言葉系超知的ゲームを発見しました。
まず、親と子を決めます。親は広辞苑から意味不明な言葉を取り出し、言葉の「読み」だけを子に教えます。
子はそれぞれ、その言葉に、もっともらしいウソの意味を書きあげて親に渡します。そして親は、子の作ったウソの意味と広辞苑に書かれた本当の意味を混ぜて発表します。
子は、ほかの子が作ったウソの意味にだまされずに、広辞苑の正解を当てれば勝ち。また、見事なウソでほかの子をだましても勝ち。
リンク先のゲーム紹介サイトは少々わかりにくいのですが、がんばって読んでみてください。「特別付録」中の「たほいや観戦記」では腹を抱えて笑えるかもしれません。別サイトの「たほいや」とはもご参考に。
これ、ぜひやりたいのですが、こんな渋い知的ゲームに興味を示しそうなのは、わたしを含めて3人までしか思いつきません(5人がちょうどいいそうです)。われこそはと思う人は、お盆に富山でやりましょう。