そうですか、ちゃんと財務省も考えていたんですね。しかしそれでも実際の対策が「その他雑酒の税率を上げる」というだけでは、アルコールという物質に依存している点で、麦芽に依存している現状からの根本的な解決策にはなっていないと思います。
以前にわたしが指摘したように、単純に飲料の容量あたりの価格が高いものほど税率を高くするべきではないでしょうか?