実に重要な指摘です。
特に「40〜74歳の男性の、2人にひとりがメタボリックシンドローム」といった指摘だとか、「予備軍」という水増し誘発ワードは、どう見ても週刊誌の見出しレベルの話であって、国が大々的に発表するのは怪しいと思っていました。
「40〜74歳の男性の、2人にひとりがメタボリックシンドローム」ということは、つまり「デブは健康に悪いよ」程度の意味しか持たないのです。にもかかわらず「メタボリックシンドローム」というもっともらしいネーミングを与えることによって、この流行りようなわけです。
「働けよ」が「ニート」という言葉で流行ったのと同じ。
あー、なに言いたいのかよくわかんなくなってきた。あーあ。