アメリカの言うとおり、思想弾圧されていただけなのでしょうか?
あくまで慎重なわたしは、「喜ぶ市民は略奪し放題な無政府状態を歓迎しているだけで、必ずしも米軍の侵略そのものを歓迎しているのではないのでは?」と見ています。湾岸戦争以来の劣化ウラン弾の被害や、今回のイラク侵略による大量破壊兵器の被害をイラク国民が忘れているとは思えません。いまのバグダッドは、一部の無法者が喜んでいるだけではないかと思うのです。
むしろ、完全に占領されて米軍だらけのバグダッドにおいて、なおフセインを擁護する行動に出ることこそ、市民にとっては危険なことだと思います。バグダッドの市民は賢明なのです。わたしたちも賢明な目を持ちたいものです。
きのうの深夜までかかってようやく掲載できました。単におもしろいだけじゃなく、現代の15歳の実態をかいま見れる意義ぶかーい企画のつもりです。
まさにいま、勤務先の日経リサーチでの新入社員研修でも、市場調査アンケート作成の実習とか世論調査の舞台裏とかやっているので、幸之介個人としてもかなりタイムリーな企画でした。
さて、アンケート企画の編集中はずっとメールを溜めてしまっていました。この3日間に送信したメールは、急を要するものだけのわずか3通。いつも月に数百通送っているわたしとしては凍結も同然です。メールいただいたのに反応していないみなさま、すみません。追い追い返信していきます。
バラエティ番組などでの「CMのあと、予想外の事態が!」みたいな引っ張りの手法はよく知られたことですよね。しかし、バラエティの場合は許せるかもしれませんが、ニュース番組で「CMのあとはイチローの大活躍」とか言っときながら、CMが終わってみれば経済ニュースが始まり、イチローの登場までひどい場合にはもう一度CMを挟むこともあります。
NHKなどで、ニュース番組の最初に「○時○分ごろから○○のニュース、○時△分からは…」と案内してくれることがありますが、民放でもCMの区切り単位で「CMのあとは北朝鮮問題、G7、スポーツの順でお送りします」とかくわしく教えてくれたらいいと思うなぁ。
高校教科書の検定で、国語の現代文には、「薬の服用法」、「半熟卵の作り方」、「栄養ドリンク剤の広告」、「電子メールのマナー紹介」等々、実用作品採用の傾向が強まったとのこと。賛否は別にして、これは実におもしろそうな教科書ですね。
確かに、もっと現実の世界で触れるはずの文章に重点を置くべきかもしれません。実際、高校時代に文学以外の現代文(論説など)で、何を学んだかといわれれば、「世の中には難解な文章が存在する」という事実だけだった気がします。
文学にしたって、読解だけがすべてじゃないと思うんだけどなぁ。
初の休日出勤は新人8人を二組に分けて、土曜組と日曜組で某調査のお手伝い。わたしは日曜組でした。
んでまあ調査はとどこおりなく終わりまして、4人でお台場の観覧車に乗ってきました。4人ともお台場観覧車は初めて。周り中カップルだらけ。楽しかったからいいんだけど。
配属はシステム開発局の集計解析部でした。調査業務局と並んで、新人の最初の配属先としては王道のようです。どこへ行くにもここで1〜3年くらい修業を積む、みたいな。
新人自己紹介欄にここのURLを書いた社内報は、きょう配布されました。さすがというか、すでに多数の社員の方が訪れてくださったもよう。ありがたいことです。
18:30から皇居そばのホテルで新人歓迎会があり、なんかすごい盛り上がりようでした。いい雰囲気ですよ。松井の打率予想クイズは、惜しくも外しました。あと一打席少なければ(四死球を選んでくれてもよかった)、なんとプラズマテレビが当たったのですよ。繰り返していえば、なんとプラズマテレビが当たったのですよ。
壇上から写した写真はライトの逆光でひどい写りでした。笑。
えーと、配属初日のきのうは主に、新品のPCをセットアップしたりしていました。
DELLの超小型PCで、いわゆるスリムタイプのデスクトップの半分くらいかな。例えは古いけど、スーはーファミコンを一回り大きくしたような。しかし、ACアダプタは巨大。例えは古いですが、VHSのビデオカセット並です。海外メーカーのアダプタは得てして巨大ですね…。
18:17業務終了。
きのうは配属後初めての金曜日ということで、同期のみんなで飲みにいったのです。話題は仕事と恋に集中しています。んで終電を過ぎて有志3名は朝までカラオケ。学生と変わりません。
同期の中には早くも残業数時間という部署もあったりするようですが、わたしは今のところそんな気配はありません。時間のあいたときは社内イントラネットを見るのですが、電子会議室では非常に知識欲をかきたてるリサーチについての話題が多くて、「ああ、リサーチの血だ…」とかなんとか悦にひたれます。
いまだに「等幅フォント*でご覧ください」というメールマガジンが大量に存在しますが、いまどき素直に等幅に設定し直すひとはおろか、設定のしかたを知っているひと、等幅フォントの意味が分かるひとすらほとんどいません。
であれば、等幅に頼らないレイアウトにするなり、プロポーショナルフォントに最適化したレイアウトにするなりするべきだと思います。
*等幅フォント…細長い文字も横長の文字もすべて横幅を一定に揃えた書体。
幸之介のPC初心者講座のADSL契約のしくみに掲載してある、価格コムのブロードバンド料金比較へのリンクが、みなさまの1クリックにつき5円幸之介に支払われるという話を以前しましたね。アフィリエイトリンクという、Webサイト制作者と広告主をつなぐしくみを利用しています。
さて、そんなアフィリエイトリンクをEPSON DIRECT : Endeavor MT-3000のページからも張っているのですが、先月ここのリンクからエプソンダイレクトのPCを買っていただいた方がいらっしゃったので、幸之介は売上の1%である1653円をいただけました。ありがたいことです。
公開しようとするページに適した広告主はなかなかうまく見つからないのですが、「適知適所」なアフィリエイトの活用は、個人サイトのひとつの在り方として気持ちのいいカタチだと感じています。
地上の気圧はおよそ1気圧。うむ。
水中では10mごとに1気圧上がっていく。たとえば水深10mの気圧は 1 + 1 = 2気圧。ふむふむ。
いやまて。ということは、地上の上空にずーっと続いてる空気の重さと、10mぶんの水の重さってのは同じってわけですか。これは偶然?
単位の定義的には、ピッタリ10mぶんの水が1気圧になるのは必然。さて、地上から続く上空の空気が1気圧の重さになっているのは必然なのだろうか。
以上、理系ネタでした。だれか教えて。
富校日記に触発されて、わたしも自分のお気に入りの番組を紹介します。最初は富校日記の葵ちゃんと同じくクローズアップ現代。
大きな事件の真相を探るのはもちろんですが、むしろ、そうでない、世間に知られていない問題やひそかな潮流を取りあげるところがこの番組のいいところだと感じています。
あとキャスターの国谷裕子さんがまことに博学で、広範にわたる番組の内容にしっかり切り込んでくれて頼りになりますね。知性派ジャーナリスト&キャスターの中で一番好感を持っています。
ついに来てしまいました。この時が。これまで、内定式や入社式、辞令交付を何事もなくくぐりぬけてきたのがそもそもおかしかったんです。ふと、「もう安心かもしれない」などと油断したのが間違いだったのです。
世の中いつもうまくいくはずがありません。ひょっとしたら日ごろの行いがよくなかったのかもしれません。まだまだ前途は多難です。
手取り20万0381円+交通費。
会社の採用案内には去年の実績22万2000円と書いてありますが、税金などいろいろあってこうなるわけです。
日付戻ってきのう日曜は、毎月恒例の多彩勉強会MBサロン。今回はめずらしく、勉強会ならぬ、今後のMBサロンの方向を考えるというものでした。節目節目にこういう機会は必要ですね。いい話し合いになったと思います。
今回の話し合いでの目玉議決は、主に大学生を対象とした、新顔歓迎の座談会を6月1日に開催するというものです。就職を控えた大学4年生や意識の高い大学1〜3年生を主な対象にして、多様な業種にわたるMBサロンの社会人メンバーが、社会人生活についてパネルディスカッション、という感じです。
大学を卒業して社会人になったとたん、自分の専門だけしか見えなくなってしまうのはつまらないことです。これをきっかけに、多彩な仲間と刺激のある勉強会に参加してみませんか。
ご興味のある方は幸之介まで。あなたのメール待ってます。
MBサロンの会場が早稲田ということで、久しぶりに「登校」しました。神田川の桜は葉桜になっていました。
昼の刑事ドラマ、特急の時刻表アリバイしかネタがないんか。
TBS系列。いままさに放送しているのですが、政治に強いお笑い芸人である浅草キッドが、毎回さまざまな政治家の素顔に迫るインタビュー形式の深夜番組です。
生い立ちや趣味などの親しみやすい話題もあれば、政策や国家を語るまじめな内容もわかりやすく聞くことができます。政治家の知られざる一面や交友関係、裏話などがわかる貴重な番組です。
きょうの政治家は共産党の穀田議員。顔見れば思い出せる政治家。笑。