公開メモ日記
1月末のMBサロンがちょいとズレ日程で2月1日にありました。
今回はみんなでキャッシュフローゲーム202。自分の資産を活用して、いかにお金を増やしていくかを学べる、ためになるゲームです。
現実世界の株式投資がんばろうっ。
鳥インフルエンザが猛威をふるっています。突然変異によって、ヒトからヒトへ感染するようになるのも時間の問題かもしれません。さらに、凶悪なウィルスへと進化する恐れだってあるんです。
3匹が合体して、通常の三倍強力なウィルスが登場するとどうなるでしょうか。その名も、トリ-鳥インフルエンザウィルス。
トリ-鳥って書きたかっただけです。
机の上は散らかってますが、Windowsのデスクトップはスッキリしているんです。
社会でもいいけど、習ったことといえば…拡大再生産とか?そんなコトバ、大学の経済の授業でもテレ東の経済ニュースでも、一度も聞いたことないぜ。概念としては重要だろうけど、所詮、単語暗記型の学習だったってこと。
個別企業も全然出てこない。広島で自動車、北海道で製紙パルプが「盛んだ」なんて。実につまんないよね。マツダとか王子製紙とかの名前を知ることの方が、よほど興味もわくし覚えやすいし、何より産業と市場の感覚が養われるよ。万難を排して実現する価値はある。
経済科の教科書作ろうぜ!
最近、富校の杜の管理用メールアドレスの mori@tomikou.net へ、ウィルス警告のメールをたくさんいただきます。
きょうは「DIONのメールサーバがウイルスを検出したため、該当のメールのfromアドレス宛にお知らせしております。」というメールが来ました。しかしわたしのPCはウィルスになんてかかってないわけで。
コンピュータウィルスというのは、その多くが、差出人のfromアドレスを詐称します。感染源をごまかすために、他人のふりしてウィルスを勝手にばらまくのです。今回も、ウィルスに感染したひとが富校の杜の読者であったために、ウィルスはその富校の杜のアドレスを騙って、勝手にDIONの誰かさん宛にウィルスが送信されたものと思われます。
「あ、もしもし?うん、モリモリ。moriだよ。」みたいな。
最後のが言いたかっただけです。
ソースネクストが、数万円もするマイクロソフトの Office に対抗して、1980円の StarSuite 、さらに3980円の Lotus SuperOffice を発売します。
最近は1980円などの格安ソフトで話題になるソースネクストですが、これを「コモディティ(日用品)化戦略」として掲げています。市場を広げる意味でも破壊する意味でも、これは大変けっこうなことではあるのですが、しかし、PCの動作を機敏にする驚速シリーズや、タイピング練習の特打で名を馳せたソースネクストのブランドで、今回のオフィスソフトの発売はいかにももったいない。
というのも、品質や信頼性を要求されるオフィス系ソフトにあっては、たとえターゲットが一般大衆だとしても、洗練されたデザインとブランドを土台とするべきなのです。それは広告にボブサップを起用するようなイメージとは対極のはずです。
なによりこのセンスのないパッケージをご覧ください。ソースネクストの製品はほとんどこの調子です。本来すべて店頭のPOP(説明板や飾り)などで対応するべきことを、すべて印刷してしまっています。
コモディティと安っぽさは紙一重。しかし、それでも安さで売れちゃっているソースネクストがそれに気づくことは、しばらくなさそうです。
最高19948点。しかし得点は運の要素が強い。
最高到達面は15面。これは実力。
珠玉の名作たちが生み出されていました。
次々に出てくる新作にワクワクしたあのころ…。
騎馬兵って…
正直そんなに強い?
地に足つけてたほうが戦いやすくない?
自分が幸之「助」とよく間違われるせいか、自分以外のひとの名前をパソコンで変換するとき、わたしはけっこう気を遣います。
特に裕子と祐子と佑子は互いに擬態しあう最強混乱字なので厳重に文字を確認します。
いや、でもユウコは似てるけどさ、助と介は似てないだろ。だからおまえら、漢字変換して出てきた文字をそのまま安易に確定するんじゃないッ。
平原綾香の Jupiter をカラオケで歌うとしたら、オクターブ下げるかどうか迷う。
2、3回とか、5、6人とか、だいたいの数を言うときに連続した数を並べるわけだけど、これって、言うは易し書くは難し。
2、3回
2〜3回
2・3回
どれをとっても、まるでシックリこない。だって、口で言うときは間を空けずに「ニサンカイ」って発音するでしょ?なのに、文字にしたとたん間にヘンなのが入ってくるのは気持ち悪くってしょうがない。かといって、
23回
こんなんじゃダメなわけで。アルファベット圏の記号を使うのもはばかられるけど、
2,3回
見た目にはこれがいちばん落ち着いちゃうんだよなぁ。","の見た目が小さいからなのか?
もし牛丼再開のニュースが出たら、その時点で、吉野家の株はストップ高だな。
駆け込み需要で調子いいみたいだし、悪くない投資だよなぁ。
(と思ってるだけで結局買わない)
まぁなんというか…参加した高校生も村長も、えらいよ。
確かに高校生の関心も薄いかもしれないけど、どっちかっていうと、企画実行した役人の才能の問題だよなぁ。
一連の牛丼ニュースの総メディア露出を、広告宣伝費に換算するとですね。
眼鏡とコンタクトレンズの二刀流になりました。
家に帰って、PCのディスプレイを見て「でかい!」と思ったのがいちばんの感想。眼鏡をかけるとちょっとだけ見えるものが小さくなりますが、それがなくなった分だけものが大きく見えます。それがいちばん実感できたのが毎日見ているPC画面だったのです。
こりゃ快適だ。あはは。
ふつうのメモリカードから、データの消去機能だけを取り除いた商品だそうです。曰く、「撮ったらPCに保存、いらない写真は消去、という複雑な操作がデジカメを敬遠する理由のひとつになっているから」だそうです。
しかしっ。アナログ時代の人間にとってデジカメメモリがどれだけわかりにくい商品であろうと、これはやりすぎだと思います。消費者がこれを手にとって購入するシーンが想像できません。そもそも、こんな商品を発売するひまがあったら、わかりやすくて便利なデジカメメモリの広報活動に力を注ぐべきなのでは。
これ、今年の非ヒット商品番付にノミネート。
きょうはそばを食べようと思って、よく行く池袋のそば屋さんに行きました。しかし、金曜の夜ということもあってか、店は満員。
というわけで、だいたい250mほど先の、前から気になっていた別のそば屋に初めて入ってみることにしたんですよ。
そしたらお客さんだーれもいないの。
何が悪いかってね、立地です。味は悪くないし内装もきれいなんですが、立地だけは最低。
ただでさえ池袋の市街地から少し離れている上に、建物もちょいとほかのビルの陰になるようなところにあり、さらにひどいことには、店が入っているのはマンション1階のさらに奥まった場所なんですよ。
店から出た直後の風景がこれ。
2月14日だからってみんながみんなオモシロイこと書くと思ったら大間違いなんです。
そもそもバ(略)
平原綾香は、オリジナル曲よりもカバー曲のほうが売れると思うんだけどなぁ。
あの歌声なら Jupiter に続いて、G線上のアリアとか、ダッタン人の踊りとか、ペールギュントの朝とか、トロイメライとか、歌えそうな曲はいっぱいあるぞ。あー書いてて超聴きたくなってきた。
ちなみに、RAG FAIR も同じ。ハモネプのころはよかったなぁ。
音楽業界はフツーのJPOPばかり追いすぎなんだよね。この多様な時代をわかっちゃいない。企画モノ系のアーティストは絶対必要だって。
あまりに有名な北海道のラベンダーキティちゃんを筆頭に、全国各地のおみやげ店にご当地キティがにぎやかに並び、宝飾、小物、家電など、あらゆるキティちゃんグッズがありますが、30周年の記念は大判小判。
ハローキティはなにをやってもカワイイんだ、という類い希なるブランドイメージはまことに偉大です。大判小判もまったく違和感ないですね。
この変幻自在ぶりは、世界中で同じイメージを追求するミッキーマウスのそれとはちょっと異質。キティちゃんのほうは、多様性に、地域性と希少性をうまく組み合わせているところが絶妙なんだろうなあ。
きょうは豪華チキンカリーとベトナム風生春巻き。
カレーはまだ商品紹介ページに載っていない、総菜屋RF1の新作チキンカリー、なんと680円です!電子レンジでチンなのに!ついでに生春巻きも一本260円!
そして味です。スパイス風味豊かなカレールーはまことに深みのある味わい。そしてやわらかでジューシーなチキン。まさしくキングオブレトルトカレー(ホントはレトルトではなく賞味期限も短い)!函館カレーもかすんで見えます。
まじでおいしいです。超おすすめ。
うーん、久米宏がニュースステーションで「さきほど出てきたシナチクという言葉は差別的な表現が含まれるため適切ではありませんでした。正しくはメンマです」とかなんとか言って謝ってました。ちょっと悲しくなりました。
確かにそれを聞いて悲しむひとがいる以上、メンマのほうを好んで使ったほうがいいと思います。ただその前提の上で敢えて申し上げるならば、支那は差別表現ではないとか、言葉狩りにすぎないとか、そういうあらゆる反論をたとえ退けたとしても、せめて、「差別的な表現と受け止める方もいらっしゃいます。不適切な表現をしてしまい大変申し訳ありませんでした」と言ってくれれば、個人的にはとても気持ちがよかったんだけど…。
(つまり、支那という言葉の持つ暗い歴史こそが問題なのであって、言葉そのものに罪はないことを婉曲にでも伝えてほしかったということです)
うわっ。そんなサービスの存在すら知りませんでした。
これぞ鳴かず飛ばず!
わたしは方向感覚に自信があります。たまに過信が災いすることはありますが、自信があるのは確かです。
そんなわたしが、しかしですよ。迷うんです。会社のある神田周辺は、またの名を神田ナナメラビリンスとも言い、碁盤の目に走る道路をJRの線路が45度の角度で突っ切るという右脳への挑戦状とも言える区画構造をしているのです。
これにより、わたしの脳内磁石は常に45度のリアルタイム補正マッピングをフルターボでかけ続けなければならず、要所要所に配置されたナナメ小路に出くわすともう補正不能になります。
会社はどっちだ。
ちなみにナナメラビリンスはわたしがいま名付けました。
これは!すごい!
二台セットになった直通専用の電話機で、受話器を取るだけで相手につながる。通話料は(中間のNTTが搾取しない限り)格安の定額になるものと予想されます。月額500円とか。
糸電話というシンプルで明快なコンセプトによって、ユーザーに、それを支えるIPv6なんていう難しい仕組みをまったく意識させないタカラらしさが見事ですね。
しかもこれをセットで1万円を切る価格で出すというのですから、頭がくらくらしてきます。バウリンガルをはるかに超える強力な商品となりますよこれは。
うまいっ。
池袋に住んでいながら超有名店の大勝件に行ったことのないわたしですが、500円の生ラーメンを売っていたので買ってみました。
極太面に濃厚なスープ、おいしいです。メンマとチャーシューが付いているのもうれしいところ。
首都圏限定で2月17日新発売の健康系清涼飲料水。
ついにキリンが禁断の地に足を踏み入れてしまいました。黒パッケージです!
ポカリスエットとアクエリアスの青色市場だった健康系清涼飲料水に、キリンが赤色のアミノサプリで殴り込みをかけてから2年。その間に登場したサントリーの燃焼系アミノ式に「赤色」を浸食された感のあるキリンが、黒色で新たに領土(陳列棚)の拡大を図るといったところでしょうか。
ところでこの商品は、乳酸菌飲料とのことですから、これはヤクルトとカルピスのお家芸への挑戦状でもあります。この2社は正直、健康に対する高いブランドイメージにあぐらをかいており、お茶も交えた昨今の健康飲料ブームにまったく乗り遅れている感があります。キリンからの挑戦状で目が覚めるかもしれませんね。
アクエリアスも今月25日にリニューアルするとのことです。すごい激戦です。
はるか7億光年も離れた銀河で起こった劇的な天体現象。
それはいいとして、記事の最後に「銀河系の中心部にも巨大ブラックホールがあると見られるが、2万5千光年の距離にある太陽がすぐにのみ込まれる恐れはない。」と書かれているのには参った。そりゃあウソを書いてるわけじゃないけどさ、「すぐにのみ込まれる恐れはない」なんて表現をしちゃうと、逆にそれほど遠くないうちにのみ込まれちゃうようにも聞こえてくるじゃないですか。7億光年が出てきたあとに2万5千光年とか書くと、なんとなく近いかのように思っちゃうひとがいるかも知れないじゃないですか。ほら、白装束のひととか、心配性だから。
いまから何億年経とうが、太陽がブラックホールにのみ込まれるような事態は確率論的に皆無です。なくてもまったく問題ないのに、わざわざ微妙な表現で但し書きする意図がわからん。
ウルトラ蛇足。笑っちゃったじゃないか。
きょうは随時恒例、会社の若手飲みでした。
カニの刺身!超ひさしぶりに食べた。
自分で曲も作っちゃえる系のアイドル歌手、大塚愛の2ndシングル。去年の12月発売ですが、なかなか息の長い売れ行きをみせているようです。
リピートでずっと聞いていられる元気いっぱいノリノリの曲で、モー娘。みたいに途中に入る合いの手がかわいいの。DVD付きが激しくおすすめ。
だから、絶対いまのうちに株買っとけってコトでしょ。わかってる。わかっちゃいるんだけどな。
アメリカと日本は、飛んでくるミサイルをミサイルで撃ち落とそうという、ミサイル防衛システムを開発しようとしています。そもそもちゃんと防衛できるのかとか、開発費用に見合うほどの効果があるのかとか、ミサイル防衛にはそういう話題も多いのですが、このたびロシアが、そんなのじゃゼッタイ防衛できないぜ!という超音速兵器を開発たとのことです。
さすがはロシア。まだまだ軍事大国は健在といったところでしょうか。
…なんてことを言いたいんじゃあ、もちろんありません。
ブッシュさん、小泉さん、わかるかな?これが軍拡競争っていうんだよ。北朝鮮がこういった兵器を開発しないという保証はどこにもないんです。きみらは核の時代に何を学んだんだ?
お、おいコラ!ラムズフェルド!影でほくそ笑んでるんじゃないっ!
富校の杜の日記記者の後輩にして大学受験生でもあるてつをくんに、先輩日記記者が4人(うちひとり風邪で欠席)でよってたかってセンター試験を解いて合計点で勝ってしまおう、というバカ企画が我が家で開催されてしまいました。
国語 : 136
数学 : 184
英語 : 182
物理 : 86
地理 : 97
合計 : 685(東大微妙)
各自の高得点科目を持ち寄っているのですが、見苦しい国語の点数が目をひきます(偏差値57)。なお、英語と地理でわたしの点数が採用されています。地理の減点は代ゼミサイトに載っていた試験問題の色分け地図がつぶれていたのが原因なので、実質100点。ナメンナヨ!
ええ、バカ企画です。
会社の話。本日は、人事異動にともなうシステム開発局の方々との歓送迎会があったのですが、そのときプレゼントとしていただいたのが、カレー。この間の日記を意識しているものと思われます。大胆不敵です。
ありがたくいただきますよ!
ひとたび自衛隊が派遣されるやいなや、貢献しているんだからいいじゃないか、という論調が蔓延するのは、すごく危険です。いちばん悪い選択肢が集まる束の中から、いちばんマシな策を引き当てたと喜んでいるようなものです。自衛隊派遣が「国際社会において名誉ある地位」を得る、唯一最善の手段だったと言えるでしょうか。
イラク戦争だって、フセインを失脚させたことそれ自体はよかったかもしれませんが、それで戦争反対の矛を引っ込めてしまうのでは大局を見失っています。何千、何万もの無実のイラク人を犠牲にする必要があったでしょうか。
ドイツのニーメラー牧師の言葉は、いまの世界への警鐘にもなり得ます。
って、パンダも含めて損保ジャパンダと読むんですね。かわいいけど。
「〜かもしれません」
「〜というひともいます」
「〜な場合があります」
「〜とも言える"の"でしょう」
語尾に、人柄のしなやかさが感じられる文章が好きです。たとえ自分と意見が違っても、気持ちよく読むことができます。
「○○ランチ」「○○特製サラダ」「○○焼き餃子」など、料理に店の名前を冠したメニューをたまに見かけますね。
これは、本当に「当店こだわりの入魂料理」の場合と、単に適当な名前が思いつかなくてとってつけた場合の2種類に分類できます。
まぁ、それだけですが。
超小さいラーメン屋さんに対する、健康増進法のなさけ容赦ない厳格適用キター。
ひとつで2人前だし!
(レトルトなのに明日へ持ち越し)