便器溶解じゃなくて勉強会だってばAtok。
さて、勉強会のテーマがサーバーの負荷分散とか、わたしにしてみればかなりマニアックな内容だったので、「ふーん」とか「ほほー」とかはあったけど、「なるほど」とか「これはすごい」とかはなかったのでした。いや期待もしてなかったけど。詳しい内容についてはたぶんGREEの勉強会ページから近日中にリンクが張られるでしょう。勉強会の雰囲気は楽しかったし、その後の懇親会も含めていろんなひとに会えたので、次回もぜひ参加したいと思います。
しかしさ、技術用語はもちろんなんだけど、ふつうの日本語の言い回しにも、いかにも技術者っぽい表現とか、前提となる文脈(ネット上での話題)が盛りだくさんですな。一般人を寄せ付けない反面、逆に、わたしのような初参加の新参者でもいきなりすべての文脈を共有しているという実感が持てます。
「〜すればおけ」「〜なさげ」「〜しますた」とか。あと参加者のひとりだったはてなの直也さんが発言すると会場中から「キター」とかおまえら。
「〜するとなにがうれしいか」っていう表現も、技術者がよく使う気がします。「Windows Vista を使うと何がうれしいか」みたいな。なにもうれしくねーよ。みたいな。
写真撮ってないのよ。