公開メモ日記
ちょっと遅れましたが、インチキして元旦0時に更新したことにしておきます。あけましておめでとうございます。
毎年写実的な動物の絵を描いた年賀状をみなさまに出しておりますが、残念ながら今年はまったくまったく時間がとれず、投函どころか描いてすらおりません。オウムの下書きだけ書きましたが、断腸の思いで放り出しました。ごめんなさい。
というわけで、近況報告をここに書いておきます。
社会人の2年目は、マーケティング局への異動とともに始まりました。仕事はエキサイティングなのですが、まことにいそがしいです。幸之介の@のコラムなどがパタリと書かれなくなり、特に秋以降はメールが溜まりまくって読みたいメールマガジンはほとんど読めず、返すべきメールもほとんど返せませんでした。2004年の誓いは「自分に厳しく」だったようですが、まあそれどころじゃなかった。笑。
さて今年の抱負ですが、なんとかプライベートの幸之介を生き返らせて、創造的な仕事をたくさん成し遂げたいと思っています。激しくがんばります。
さーて8:30発のバスで富山から東京に戻るぞー。
ほったらかしのメモ日記は、東京に着いてから更新します。
「デジタル放送でテレビが変わる」とか騒いで莫大な金をつぎ込んでいるお歴々に読ませてあげるといいかもしれない。
みなさま、ゴッゴルです。
R25のゴッゴル記事が2004年「Best of R25レビュー」に選ばれ、本日発行のR25にふたたび掲載されるようです。
まいったか。まいりました。
「めっちゃチャンス」という差出人のくだらないメールマガジンスパムが届きまくっています。20通くらい。内容全部違う。よくやるよ。
「めっちゃチャンス」で検索してきた同志のみなさまこんにちは。
というわけで。中身はほとんど前回掲載時のままでした。
ふつうの女の子たち。かわいいよね。一時のボーダフォンのCMみたいな感じ。
というわけでDELL+CMの検索で訪れたみなさまこんにちは。
さよなら。
1月4日の初受信から、5日間で50通達成おめでとうございまーす。
発行者連絡先は事実なんだろうか。
"なお、Turionというのは「Tour」から起こした造語で、ツアーにでるという意味などを含んでいるという。"
だそうです。ツアーにでる。…だけかよ!ふつーこういうのはギリシア神話の神の名前から取ったとか、ラテン語から作ったとか、いろいろうんちくたれる場所でしょー。
でも逆に潔くて気持ちよかったよ。キャッチフレーズやロゴマークに複数の意味を持たせまくるのが大好きな日本のみなさま(特に公共団体)には爪のアカでしょうかね。
というわけで月曜は「いま、会いにゆきます」を見てきました。
泣きそうになりました。
レンズ25万円です。
買わないけど。
たとえば石川県の能登空港なんかは、地方空港の成功例としてよく取り上げられます。しかし、そういう成功例が1個あることによって、各地の自治体がそれに勇気を得てしまい、今度は赤字空港が10個計画されてしまうわけです。
そういう可能性があるから、公共事業はコワいんです。
前年同期20億ドルだった総売上が、iPodだけで+10億ドルだということです。
うおおおおおおおおおおおおおおおおお。
ついにきた!4/3陣営がキヤノン、ニコンに続く三強の一角を占める日も近いですよ。
オリンパスはくれぐれもなんたらrobeで利益を食いつぶさないようにね!
ところで、テレビ東京のWBSでは、デジタル一眼レフ市場が伸びまくっていることをサッパリ知らず、「成熟市場のデジタルカメラにもかかわらず…」みたいな解説してました。幻滅しちゃうなぁ。
こんばんは。
200通を軽く超えていた未処理メールを、きょうは174通まで減らしました。いや、もともとあった1000通超えのメールのほとんどは、メールマガジンを中心にバッサリ切り捨てたわけですが。いよいよ明日からは私信メールへの返信を開始できそうです。激しくほったらかしているみなさま本当にごめんなさい。
そんなわけで、ここ数日は比較的(あくまで比較的だぜ!)残業も少なくてネットライフが「回る」ようになりました。
経験上、月の残業40時間くらいが、各種サイト更新やメルマガや私信メールといったネットライフが「回る」かどうかの境目になるようです。よりクリエイティブな時間もほんの少しですが捻出できます。
60時間を超えるとそれらが少し滞ってきます。クリエイティブなことに使える時間は相当限られてきます。メールの処理もいっぱいいっぱいになります。
80時間以上になるともうだめです。プライベートの幸之介が死ぬことになります。主要なメールやタスクだけをなんとかこなすといった感じになります。
ちなみにコラムや解説記事を書くほどの余裕は残業20時間程度じゃないとだめみたいですね。最近は書くどころか、ネタを思いつく量すら減っていました。まぁそれでもネタは何百ページ分も溜まってるわけですが〜。
なにが画期的って、「花粉くん」じゃないことです。
さて。12月20日の終了日まで非常に盛り上がったゴッゴルコンテストでしたが、なんと1月21日から第2回が開催されるようです。
開催期間が11週間と、ちょっと長くなってます。ちょうどゴッゴル総合研究所のウィークリーランキングが埋められるくらいの期間です。参戦しないわけにはいきません。
途中で数えるのめんどくさくなってやめましたが、DELL+CM+女の子などの検索でこのメモ日記に訪れたひとは100人くらいいらしたみたいです。
このセンス。
おいおいおい、カメラの焦点距離がわかるひとならわかると思うけど、この写真のどこが28mmと200mmなんだよ。ありえんだろ。
「左が200mmで、右がデジタルズーム」の作例にしか見えない。
いやいや、そうは言っても、社長はこんな悲惨な自社のサポート体制について満足しているわけがなくて、他にも改革しなくちゃいけないところがいっぱいあって手が回ってないだけなんだよねきっと。ベンチャースピリットあふれるヒトのはずだし。イヤミじゃなく。
でもね、今回のこのブログがぶわっと広まることによって、ソーテックがやり玉に挙がって、ソーテックはもちろんのことPC業界全体が気を引き締め直すのだとしたら、それはそれで市場消費者にとってとても大切な一歩になるわけです。本当は地道にサポート体制の改善を続けるはずだったソーテックが、または消費者の選択の幅を広めるいい製品を作ってきたこともあったソーテックが、このブログによって叩きのめされたとしても、それはそれで、見せしめとしての役割を立派に果たせたとしたら、消費者の利益にもなる。
なので、広めよう。ソーテックを買ってはいけない!
わたしの好きなセンスですけど、ソニーらしくないネーミングっちゃあそうかもしれません。
世間には島田紳助さんを叩く向きとそうでない向きとがあるようですが、わたしは後者です。少なくとも被害者の言い分を鵜呑みにはしない。
テレビでは、紳助さんを「擁護」する発言はできても、被害者女性のことを疑うような発言・報道はとてもできないでしょう。頼みの綱の週刊誌も、「叩く」派(叩いた方が売れる派)が優勢のようです。
誰もが自由に意見を掲載できて、それを誰もが見られるインターネットって、素敵です。
ゴッゴルに続く第2回コンテストのキーワードが「デースケドガー」と発表されました。ダースベイダーが頭から離れません。
ろくに準備もできていませんが、開催期間は長いのです。じっくり取り組みます。今回こそ賞品狙っていきますよ。
現在2300件中18位にランクイン!
リクルートのポータルサイト、ISIZE。まだ存在していたんだね。
試行錯誤を繰り返しまくった結果、結局個別のブランドがいくつか残った。まぁ、残ってるサイトは立派な大手サイトとして成長しているわけだけど、Yahoo!のようにYahoo!ブランドとしてすべてを集約することはできなかったのは…どうしてだろう。
それにしてもISIZEのページの中でAllAboutの扱いの目立たないこと目立たないこと…。
そしてこのタイミングで新製品の発表(デスクトップとノート)か。アレを取り上げたブロガーはこぞって紹介するんだろうなあ。
みんな落ち着け。
これはね、カメラなんてまったく興味のないひとにとっても、日本にはカメラ付きケータイしか選択肢がないってことを示しているんだよ。わかる?
逆に、カメラ付きが普及していない海外では、わざわざ高価なカメラ付きを選んで買うひとなんて、よほどの写真好きなわけですよ。わかるかな?
というスパムメールが届いたのはいいんですが、そこに書かれた女の子の名前が「京子 圭 幸子 貴子 直美 真理子 映子 一美 園子 知美 範子 美香」ですよ。作者の年齢がうかがい知れすぎだろ…。
「iPodとの互換性はない」。はいおつかれさま。
1曲210円などという価格の問題も確かにあるが、いまの日本のネット配信業界にいちばん欠けているのは、音楽配信が「信頼」を売るビジネスだという認識がないことです。
規格が乱立して、将来にわたって存続するかどうかわからない。新しいフォーマットにいつ取って代わられるかもわからない。違うメーカーの再生機で聴けるかどうかもわからない。同じメーカーでも2010年に売られている機器では聴けないかもしれない。
そんな数々の恐ろしい不安をなんとかぬぐえているのが、デジタル音楽の代名詞の座を勝ち得たiPodであり、mp3なのです。
デファクトスタンダードとは、そういうものです。
あー。
応募者…100人集まればいいね。ほんと。
AV機器を買ってトイレに置いてください。
うっひゃー。あまりに大胆な発言のため、まるまる引用しますよ。
「両アーティストのセールスパワーを鑑みると、コアなファン層だけでない幅広い層にアプローチでき、非常に多くのダウンロード数になることが予想される。今回の特別企画は日本の音楽史に残るエポックメーキングな出来事となり、黎明期にある国内の音楽配信ビジネスのターニングポイントになると思われる」
だそうです。うわー言ってのけてしまいましたね〜。「非常に多く」とか「音楽史に残るエポックメーキング」とか、「ターニングポイント」とか。
一定数の固定ファンが確保できるジャニーズを選んだのは上等な戦略だと思いますが、1曲315円とか(まぁジャニーズは安売りしないわな)、「ポータブルプレーヤーに1回」だけしか転送できないとか、ダウンロード期間が60時間限定といった夢のあふれる舞台が整っています。
また、「売上予想は2006年に850億円」という狸が絶滅してしまいそうな皮算用は、1999年のネットベンチャーのような香りを醸し出しています。ちなみに音楽ダウンロードだけだと、315円の曲が1億回で315億円ですよ。年間にミリオンヒットがあるかないかのこの時代に、ネット配信だけで1億回。
SME、avex、各社、excite、OCN、有線、MS、そしてオリコン。誰も何も学んでません。
きのう、鈴木亭がYahoo!に登録されました。鈴木亭で検索すると一番上に出てきます。
これにともなって、すぐにGoogle検索でもトップになるはずです。