公開メモ日記
Su-Jineさんに依頼をいただいていたフォーラムがとりあえずできました。例によって PHP + MySQL で動いています。セキュリティのお勉強を実践した感じです。
バグ取り用に公開しておきます。いずれ消すかもしれないけど、何やってもいいです。といっても、ユーザー登録しないと書き込みできないので犯人はわかる!(笑)
キーボードの使いすぎで手がだるいって初めての体験かもしれない。
そうですか、ちゃんと財務省も考えていたんですね。しかしそれでも実際の対策が「その他雑酒の税率を上げる」というだけでは、アルコールという物質に依存している点で、麦芽に依存している現状からの根本的な解決策にはなっていないと思います。
以前にわたしが指摘したように、単純に飲料の容量あたりの価格が高いものほど税率を高くするべきではないでしょうか?
明らかに大きくなってきた!…といっても写真ではなかなか伝わりにくいと思いますが。
Before After でおんなじ構図で撮ってみればいいのかな。
DTP、つまり印刷業界用語で「金赤(真っ赤)のバクダン(ギザギザの吹き出し)、文字Y100%(真っ黄)」という、スーパーや激安量販店のチラシ以外では決して使ってはならないという禁断のベタベタ手法です(笑)。
この究極的に安っぽいキャンペーンロゴは、まさにハリウッド各社の「安値乱造で最後の蜜を搾り取れるだけ搾り取る」という終末市場を象徴しているかのようです。そんだけ儲かりゃぁ、著作権の既得権益にしがみつきたくもなるよなぁ。
先日に続いてたまごかけごはんです。今回は朝食なので、どんぶりではなくお茶碗で。
くずして食べると…(゚Д゚)ウマー
やっぱり、水を遣るときは土の上だけじゃなくて葉っぱの上からかけてあげたい。
「ちょっと、そこの人、どいてください」というときの「どく」という言葉が、「退く」と書くという衝撃の事実。どう見ても「しりぞく」にしか見えない。
「退け退け退け退け〜!」とか、ノリが悪そうに見えます。
知能指数テスト結果などいくつかのページに実験的に貼っているGoogleのAdSense広告ですが、9月20日から貼り始めた公開メモ日記での広告がなかなか好調です。一部に不評の特有のレイアウトのせいもあってか、目立ちますからね(笑)。
幸之介の@における10月のAdSenseからの収益は、35ドルでした。たぶん、すべてのページに貼ると80ドルくらいにはなるんじゃないかしら。
公開メモ日記の広告には堂々と広告である旨の見出しを付けていますが、ちゃんとコンテンツに連動した広告が表示されていれば、そのほうが読者にもやさしいし、なによりクリック率が高まるようです。
大人気品切れ中となっていたリコーのGRデジタルが入荷したということで、ビックカメラで買ってきました。100人に1人が無料というキャンペーンの最終日だったのですが、一縷の望みも虚しく、ふつうに7万9800円で購入。
ズームなしで広角28mm相当のF2.4レンズという、玄人好みのデジタルコンパクトカメラ。接写はレンズ先端からわずか1.5cmから、ISO感度は1600まで対応し、ダイヤル操作もできる。ふだん気軽に持ち歩くのに、これほど心強い存在はないです。
以後、わたしのデジカメラインナップは一眼レフのオリンパスE-1と、このGRデジタルの2機種になります。ペンタックスの Optio X は、まもなく個人オークション開催。
朝日の差し込む部屋です。多少散らかってます。
富山弁の「だら」って、関西弁の「アホンダラ」の「ダラ」と同じ起源なのかしら?
Webに載せる記事を書くとき、いちいちHTMLを書かなくてすむように、各種Wiki文法やはてな記法を参考にして、文法の乱立に荷担して申し訳ないと思いつつ、幸之介の@2.0のための記法を考えてみました。まだ実装してませんが、われながら、超使いやすいと思います。HTMLもそのまま書けるし。
そして、この記法で書かれた記事データを、記法のままとHTML変換後のふた通りで保存しておく仕様を考えています。記法だけを保存すると、記事を表示するときに毎回HTMLに変換するので効率が悪いし、HTML変換後だけを保存すると、修正時に記法に戻す処理やそれに伴って事前にやっておかなくちゃいけない記法への可逆変換処理がスマートではないと感じたためです。サーバーのCPUよりテキストを保存するディスク容量のほうがコスト低いし。
ちなみに、こんなメモ日記を興味を持って読んでくれるのは、10人もいないと思います。
日差しが少し強くなってからの部屋です。きのうに比べてずいぶん片づきました。
リリースしてわずか1時間余りの幸之介記法(仮称)ですが、ビックリマークを前後にふたつずつ付ける !!テキスト!! で強調させるのは、まずいと思いました。
ビックリマークふたつは文章中に比較的よく出てくるので、特にスタパ斉藤さんあたりだと、強調しまくりでめちゃくちゃになってしまいそうです。
というわけで、ビックリマーク3つに変更。根本的解決になってない気はしますが、複数の種類の記号を使うとタイプしにくいし、Wikiでよくある '''テキスト''' 方式は引用符で強調というのが不自然に思えるから。表に出さない仕様として、ブロック要素をまたぐと!!!の開始をリセットするので、きっと問題ない。
おいしーよ。
例によって若葉ちゃんやakくんに大変ご好評いただいております幸之介記法。akくんは詳細な感想と要望を付けてくれたので、それに応えます。
「見出しのアンカー処理の自動化」は部分的に採用し、[#anchor テキスト]とすると、テキストに対して見出しで指定したanchorにリンクします。しかも[#anchor]だとアンカー先のテキストに対するリンクにしてくれます。
akくんの仕様の[#テキスト]だと、中身に一字一句違わない見出しを書くのは危ういし(IEでテキストをコピーすると最後に半角スペースが入ったりする)、アンカーの自動生成は当初考えていたのですが、やはり一意性の問題と、人間可読性の問題があるためにやめました。
「パラグラフは一行空きの方が良いのではないか」は採用。空行で段落を生成し、単なる改行はまったく無視します。
これも当初迷っていたところで、初心者に対するユーザビリティとして、改行したのにそれが反映されないというのはかわいそうに思えたのでした。しかし心を鬼にします。それに、改行と折り返しの区別が付かなくなるのはわたしもよく体験します。
「引用形式が不適切な気がする」はほぼ不採用。blockquoteにcite属性は付けますが、要素としてのciteはやはりblockquoteの中です。
要素の位置関係については Web KANZAKI を参考にしました。また、blockquoteのtitle属性にcite属性の中身のページタイトルを入れる件ですが、blockquoteそのもののtitle属性としてはなんか違う気がするので不採用。ついでに、引用ブロックの上にマウスを置いたときにIEの仕様でtitleがポップアップするのが邪魔に思います。
「強調」は了解。ブログサービスとして公開する際の説明文としても少し意識していたので「太字」と書きましたが、初心者の人には空気を読んでもらうということで「強調」に改めました。
em要素にも触れられてしまったので、半角スペースを挟んで ! !テキスト! !で強勢にします。実際のスタイル適用も、letter-spacing:0.5em;あたりにしようと思っています。emは「強調」ではなく「強勢」と表す方がよいと、声を大にして言いたい。emとstrongの違いについては一家言あるので、また今度書きます。
「記法の停止」は不採用。
偶然半角スペースが入る事態に出くわしたことがないのと、記法の停止が利用者にとって致命的ではないから。プレビュー画面で気づけばすぐ修正できます。それに、エスケープ記号は美しくないと感じるのです。
あと、自己改善ですが、[1]などで表す画像の[]を二重にすると、画像をクリックしたときに最大640*640pxの大きさでポップアップウィンドウが開くようにします。[[1]]という感じ。われながらいい記法表現だと思います。
大変ご好評いただいております現在のわたしの部屋の全景シリーズですが、撮影方法はこのような革新的スタイルを採っております。
レンズは35mm換算で22mmの広角。
あさって金曜の昼間、幸之介の@のほか、富校の杜やゴッゴル総研などが見れなくなる可能性があります。ビックリしないように。
Optio X のオークションは本日いっぱいをもちまして終了させていただく予定です(手動延長あり)。
現在の入札件数は1件、入札価格は2万円です。よろしくお願いします。
「尚、年齢を確認出来ない物をお持ちでない場合は、入店をお断りさせて頂きます。」とあります。よく読んでください。
つまり、何らかの、年齢を確認できない物を持っていれば、入店できるわけです。たとえば、軍手とか。
とりあえず、m:robeとi:robeのうち、音楽も聴けるm:robeを凍結するということです。
オリンパスファンのわたしを散々心配させていた事業が、まずは半分になったことを喜ばなければなりません。
こういうのがいったいどういう雰囲気なのか、ぜひ見てみたいと思います。
ちなみに去年は複数のカップルが生まれたらしい。
もちろん参加したいとかじゃなくて。
各所に議論が巻き起こっている、大人気の幸之介記法です。まぁ、各所といっても若葉ちゃんとakくんの2ヶ所だけど。先日のブラッシュアップ直後にakくんが「幸之介記法 (2)」を書いてくれたほか、一日じらした甲斐があったか、より有益な記事をふたつも読むことができました(若葉ちゃんによる「Re: 引用のマーク付け」と、akくんによる「幸之介記法 (からちょっと逸脱)」)。
論点はblockquote要素のマークアップに絞られているようです(記法自体はもう論点から外れたっぽい)。
結局、若葉ちゃんの現在の結論はcite要素を中に入れるのかどうか明言されていないのですが、わたしとしては、blockquote要素がなにも直接的に引用そのものである必要はなくて、「引用したコト」のひとつの情報として、中にcite要素を入れることに抵抗はまったく感じないのです。唯一気になるのは、引用する文章の中に元々cite要素が入っている場合に峻別が難しくなる場合ですが、それを人間にも(もちろん機械にも)わかるようにするための努力は、blockquoteの外に出したcite要素をblockquoteと結びつけるためにする努力と、何も変わらないように思います。であれば、レアケースな前者を気にするより、後者から逃れられる方が楽ではないでしょうか。
ちなみに、この問題については『blockquote要素の中に出典を示すcite要素を包含すべきか』に関する議論リンク集に多くの意見が載っているようです。
本日は、某企業の組合のみなさま向けの、株式勉強会の講師としてお招きいただきましたので、がんばってきます。レジュメはあとで公開します。
ちなみにそのあとは友達の結婚パーティーに行くのであわただしいです。
渋谷の貸し会議室にて、某社の組合員20人以上にお集まりいただきました。話す方も楽しかったし、組合員のみなさまにも楽しんでいただけたようで、なによりです。あと、写真撮影にこころよく応じていただいたのも、なによりです(笑)。
本日お話しした内容は、ザッと以下の通りです。所要時間は2時間少々。
1 株ってなあに
1-1 会社のつくりかた
1-2 株式会社と株主の関係
2 株式公開ってどういうことだ
2-1 株式市場と取引方法
2-2 株式公開のメリット
2-3 株式公開のデメリット
3 社員が自社の株を持つ方法は?
3-1 従業員持株会ってなんだ
3-2 ストックオプションってなんだ
4 質疑応答
この数日、MY LITTLE LOVER の evergreen ばかり聞いています。チクタクチクタクチクタク。
そういうわけで、幸之介の@のリニューアルに向けていろいろ考えています。すべてを考えています。
RSSへのリンクに与える見出しはどうすべきか。最初は「このページの更新情報」にしようと思っていたんですが、もとより更新情報はHTML上にも「更新履歴」として10件並べるつもりなので、峻別の意味でふさわしくない。というところから、よく見る「Syndicate this site」「このサイトと連携する」の意味を調べてみたり。きっと「わかりにくい」という指摘がオンラインにあるだろうと思ったら、案の定、「このサイトと連携する(XML)」ってなんやねん?という記事を見つけた。
現段階の結論としては、次期 Internet Explorer による一般へのRSSの普及もにらみつつ、「更新情報の配信」という見出しに決定。
ところで、現在の幸之介の@の「新着情報」欄もそうなっているように、各ページそれぞれに、自分のページ以下の階層のすべての更新情報を、コメント(読者の声)も含めて載せるつもりです。RSSも、すべてのページに対してそれぞれ生成されます。
すると問題がふたつ。
既存のほとんどのブログは、コメントやトラックバックの更新情報と、新しく書いた記事の情報は別々の欄に載せています。わたしにはこれが「シンプルではなく、画面スペースと視線移動時間のムダである」と感じられるのですが、果たしてブログスタンダードと異なる仕様にすることによって、かえってユーザビリティの低下を招きはしないかという心配。
もうひとつは、現状もそうなのですが、読者からのコメントもひとつのRSSアイテムとして配信されることです。わたしには、サイトのあらゆる更新を受け取れるので便利に思えるのですが(むしろ、ふだんRSSで読んでいるひとでも、コメントをチェックするためにはWebサイトを訪れなければならないのは面倒じゃないのかしら)、これもまた、ブログのスタンダードとは異なる仕様です。
いまのところは気にしていませんけど。
ひさびさにコラムを掲載しました。個人情報保護について、極端に恐れるな、という内容の気休めコラムです。
更新が面倒なので、サイトリニューアルしてから掲載したかったのですが、つい。
かつて日本にプリングルスが上陸したとき、赤(オリジナル)と緑(オニオン)の2種類がラインナップされていました。とりわけわたしはその赤が好きで、チップスターの存在意義を疑ったものです。
しかし。やがて赤はミニサイズしか販売されなくなってしまいました。まるまる一本食べたいのに、どこを探してもミニサイズしかない。そして…おそらく比較的最近のことだと思うのですが、そのミニサイズすら、市場から姿を消してしまったのです。赤のオリジナル味は。
実際には、値段が高いのでそんなに買う機会はありませんでした。赤ミニサイズ時代も、「あーミニかー」とか思いながら、いつでも買える感から結局買わなかったことがほとんどで、いまになって悔やまれます。そして、先日セブ島に旅行に行ったときも、ホテルの部屋になんと赤が置いてあったのですが、やはり値段が高かったので手を付けませんでした。おみやげだと思って日本に持ち帰ればよかった…。
というわけで、販売元のP&Gに問い合わせてみたのですが、単に輸入しているだけの企業だからでしょうか、プリングルス専用窓口も用意している割にはロクな回答が得られませんでした。まだ販売しているか、どの国なら売られているのかといったことも聞きたかったのに、オリジナル味の存在すら認知していないご様子。もう…。
あとで本家プリングルスサイトを見てみたら、日本の情報がないし!だめだこりゃ。
とりあえず、オリジナルの日本市場復活を希望して筆を置きます。
これはまさか…花ですか?
細かいことまで考えています。
現在のタイトルロゴは特にフォントを指定していないので、WindowsならMSゴシック系のフォントで表示されているはずです。ひょっとしてマックOSXのひとには美しいヒラギノで表示されているんでしょうか。見てみたいなー。
さて新しいロゴ。テキストにするか、画像にしてしまうかについて、けっこう悩みました。テキストのほうが、閲覧者がサイトタイトル文字をコピーしやすいし、文字サイズを可変にできるというユーザビリティ上の利点があります。しかし、閲覧環境によってフォントが変わる上に、MSゴシックはなかなか美しくない。というわけで、しぶしぶながらも美しいフォントを使って画像にしてしまうことにしました。
当初は書道家の武田双雲さんにロゴを作っていただくのもカッコイイかなと思ったのですが、あの迫力はちと目指すイメージが違う気がしたのと、自分でデザイン可能という汎用性を考えて、市販フォントで作ることにしました。で、オリジナリティのあるところでナウ書体も捨てがたかったのですが、これまたやはり汎用性を考えて、広く普及していて、かつウェイトバリエーションの豊富なヒラギノを採用しようかな、と思っています。個人サイトとしての「幸之介の@blog」のほか、事業サイトとして作る予定の「幸之介の@enterprise」、あとは名刺とかにも使うつもりなので、気合いの入った決断なのですよ。こんど買ってくる!
なお、この画像はヒラギノ角ゴシックW3に似ている、ナウ-GMで作ったロゴ。まぁキレイだよね。
アサヒコムの記事を読んでいて、民主党のメールマガジンという記述があった。小泉内閣メルマガもちゃんと読み切れていないわたしだけど、ちゃんと二大政党両方の意見くらいはカバーしておかないといかんと思って、民主党のサイトに行ってみた。
しかしどうしたことか、メールマガジンの案内がトップページに見あたらない。いや、実はじっくり探したら見つかったのだけど、すごくわかりにくいところに、すごく小さな文字で書かれているだけだった。これはひどい。そもそも、メールマガジンを発行していることをこれまでメディアにアピールしていたか? わたしは知らなかったぞ。メッセージを伝える絶好の手段を、もっと活用したまえ。最近は自民党のほうがよっぽど上手じゃないか。いやまて、しかも、よくよく見れば、民主党のくせしてサイトのメインカラーが青じゃないか。そんなことでいいのか?
で、比較のために首相官邸サイトを見てみたら、まぁ、民主党よりはよっぽど目立つ位置に内閣メルマガの案内がある。官邸ともなれば、政党のサイトよりも伝えるべきことがたくさんあるだろうから、これだけ目立てば合格点かな。
そして最後に、気になる社民党のサイトも見てみた。しかし、メルマガは発行していないようだ。あと「www5」ってなんですか。さようなら。
…というようなことを、ひょんなことで呼ばれた自民党のパーティから帰ってから、アサヒコムを見てすぐに思いました。パーティには野中さんとか中川さんとかがいました。杉村さんはいませんでした。
ありなんだね。そういうの気にしないんだね。そうかあ。ふーん。
おあーっと、NHKで相武紗季主演のドラマをやっているではないですか!
しかもすげーかっこいい役柄だ!きゃあ。
現在の幸之介の@のロゴですが、やまだくんやakくんから、マックでの見栄えを見せていただきました。ありがとう。そして次期ロゴについては、ヒラギノ角ゴシック体W3と、ナウ-GMと、新ゴLの3フォントを候補として、あらためて超悩みました。雑誌 Web Site Dseign Vol.7 のフォント特集のほか、ウェブにおけるフォントのヒントやもじマガ_文字の巨人といったサイトも参考にしつつ、果てはフォントの分かる男まで読み返して悩みました。
新ゴについては友達の彼女さんにご協力をいただいて、「幸之介の@」を書いていただきもしました。画像は上から順にヒラギノW3、ナウGM、新ゴLです。若干気になる文字が見受けられますが、よくあることです。
さて、まず「幸」の文字で、ヒラギノで4画5画目が離れているのがややイケてない。ナウはわずかに重心が高いがOK。新ゴはふくよかで良好。
そして「@」は、ヒラギノはわずかに手書きの味を残している。ナウは真円に近くイメージに合っていて好印象。新ゴは残念ながら線が他の文字よりも太く、形もややテクノ系フォントに似ている。
ナウと新ゴは、これらの文字に限らず全般にわずかに重心が高いが、むしろ好印象。文字のふくよかさでは、新ゴが抜きんでている。
価格面ではヒラギノが3ウェイトで2万円、ナウは2ウェイトをすでに持っており、新ゴは1ウェイト2万円。
ヒラギノはウェイトも豊富で明朝などの書体も同系統で充実。ナウはウェイトがやや少ないが、新世代明朝のナウMファミリーがあり、すでに持っている。新ゴはウェイトは多いが同系統はゴシックのみ。
ヒラギノはマックOSXに標準添付されて普及しまくり。ナウはそうでもない。新ゴはDTP界で普及しまくり。
というわけで、いずれも数長数短です。タイトルロゴに含まれる「blog」の文字や、名刺に含まれる数字なども考慮したのですが、やはり最も重要な「幸之介の@」が美しく見えるかですべてを判断することにしました。
結果、ナウGMを採用することにします。ヒラギノ、新ゴ、さようなら。
しかしまぁ、サイトのタイトルを画像にすることで、すんなりテキストとしてコピーできないとなると、サイトを紹介されるときにますます「助」の間違いが起きそうだな…。
またひょんなところから、某台湾系アロマ&アクセサリーブランドのミスコンテストの審査現場にいます。
向こうで水着審査やってるけど…よく見えない…。
ちょっとタイトルが長くてわかりにくいですが、ソニーのロケーションフリーがPSPの次に対応するのは「テレビ」ではないかという話です。
切ない物語。
全10ページ、所要時間30分ほどいただきます。
八っつぁん「あっしはもう心配で心配で、クソもケツを通らねぇんで」
ご隠居「それを言うなら、メシもノドを通らない、だろう」
ドットコムのcomは、companyじゃなくてcommercialの略らしい。知らなかったー。
Su-Jineさんのウェブマスターフォーラムがいよいよオープンしました。先日このメモ日記でもご紹介したとおり、Su-Jineさんに依頼をいただいてわたしが作ったものです。
以下、このフォーラムの主な特徴をご紹介します。
■ユーザー登録とログイン機能
・メールアドレスとパスワードでログイン
・ログイン時のみ、トピックの作成とレスが可能
■評価ポイントシステム
・ユーザー登録すると、10ポイントが与えられる
・ログイン状態では他のユーザーを1人に付き1度だけ評価できる
・評価を受けると、ポイントが増減する(-100から+100ポイントまで)
・増減の割合は、評価した側の持つポイントが大きいほど大きい
・ポイントはユーザー評価の単なる目安
■招待機能
・ほかのユーザーをフォーラムに招待できる
・招待を受けたユーザーは、招待したユーザーの半分のポイントからスタートできる
■トピックの各種機能
・ログイン時にしか見えない「非公開トピック」も作れる
・2ch風のレス番号指定ができる(固定URLになるためSEOに有利)
・自分が作ったトピックは、あとで修正・削除ができる
・自分が書き込んだレスは、あとで修正・削除ができる
■管理機能
・テーマの管理(作成と並べ替え)
・スーパーユーザー登録機能※
※ポイントが100固定になり、トピックやレス、ユーザーの削除権限を持つ
実体験に基づいた、女性にとってためになりそうな、タイトル通りの内容なのですが、書き手さんの書く文章がおもしろいので、読み物としてもおすすめです。
所要時間5分もかかりません。
ちなみに、ここは劇団のサイトなんだけど、メンバーにはあのさきっちょがいます。
同期だけで21人の有志が集まったなら、きっと前後にもたくさん仲間がいるはずです。なにより行動力ある中心的リーダーに賛辞を贈りたい。
個人的には、彼らがいまどれだけ楽しいかを想像するだけでわたしも楽しくなってきます。運命の歯車が30度ほど違っていたら、彼らの仲間になれたかしら。
例によって、幸之介の@の常連読者のみなさまには特に興味のなさそうなコラムを書きました。
いいんです。わたしのサイトは基本的に世の中志向、Google志向であって、常連読者のことより、本当にその文章を求めてやってきた真のニーズマッチングな読者を大切にしているんです。ごめんなさい。
でも、ひさびさに気合いが入りました。
これはあっぱれドコモ。
とにもかくにも高齢者向けケータイに先鞭を付けたのはツーカーだったけど、子供向けでは業界トップがその面目を保ったって構図かしら。
デザインについても、それほど「いかにも幼児向け」ではなく、それなりに洗練された印象です(本当は「まるで大人と同じ」ものをこそ子供はほしがると思うのですが)。
あとは料金プランだね。子供向け市場で最低2340円では、他社につけいる隙を与えすぎだと思います。
はてなブックマークとか見てると、WUXGAの広大なデスクトップがすぐにウィンドウだらけになります。
好きだなぁ。なにをやっても愛されてしまうキティちゃん。
ヨーロッパの老舗高級ブランドが変な小物作ったりするのが節操なく見えてしまうのと、どこが違うんだろうなぁ。
金曜に発売したウィルコムの新端末、京セラ製のWX310Kを買いました。もろもろの設定を終えてひと段落。前機種の最大の不満点だった「反応の遅さ」がグッと改善されており、ようやくひとにもお勧めできる機種になりました。カメラの画質も向上しているので、外出先からのリアルタイム更新もより美しくご覧いただけるでしょう。年に何回もないけど。
ところで、わたしにとってインターネットのサイトすべてが見れるフルブラウザを搭載したケータイの最大の利点は、幸之介の@に掲載されている膨大な写真を、いつでもどこでも友達に見せてあげられることです。「セブ島に行ってきたよ、ほらこれが写真」といった具合に。まさにモバイルフォトストレージ! ブログと、比較的小さなサイズの写真と、簡単な検索機能の三拍子がそろってこそのワザですね。
会社の同期が仕事帰りに六義園へ行くというので、わたしも自転車で参戦。
もちろん一眼レフを持っていったのですが、事前にサッとネットで調べたところ、どうやら三脚がダメっぽかったので、一脚を持っていくことに。ライトアップされているとはいえ、夜の庭園で一脚では、やはりブレまくりでした。ていうか、現地では三脚カメラマンがいっぱいいました。どうやら三脚規制がかかるのは、しだれ桜の見頃など超混雑シーズンだけのようです。あーぜったいカメラマンたちから「こいつ一脚で撮ろうなんてバカじゃねーの」とか思われたに違いない。
何枚も撮ったうちの、比較的ブレていないものです。しかも、この小さな写真サイズだからこそブレが目立っていないだけです。
閉園ギリギリにあわただしく回ったあとは、駒込の焼鳥屋さんでお食事。おいしかったよ。
TBSが、ギャラップ社のデータを捏造したのではないか?という話。しかしコメント欄では「そうでもないかも?」という流れになっており、結局「ミスリードするような報道の仕方がけしからん」というのが結論になりそうな感じ。
以下、つまらないでしょうがわたしの感じたことを書きます。(当該ブログのコメント欄にも同じ内容を書きました。)
英文のギャラップの調査レポートでは質問が「the mass media -- such as newspapers, T.V. and radio --」となっており、対してNEWS23での質問は「テレビニュース」と「新聞」に別れているように見える点が気になります。
同じ調査会社でも、似たような調査が年にいくつも重なることはよくあることです。両者は別々の調査結果を元にしているのではないでしょうか?
そうであれば、ひょっとすると、個別のメディアに限定した質問の回答と、「マスメディア」とひとくくりにした質問の回答とで、心理的影響による回答率の偏りが生ずる可能性は十二分にあります。
本件がそうだとは決して断定できませんが、質問文や選択肢の些細なコトバの違いが、結果に多大な影響を及ぼすことはよくあることですし、調査会社が恐れることのひとつです。
また、理論的にも、雑誌なども含められてしまう「マスメディア」と、「テレビニュース」や「新聞」と限定されたメディアの場合では、信頼性が異なっても不思議ではありません。それは、企業によるサクラブログや子供によるブログを含めた「ブログ」が信頼できるかを尋ねるよりも、「アルファブロガー」と限定したときの方が信頼性が増すのにも似ているでしょう。
いや、TBSの肩を持つわけではないですし、マスメディアととブログに対する彼らの考え方にも、彼らの主張の仕方にも問題はあると思います。ただ、純粋に調査結果だけについて言えば、ひょっとすると捏造は濡れ衣の可能性「も」あるよという話です。
オリンパスはまだxDピクチャカードにしがみつくらしい、というニュース。
なお、以前わたしは「xDピクチャカードがあるからSDが独占高価格にならない」と書きましたがこれは間違いで、SDはオープン規格なので、独占価格どころかSD陣営内でも価格競争しまくりの世界です。独占高価格になるのは、一社だけで市場を独占した場合の話でした。
またまたコラムを書きました。こんどは比較的幅広い読者層に興味を持ってもらえる内容だと思います。しかも、どちらにも偏らない意見のつもりです。
このサイトにも来てくれるNatsuさんも、双方の立場を理解した、いい意見を書いています。彼女の結論は女系賛成派のようです。
ちなみに、いますぐに投票しろと言われたら、わたしは男系維持派かもしれません。しかしコラムの冒頭にも書いたように、正しい理解の元に議論することこそが大切であって、結論はどちらでもいいとも思っています。
写真などの「横位置」「縦位置」って、英語でなんと言うんでしょうか。写真に限らず、単に「横長」「縦長」という一般表現の英訳でもいいです。
むしろどんな検索語で調べればよかったんでしょうか。
ご回答は掲示板、またはメール、または電話などで。掲示板だと、回答状況がほかのひとにもわかって便利かも。
ひょっとして、horizontal と vertical ?
きれいな駅内に突然現れる、ただA4用紙3枚に文字印刷されただけの「トイレ」の貼り紙。
べつにさ、大きく案内するのはいいんだけどさ、こういうのって駅長さんか駅員さんの一存で作られてしまうんだろうけどさ、このきれいな駅舎を設計・デザインしたひとは「あー」とか思ってるよ、きっと。
室内でフラッシュを「微発光」させることで、手ぶれを防ぎつつ、フラッシュ光の不自然さを和らげるカメラ。
NATURAやNight&Dayのように、フィルム写真の市場を研究し続ける姿勢と、カメラに対するユーザビリティ向上の姿勢は、まったく賞賛すべきです。
まぁ、あとはxDピクチャカードさえやめてくれれば言うことないね。
わたしはどんな中抜き文字でも、何も見ずにいきなり書けます。
どういうときにどれを使うのか、いまいち理解が完全ではない。
sample.html ←自分と同位のファイル?
/sample.html ←ドメイン直下以降の絶対パス?
./sample.html ←自分と同位のファイル?
../sample.html ←1階層上に戻る。これはわかる。
そして、検索エンジンは記号の絡んだ調べものに大変弱い。
「薔薇」も書けるかとはやみずくんからツッコミがありましたが、文字の構造をそもそも知らない漢字は無理です。
あと、マウスで書くのは大変面倒です。
ひさしぶりの栽培日誌の更新です。
葉は大いに生い茂っているものの、花っぽいやつは一向に変化を見せてくれません。